2010年07月21日
夏のレジャーにサンシェード!運動会にも
梅雨が明けたと思ったら、記録的な猛暑となってます。。。。。。先日、娘を連れてプールに行ったら流れるプールは人だらけ。
ただただ流れに合わせて歩くのみ、という状況でした。皆さん暑いときは水が恋しくなるようですね。。。。。。。
そんなプールサイドで活躍してくれたのが「サンシェード」でした。日陰になるような場所をキープできれば最高なんですが、そんな場所は真っ先に埋まっちゃいます。日が当たる場所でもサンシェードがあれば、多少涼しくなるし、有害といわれる強い紫外線もカットしてくれます。休憩場所くらいはUVカットしたいですからね。
そんなサンシェード、管理人は子供の運動会でも使用しますし、結構使用頻度の高いアイテムです。持っていると便利ですよ。
ということで、サンシェードをご紹介しておきます。
まずは管理人の家で使用しているサンシェードから。

キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG)リオーネ UVワンタッチシェルター

キャプテンスタッグのモデルです。
このサンシェルターの特徴は、速攻で設営ができるということ。折りたたんであるポールのジョイント部分を伸ばしてロックしてから、ルーフトップから出ている紐を引っ張れば立ち上がります。
大きな折り畳み傘、という感じです。
ポールのジョイントを伸ばすときには、ロックを上に押し上げながら行います。ここだけコツが必要かな、という印象ですが慣れてしまえばまったく問題なく設営できます。
キャンプのように、テントを設営するのもイベントのひとつ、というわけじゃないので、とにかく素早く立ち上がるのは重宝しますね。早いのは設営だけでなく、撤収も同様。ルーフのロックをリリースしたら、ポールを折りたたんで収納です。
一般的なポールを通していくタイプに比べると半分程度の時間で終了します。帰りは特にさっさと収納して一歩でも早くプールの出口まで行かないと、渋滞につかまる可能性がありますからね。遊び疲れたあとに、すぐ撤収できるのはメリットですね。
収納サイズは、このタイプのフレーム共通の欠点で、短くはなりません。とはいえ、70cm少々なのでそれほどかさばるわけでもないです。十分許容範囲です。電車や自転車などではちょっと長さが気になるかもしれませんが、車を使用するのなら問題ないでしょう。
フロアサイズは180cm四方になります。3人で中に入って食事をする程度なら十分な広さがあります。4人では少し狭いかな。多分、1人は日陰からはみ出します。メッシュパネルは、外からは見えにくいのである程度のプライバシーは確保できます。中から外はよく見えますしね。
荷物番で1人が留守番をする場合は寝転がって待っていられるくらいの広さがあります。フロアパネルは水通しの良いメッシュになってます。濡れた体で横になっても水はたまりません。ただし、濡れた場所に置くと当然水が染みてきます。これは良し悪しですね。プール・海水浴以外(運動会など)ならグランドシートが必要ですから。
通気性を考慮して、両サイドはメッシュパネルになってます。通気性は高いです。ただ、ルーフと後ろ側以外は日差しを遮ることができない構造なので、日陰のできる面積が意外と小さくなってしまうのが欠点ですね。太陽の向きのよっては日陰がなくなっちゃいますし。太陽を背にするような向きに設営できればベストですが、なかなかそうもいかないですからね。
結局ウチでは、メッシュパネルの外側にバスタオルを載せることで対処してますけどね。なので、洗濯バサミが必須装備となってます。
自立式で、ペグ(弱くて短いプラペグですが)も入ってます。定価では考えちゃうけど、今の価格ならいいんじゃないでしょうか。
定価¥11550のところ、¥4480 61%割引

Coleman(コールマン)スクリーンシェード

今年のコールマン新製品、スクリーンシェードも人気ですね。
新製品とはいえ、従来からあった定番モデルのカラーリング違いですけど。
このサンシェードの特徴は、「フルクローズ可能」ということですね。意外と少ないんですよね、フルクローズできるモデルって。4面のパネルを閉じることができるので、着替えなんかもできちゃう便利なサンシェードです。人気があるのもうなずけますね。あの混雑したプールや海の家のロッカールームで着替えなくても良いんですから。
フロアサイズは210cm×180cmと上のキャプテンスタッグのモデルより広めになってます。このサイズなら4人で使用しても狭くは感じないでしょう。また、フロア内に砂などが入りにくいよう、立ち上がりも付けられてます。スクリーンテントライクなモデルですね。
フロアの材質も防水性のあるポリエチレンになっているので、地面からの浸水はありません。その分、濡れた体で中に入ると水がいつまでも抜けませんけど。
設営は一般的な、ポールを伸ばして、サンシェードのスリーブに通していくタイプです。速攻設営とはいいませんが、複雑な構造ではないし、ポールの位置指定もないので簡単です。設営・撤収は悩むことなく行えますね。また、収納サイズはコンパクトになります。
メッシュパネルは前後に取り付けられてます。ルーフ面積が大きくとれるポール形状なので、日陰の面積も広くなりますね。また、西日などの日差しがきついときには、そちらの面だけクローズにすることでも対応できるので便利でしょう。機能性が高いサンシェードのひとつですね。
¥5939

Coleman(コールマン)スウィフトピッチシェード

コールマンにもクイック設営ができるモデルがあります。こちらのスウィフトピッチシェードです。
立ち上げ方はキャプテンスタッグと同様、大きな折りたたみ傘状です。ポールを伸ばして、ルーフトップのジョイント部分を押し上げれば立ち上がります。
メッシュパネルなどは装備されていませんが、その分風通しは良いですね。角度の付いたルーフポールのおかげで、ルーフ面積も広めになってます。日陰のできる面積も十分だと思います。
フロアサイズは210×180cm、と上のスクリーンシェードと同等です。材質も同じくポリエチレン(ブルーシートと同じ材質ですね)。防水性があります。
収納サイズは少し長めの85cm。車で運ぶなら問題ないと思いますが、電車などではちょっと長く感じます。
¥4980

ロゴス(LOGOS)クイックスクエアシェルター neos

こちらはロゴスの2010年モデル。名前からもわかるとおり、クイック設営モデルです。
こちらはポールのジョイント部分を伸ばしてロックしていくだけで立ち上がります。慣れてしまえばカタログで言うとおり、1分くらいで立ち上がっちゃいますね。
日差しを遮る・日陰を作るというのをメインに考えるならイチオシのモデルです。入り口以外の3面にはメッシュパネルではない、通常のテントクロスが使用されます。そのため、日差しを確実に遮ってくれますよ。
通気性はフロア側に取られたベンチレーションホールで十分確保されます。暑くて居られない、というようなことにはなりません。
フロアシートは防水性のあるポリエステルラミネート。着脱式になっているので、必要に応じて付けたり外したりできるのは便利です。広さも210×210cmと広めなので、大人3人が横になれるほどのスペースがありますね。座って食事という形なら4~5人でも十分なスペースです。少し大きいサンシェードが欲しいという人にはオススメのサイズです。
収納サイズはこのサイズのクイックモデルとしてはコンパクトな76×12×12cm。広さの割りに小さくなるのでかさばらないほうですね。
¥6400

ロゴス(LOGOS)pLasα 小さくたためるサンシェード

名前の通り、ビックリするほど小さくたためちゃうのがこのサンシェードです。
収納サイズは38×16×16cmと、バッグにも入っちゃうくらいコンパクトですよ。電車や自転車など収納サイズが気になる移動手段で使うならイチオシのサンシェードです。
両サイドと後ろ側はメッシュパネルではないので、日陰も十分作り出せます。風通しも考慮されているから、コンパクトモデルだからって、居住性は犠牲にされてません。この収納サイズでもフロアは210×180cmと十分ですね。
ポールの分割数は多くなるものの、ポール構造はシンプルなので設営時間も特別長くなるわけじゃありません。確かにポールを継ぐ手間は少し多いですが、携帯性を考えれば大きな問題じゃないですから。
積載スペースに余裕のない場合でもこのサンシェードならかさばらずに運べますよ。
¥3837
この他サンシェードなら下の検索ワードからも探せます。
サンシェード

サンシェードはこちらにも
アウトドアグッズならこちらもオススメ
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ただただ流れに合わせて歩くのみ、という状況でした。皆さん暑いときは水が恋しくなるようですね。。。。。。。
そんなプールサイドで活躍してくれたのが「サンシェード」でした。日陰になるような場所をキープできれば最高なんですが、そんな場所は真っ先に埋まっちゃいます。日が当たる場所でもサンシェードがあれば、多少涼しくなるし、有害といわれる強い紫外線もカットしてくれます。休憩場所くらいはUVカットしたいですからね。
そんなサンシェード、管理人は子供の運動会でも使用しますし、結構使用頻度の高いアイテムです。持っていると便利ですよ。
ということで、サンシェードをご紹介しておきます。
まずは管理人の家で使用しているサンシェードから。

キャプテンスタッグのモデルです。
このサンシェルターの特徴は、速攻で設営ができるということ。折りたたんであるポールのジョイント部分を伸ばしてロックしてから、ルーフトップから出ている紐を引っ張れば立ち上がります。
大きな折り畳み傘、という感じです。
ポールのジョイントを伸ばすときには、ロックを上に押し上げながら行います。ここだけコツが必要かな、という印象ですが慣れてしまえばまったく問題なく設営できます。
キャンプのように、テントを設営するのもイベントのひとつ、というわけじゃないので、とにかく素早く立ち上がるのは重宝しますね。早いのは設営だけでなく、撤収も同様。ルーフのロックをリリースしたら、ポールを折りたたんで収納です。
一般的なポールを通していくタイプに比べると半分程度の時間で終了します。帰りは特にさっさと収納して一歩でも早くプールの出口まで行かないと、渋滞につかまる可能性がありますからね。遊び疲れたあとに、すぐ撤収できるのはメリットですね。
収納サイズは、このタイプのフレーム共通の欠点で、短くはなりません。とはいえ、70cm少々なのでそれほどかさばるわけでもないです。十分許容範囲です。電車や自転車などではちょっと長さが気になるかもしれませんが、車を使用するのなら問題ないでしょう。
フロアサイズは180cm四方になります。3人で中に入って食事をする程度なら十分な広さがあります。4人では少し狭いかな。多分、1人は日陰からはみ出します。メッシュパネルは、外からは見えにくいのである程度のプライバシーは確保できます。中から外はよく見えますしね。
荷物番で1人が留守番をする場合は寝転がって待っていられるくらいの広さがあります。フロアパネルは水通しの良いメッシュになってます。濡れた体で横になっても水はたまりません。ただし、濡れた場所に置くと当然水が染みてきます。これは良し悪しですね。プール・海水浴以外(運動会など)ならグランドシートが必要ですから。
通気性を考慮して、両サイドはメッシュパネルになってます。通気性は高いです。ただ、ルーフと後ろ側以外は日差しを遮ることができない構造なので、日陰のできる面積が意外と小さくなってしまうのが欠点ですね。太陽の向きのよっては日陰がなくなっちゃいますし。太陽を背にするような向きに設営できればベストですが、なかなかそうもいかないですからね。
結局ウチでは、メッシュパネルの外側にバスタオルを載せることで対処してますけどね。なので、洗濯バサミが必須装備となってます。
自立式で、ペグ(弱くて短いプラペグですが)も入ってます。定価では考えちゃうけど、今の価格ならいいんじゃないでしょうか。
定価¥11550のところ、¥4480 61%割引

今年のコールマン新製品、スクリーンシェードも人気ですね。
新製品とはいえ、従来からあった定番モデルのカラーリング違いですけど。
このサンシェードの特徴は、「フルクローズ可能」ということですね。意外と少ないんですよね、フルクローズできるモデルって。4面のパネルを閉じることができるので、着替えなんかもできちゃう便利なサンシェードです。人気があるのもうなずけますね。あの混雑したプールや海の家のロッカールームで着替えなくても良いんですから。
フロアサイズは210cm×180cmと上のキャプテンスタッグのモデルより広めになってます。このサイズなら4人で使用しても狭くは感じないでしょう。また、フロア内に砂などが入りにくいよう、立ち上がりも付けられてます。スクリーンテントライクなモデルですね。
フロアの材質も防水性のあるポリエチレンになっているので、地面からの浸水はありません。その分、濡れた体で中に入ると水がいつまでも抜けませんけど。
設営は一般的な、ポールを伸ばして、サンシェードのスリーブに通していくタイプです。速攻設営とはいいませんが、複雑な構造ではないし、ポールの位置指定もないので簡単です。設営・撤収は悩むことなく行えますね。また、収納サイズはコンパクトになります。
メッシュパネルは前後に取り付けられてます。ルーフ面積が大きくとれるポール形状なので、日陰の面積も広くなりますね。また、西日などの日差しがきついときには、そちらの面だけクローズにすることでも対応できるので便利でしょう。機能性が高いサンシェードのひとつですね。
¥5939

コールマンにもクイック設営ができるモデルがあります。こちらのスウィフトピッチシェードです。
立ち上げ方はキャプテンスタッグと同様、大きな折りたたみ傘状です。ポールを伸ばして、ルーフトップのジョイント部分を押し上げれば立ち上がります。
メッシュパネルなどは装備されていませんが、その分風通しは良いですね。角度の付いたルーフポールのおかげで、ルーフ面積も広めになってます。日陰のできる面積も十分だと思います。
フロアサイズは210×180cm、と上のスクリーンシェードと同等です。材質も同じくポリエチレン(ブルーシートと同じ材質ですね)。防水性があります。
収納サイズは少し長めの85cm。車で運ぶなら問題ないと思いますが、電車などではちょっと長く感じます。
¥4980

こちらはロゴスの2010年モデル。名前からもわかるとおり、クイック設営モデルです。
こちらはポールのジョイント部分を伸ばしてロックしていくだけで立ち上がります。慣れてしまえばカタログで言うとおり、1分くらいで立ち上がっちゃいますね。
日差しを遮る・日陰を作るというのをメインに考えるならイチオシのモデルです。入り口以外の3面にはメッシュパネルではない、通常のテントクロスが使用されます。そのため、日差しを確実に遮ってくれますよ。
通気性はフロア側に取られたベンチレーションホールで十分確保されます。暑くて居られない、というようなことにはなりません。
フロアシートは防水性のあるポリエステルラミネート。着脱式になっているので、必要に応じて付けたり外したりできるのは便利です。広さも210×210cmと広めなので、大人3人が横になれるほどのスペースがありますね。座って食事という形なら4~5人でも十分なスペースです。少し大きいサンシェードが欲しいという人にはオススメのサイズです。
収納サイズはこのサイズのクイックモデルとしてはコンパクトな76×12×12cm。広さの割りに小さくなるのでかさばらないほうですね。
¥6400

名前の通り、ビックリするほど小さくたためちゃうのがこのサンシェードです。
収納サイズは38×16×16cmと、バッグにも入っちゃうくらいコンパクトですよ。電車や自転車など収納サイズが気になる移動手段で使うならイチオシのサンシェードです。
両サイドと後ろ側はメッシュパネルではないので、日陰も十分作り出せます。風通しも考慮されているから、コンパクトモデルだからって、居住性は犠牲にされてません。この収納サイズでもフロアは210×180cmと十分ですね。
ポールの分割数は多くなるものの、ポール構造はシンプルなので設営時間も特別長くなるわけじゃありません。確かにポールを継ぐ手間は少し多いですが、携帯性を考えれば大きな問題じゃないですから。
積載スペースに余裕のない場合でもこのサンシェードならかさばらずに運べますよ。
¥3837
この他サンシェードなら下の検索ワードからも探せます。
サンシェード
サンシェードはこちらにも
アウトドアグッズならこちらもオススメ
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Posted by あごひげあざらし at 09:08
│アウトドアグッズ
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