2010年07月15日
意外と良いみたい!ハイランダーのキャンプ用品
ナチュラムさんのオリジナルブランド、釣具のバッカニアに続き、キャンプ用品のハイランダーが登場してます。
かなり抑えた価格の商品ラインナップで、懐具合と相談すると候補に挙がることの多いブランドとなりました。
商品によっては耐久性などの面で、辛口コメントが出てますが、意外と使えるアイテムも多いですよ。たとえば、このマット。

Hilander(ハイランダー)インフレータブルキャンピングマット

フルサイズ(180cmクラス)のインフレーターマットとしてはかなりリーズナブルな価格になってます。リーズナブルに人数分のマットをそろえたい、という場合、この価格はかなり魅力的ですね。5000円を切る価格ですから。
実際のところ、このマットは他社製のものと遜色の無いできばえのようです。多少、使用しているクロスが安っぽく見えちゃうことを除けば実用上は十分いけますね。
バルブを開けるだけで膨らむ、というのがインフレーターマットの売りですが、実際はバルブを開けただけだと空気が足りない感じです。これはどのメーカーのものでも共通ですね。最後は自分の口で息を吹き込んで硬さを調整する必要があります。
厚みは最大3cmのモデルになるので、寝心地は硬めな部類になりますね。空気の量が少ないと底付きする感じになりますから、しっかり空気を入れたほうが良いです。それでも座ったりひざ立ちすれば地面の感触が伝わりますね。
ただ、横になれば圧力が分散されるため地面を感じることなく寝ることがあります。内蔵されているウレタンマットと空気の相乗効果で地面の冷たさも感じません。
収納性重視の3cm厚なので、パッキングをコンパクトにしたい場合は特にオススメです。ソロキャンプに良いんじゃないでしょうか。
幅・長さともイスカの2010年版コンフィマットレスと同程度になります。決して幅に余裕があるわけではありませんが十分なレベルです。
¥4980

Hilander(ハイランダー)アルミGIコット

キャンプコットとしてはビックリするほどリーズナブルなGIコットです。
控えめな価格ですが、作りはしっかりしてますね。シートの張りもしっかりしているので、寝心地も良いです。使い込むと少し伸びるでしょうが、それでも十分実用になってくれますね。
新品時の組み立ては、このタイプ共通の力を必要とします。特に最後の横パイプを入れるときは、かなり力技。そのため、横パイプは長いものと短いものがはいってます。長いほうのパイプを最後に取り付ければ、テコの力を使って比較的楽に組み立てられますよ。長いほうのパイプは最後に取り付け、と覚えておくと良いですよ。
アルミパイプを使用しているとはいえ、長物で重量はありますね。車によっては積載に悩むかもしれません。でもそれもGIコットの宿命ですからね。加重の掛かりやすい長いパイプは25×35mm角で厚み1.1mm、短いパイプには25×25mm角で厚み1.0mmのものを使い分けてます。耐加重80kgと平均的な数字ですが、正直なところもう少し余裕のある数字だともっと安心なんですけどね。
¥3980

Hilander(ハイランダー)2wayキャンプテーブル 90×60

シンプルな2つ折テーブルです。収納サイズは小さくありませんが、薄型なので隙間に突っ込めば積載もしやすいですよ。
脚を着脱することで、ローテーブル・ハイテーブルと2WAYに使用できます。サイズ的に4人で使用するのが精一杯ですが荷物置きや調理代としても重宝するサイズですね。
シンプルベーシックなテーブルですが、かえってこのタイプは使い勝手がよかったりします。移動させるときも天板が外れたりすることもありません。
ただし、天板のロックはしっかりしておきましょう。ロックを忘れると荷物を置いた瞬間にテーブルが倒れてしまいますからね。
¥2980

Hilander(ハイランダー)フォールディングテーブルMINI

テントの中でトランプやカードゲームをするときに欲しいのがこの手のミニテーブル。
また、ピクニックや海水浴、運動会など出番も多いアイテムです。構造は上のテーブルとほぼ同様の2つ折、シンプルスタンダードで故障なども少ないのが魅力です。
他社からも同様のアイテムが出てますが、コストパフォーマンスの高さはハイランダーですね。
¥1980
シンプルでスタンダードなアイテムが多いですが、その分故障なども少ないと考えるべきでしょう。凝った作りではないけど、実用性を重視するならオススメできるブランドですね。
このほかのハイランダー製品は下のバナーからも探せます。
キャンプ用品ならこちらもオススメ
アウトドア&フィッシング厳選ストア ウェブ館


かなり抑えた価格の商品ラインナップで、懐具合と相談すると候補に挙がることの多いブランドとなりました。
商品によっては耐久性などの面で、辛口コメントが出てますが、意外と使えるアイテムも多いですよ。たとえば、このマット。

フルサイズ(180cmクラス)のインフレーターマットとしてはかなりリーズナブルな価格になってます。リーズナブルに人数分のマットをそろえたい、という場合、この価格はかなり魅力的ですね。5000円を切る価格ですから。
実際のところ、このマットは他社製のものと遜色の無いできばえのようです。多少、使用しているクロスが安っぽく見えちゃうことを除けば実用上は十分いけますね。
バルブを開けるだけで膨らむ、というのがインフレーターマットの売りですが、実際はバルブを開けただけだと空気が足りない感じです。これはどのメーカーのものでも共通ですね。最後は自分の口で息を吹き込んで硬さを調整する必要があります。
厚みは最大3cmのモデルになるので、寝心地は硬めな部類になりますね。空気の量が少ないと底付きする感じになりますから、しっかり空気を入れたほうが良いです。それでも座ったりひざ立ちすれば地面の感触が伝わりますね。
ただ、横になれば圧力が分散されるため地面を感じることなく寝ることがあります。内蔵されているウレタンマットと空気の相乗効果で地面の冷たさも感じません。
収納性重視の3cm厚なので、パッキングをコンパクトにしたい場合は特にオススメです。ソロキャンプに良いんじゃないでしょうか。
幅・長さともイスカの2010年版コンフィマットレスと同程度になります。決して幅に余裕があるわけではありませんが十分なレベルです。
¥4980

キャンプコットとしてはビックリするほどリーズナブルなGIコットです。
控えめな価格ですが、作りはしっかりしてますね。シートの張りもしっかりしているので、寝心地も良いです。使い込むと少し伸びるでしょうが、それでも十分実用になってくれますね。
新品時の組み立ては、このタイプ共通の力を必要とします。特に最後の横パイプを入れるときは、かなり力技。そのため、横パイプは長いものと短いものがはいってます。長いほうのパイプを最後に取り付ければ、テコの力を使って比較的楽に組み立てられますよ。長いほうのパイプは最後に取り付け、と覚えておくと良いですよ。
アルミパイプを使用しているとはいえ、長物で重量はありますね。車によっては積載に悩むかもしれません。でもそれもGIコットの宿命ですからね。加重の掛かりやすい長いパイプは25×35mm角で厚み1.1mm、短いパイプには25×25mm角で厚み1.0mmのものを使い分けてます。耐加重80kgと平均的な数字ですが、正直なところもう少し余裕のある数字だともっと安心なんですけどね。
¥3980

シンプルな2つ折テーブルです。収納サイズは小さくありませんが、薄型なので隙間に突っ込めば積載もしやすいですよ。
脚を着脱することで、ローテーブル・ハイテーブルと2WAYに使用できます。サイズ的に4人で使用するのが精一杯ですが荷物置きや調理代としても重宝するサイズですね。
シンプルベーシックなテーブルですが、かえってこのタイプは使い勝手がよかったりします。移動させるときも天板が外れたりすることもありません。
ただし、天板のロックはしっかりしておきましょう。ロックを忘れると荷物を置いた瞬間にテーブルが倒れてしまいますからね。
¥2980

テントの中でトランプやカードゲームをするときに欲しいのがこの手のミニテーブル。
また、ピクニックや海水浴、運動会など出番も多いアイテムです。構造は上のテーブルとほぼ同様の2つ折、シンプルスタンダードで故障なども少ないのが魅力です。
他社からも同様のアイテムが出てますが、コストパフォーマンスの高さはハイランダーですね。
¥1980
シンプルでスタンダードなアイテムが多いですが、その分故障なども少ないと考えるべきでしょう。凝った作りではないけど、実用性を重視するならオススメできるブランドですね。
このほかのハイランダー製品は下のバナーからも探せます。
キャンプ用品ならこちらもオススメ
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Posted by あごひげあざらし at 16:10
│キャンプ
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