2010年07月14日
まだ買えます!アブ2600CIAR エリート!
往年のこの形、グッときちゃう人も多いんじゃないでしょうか。
管理人のようなアラフォー世代は、欲しくても買えなかったのがアブのリール。子供のころ、欲しいなぁと思ってもとてもじゃないけどお小遣いで買えるような価格じゃありませんでしたからね。
憧れのリールといえば、アブでした。
もちろん当時はロープロファイルボディなんていうものは無くて、丸型がベイトリールの証でした。当時は2500とか4500とかだったかな。記憶が定かじゃありませんが、丸型ベイトリールはホントカッコよかったんです。
今なら何とか買えるようになりましたが、絶対的な性能ではもはや現代のリールに及ばないレベル。それでもやっぱり、惹かれちゃうのは子供のころの原体験が原因でしょうかね。
と前置きはそれくらいで、すでにカタログ落ちしてしまっているモデル、アンバサダー2600CIAR エリート、ナチュラムさんではまだ購入可能です。

アブガルシア(Abu Garcia)2600CIAR エリート

スペシャルなモデルの証、エリートの名前は伊達じゃありませんね。往年の2600CIARをチューンしたバージョンです。見た目は変わらないけど、中身は一味違うモデルです。
軽量ジュラルミン製スプールを搭載したのはクラシカルリールシリーズ初。スプールを軽量化することで、従来の2600Cや2500Cよりスプールの回転がより滑らかに。今まで使うのをためらったような軽量ルアーもキャストが可能になってます。10g前後のルアーも十分キャストできるし、慣れてくれば5g程度のスプーンなども十分飛ばせますね。
伝統の遠心ブレーキは2点式ですが、大型ブレーキブロックが付属してくるのでブレーキ力の調整も可能です。トラウトなど軽量なルアーを使用する場合は大型ブレーキブロックを、通常はノーマルのブレーキブロックで対応可能です。釣り場で簡単に交換とはいきませんが、選択肢が増えるのは歓迎できますね。
ハンドルを回したフィーリングも若干軽くスムーズになりました。これはレベルワインダーの両端に採用されたボールベアリングの影響でしょう。スプールの軽量化も効いているのかもしれません。さすがに現代のリールと比べるとまだ抵抗感を感じますが、2500Cなどよりはスムーズになってます。
外見上は2600Cとほとんど変わらないので、クラシカルなテイストはそのままですね。実用で使い倒すのに最適なスペックだと思います。
定価¥41790のところ、¥18400 55%割引

アブガルシア(Abu Garcia)アンバサダー 2500C

2007年に1000台限定生産だったはずの2500Cも今年のアブの製品としてラインナップされてます。これは限定生産で好評だったから、継続生産になったんでしょうか?
生産はスウェーデン工場だそうです。こちらは復刻版だけあって、70年代後半の雰囲気をそのままに作られてます。
アブのリールは年代によって小変更されている場合があるので、これがそっくりのまま当時ものと同じかはわかりませんが、見た目はまさしくクラシカルアブですね。
クラッチもサムバー式じゃないし、インスタントアンチリバースも搭載してません。ベアリングも2つだけ。性能的にもクラシカルですが、雰囲気はいいですね。
実用で使うのもいいし、コレクションとして残すのもいいんじゃないでしょうか。
個人的には実用で使い倒したいですね。本物の当時物なら別ですが、復刻版なので安心して使用できると思いますからね。
なお、アブのサイトでは、左ハンドルの2501Cやシャロースプールの1500Cも掲載されてますので、こちらも継続販売なのかもしれません。
定価¥36750のところ、¥14500 60%割引
この他アブのリールは下の検索ワードからも探せます。
リール アブガルシア(Abu Garcia)

フィッシングタックルならこちらにも
アウトドア&フィッシング厳選ストア ウェブ館


管理人のようなアラフォー世代は、欲しくても買えなかったのがアブのリール。子供のころ、欲しいなぁと思ってもとてもじゃないけどお小遣いで買えるような価格じゃありませんでしたからね。
憧れのリールといえば、アブでした。
もちろん当時はロープロファイルボディなんていうものは無くて、丸型がベイトリールの証でした。当時は2500とか4500とかだったかな。記憶が定かじゃありませんが、丸型ベイトリールはホントカッコよかったんです。
今なら何とか買えるようになりましたが、絶対的な性能ではもはや現代のリールに及ばないレベル。それでもやっぱり、惹かれちゃうのは子供のころの原体験が原因でしょうかね。
と前置きはそれくらいで、すでにカタログ落ちしてしまっているモデル、アンバサダー2600CIAR エリート、ナチュラムさんではまだ購入可能です。

スペシャルなモデルの証、エリートの名前は伊達じゃありませんね。往年の2600CIARをチューンしたバージョンです。見た目は変わらないけど、中身は一味違うモデルです。
軽量ジュラルミン製スプールを搭載したのはクラシカルリールシリーズ初。スプールを軽量化することで、従来の2600Cや2500Cよりスプールの回転がより滑らかに。今まで使うのをためらったような軽量ルアーもキャストが可能になってます。10g前後のルアーも十分キャストできるし、慣れてくれば5g程度のスプーンなども十分飛ばせますね。
伝統の遠心ブレーキは2点式ですが、大型ブレーキブロックが付属してくるのでブレーキ力の調整も可能です。トラウトなど軽量なルアーを使用する場合は大型ブレーキブロックを、通常はノーマルのブレーキブロックで対応可能です。釣り場で簡単に交換とはいきませんが、選択肢が増えるのは歓迎できますね。
ハンドルを回したフィーリングも若干軽くスムーズになりました。これはレベルワインダーの両端に採用されたボールベアリングの影響でしょう。スプールの軽量化も効いているのかもしれません。さすがに現代のリールと比べるとまだ抵抗感を感じますが、2500Cなどよりはスムーズになってます。
外見上は2600Cとほとんど変わらないので、クラシカルなテイストはそのままですね。実用で使い倒すのに最適なスペックだと思います。
定価¥41790のところ、¥18400 55%割引

2007年に1000台限定生産だったはずの2500Cも今年のアブの製品としてラインナップされてます。これは限定生産で好評だったから、継続生産になったんでしょうか?
生産はスウェーデン工場だそうです。こちらは復刻版だけあって、70年代後半の雰囲気をそのままに作られてます。
アブのリールは年代によって小変更されている場合があるので、これがそっくりのまま当時ものと同じかはわかりませんが、見た目はまさしくクラシカルアブですね。
クラッチもサムバー式じゃないし、インスタントアンチリバースも搭載してません。ベアリングも2つだけ。性能的にもクラシカルですが、雰囲気はいいですね。
実用で使うのもいいし、コレクションとして残すのもいいんじゃないでしょうか。
個人的には実用で使い倒したいですね。本物の当時物なら別ですが、復刻版なので安心して使用できると思いますからね。
なお、アブのサイトでは、左ハンドルの2501Cやシャロースプールの1500Cも掲載されてますので、こちらも継続販売なのかもしれません。
定価¥36750のところ、¥14500 60%割引
この他アブのリールは下の検索ワードからも探せます。
リール アブガルシア(Abu Garcia)
フィッシングタックルならこちらにも
アウトドア&フィッシング厳選ストア ウェブ館

アブガルシア(Abu Garcia)2600CIAR エリート
●ギア比:5.3
●自重:264
●ラインリトリーブ:45cm
●ボール/ローラーベアリング:4/1
●ラインキャパシティ:3.5号-100m
●ギア比:5.3
●自重:264
●ラインリトリーブ:45cm
●ボール/ローラーベアリング:4/1
●ラインキャパシティ:3.5号-100m
Posted by あごひげあざらし at 08:31
│バスフィッシング
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