2010年06月22日
内容充実のテントセット!あのセットも復活!
夏休みに向けて、キャンプ需要が高まってますね。
そんなわけで、ナチュラムさんにも魅力的なセットが続々登場してます。これからキャンプを始めたいというご家族や、ありあわせで済ませていたキャンプ道具のグレードアップを狙いたいご家族にはオススメのものが増えてます。
そんな中でも、内容が充実しているセットのひとつがこちら。

Coleman(コールマン)コネクティングドームシステム【お買い得5点セット】

コールマンのコネクティングドームシステムにテーブルやシュラフがセットになったものです。
メインの商品はもちろん、テントとスクリーンテントのセットですね。単体でそれぞれ使用することもできるし、連結して2ルームテントとしても使用できます。というか、連結した方がこのセットの魅力が発揮できますけど。
そもそも連結させて使用するために設計されているこのテントとタープ。隙間もできず、しっかり連結できるんです。
テントの前室側のフライシートの形状と、スクリーンタープの連結部分の形状が同じ形の3角形となってます。この三角形の辺同士をファスナーで連結することで、2ルームテントになるわけです。
ファスナー部分には浸水を防ぐ防水フラップもついているので、連結部分からの雨漏りは最小限に抑えられますね。さすがに強く吹き込むような雨だと多少の雨漏りはあるでしょうが、十分許容範囲に収まりますよ。
スクリーンタープは、キャンプ初心者の女性陣には必須なんじゃないかな、と個人的に感じてます。どうしても「虫が苦手!」という女性が多い現実。キャンプに付き物の蚊などの虫対策にスクリーンタープはかなり有効ですからね。スクリーンタープの中で防虫キャンドルや蚊取り線香などを使用すれば、まるで蚊帳のような状態になってくれます。タープへの出入りをすばやく行えば、虫に悩まされることなくキャンプが楽しめちゃいますから。
開放感や通気性という点では、ヘキサタープなどのほうが優れてますが、女性への気配りをしっかりしないと、次のファミリーキャンプは無くなっちゃう可能性もありますからね。
また、急に風が冷たくなるようなこともあります。これは夏でも起こりえることです。特に標高の高い場所や北国では当たり前でしょう。そんな時に、フルクローズにできるスクリーンは重宝しますね。メッシュパネルを閉じてしまえば冷たい風が吹き込むことなくすごせます。風が直接当たらないだけで、体感温度はグッと高くなりますからね。
お子様連れの場合、風邪でも引かれたら楽しい思い出が一転、嫌な思い出になっちゃうかもしれませんから。
このセットは、比較的設営も簡単で居住性も高いので、入門用テントとしてはかなりハイスペックです。不満が出ることはまずないでしょう。不満が出るとすれば、収容人数以上で寝るとか、撤収も視野に入れたいような悪天候などの時くらいでしょう。
テントは270cm四方、スクリーンは340cm四方のサイズなので、4人程度で使用する場合はゆったり使えますよ。
スタンダードなサイズなので、グランドシートなどは選択肢が広いですしね。
付属するのは、コールマンの製品ではありませんが、十分使える製品です。3つ折テーブルはハイランダーのもので、天板サイズは120×80cm。3つ折にすることで収納サイズもコンパクトで、4人で向かい合うには必要十分な広さです。
ビッグマルチシートはノースイーグルのものですね。テントフロアの上に敷いて、地面からの冷たさや湿気を防ぎます。またテントフロアの傷みも防止しますよ。クッション性はあまりないので、寝るためには別途シュラフマットなどが必要です。テントに敷くカーペットのようなものと思えばいいですね。
シュラフはハイランダーです。リーズナブルなモデルですが、サマーキャンプで使用するなら十分な保温力をもってます。夜間の気温が下がる高原でも、中布団を組み合わせて使えば寒くはありません。また、平地のキャンプで暑いときはサイドジッパーをフルオープンにして中布団を省けば大丈夫ですよ。汗をかいても丸洗いできるシュラフですから、清潔に使えますね。
この充実セット、単品購入するよりももちろんお買い得です。
¥48800
で、復活したのがこのセット!

Coleman(コールマン)54QT スチールベルトクーラー【お買い得3点セット】

キャンパー憧れの(?)コールマンスチールベルトクーラーの3点セットです。
美しいフォルムと頑丈さでロングセラーとなっているスチールベルトクーラー、ある意味コールマン最強のクーラーボックスです。
金属板で周りを囲んだスチールベルトは、頑丈です。ちょっとぶつけたくらいで破損するようなことはまずないですね。凹むことはあっても、ポリライト系のように亀裂が入ってしまうようなことがありません。耐久性が高いので、ある意味一生物のクーラーボックスとなります。
使い込んで凹みや傷の付いたベテランスチールベルトクーラーは風格さえ漂いますからね。
クーラーボックスとしての保冷性能も高いです。3cmの厚みを持つ断熱用発泡ウレタンは、密度が高く保冷能力に優れてます。ボディはもちろん、フタにも断熱材が入っているため、2泊くらいのキャンプなら初日の氷が最後まで残ることもあるくらいです。
マイナーチェンジを繰り返し、完成度を高めたロングセラーモデルなんです。
ただ、スチールベルトにも欠点(?)が。重量がありますね。ポリエチレン系のものに比べると、どうしても重量がかさむんです。そのため、柔なテーブルやスタンドの上に置くと、テーブルやスタンドがもたない、なんてことも。
それに地面に直置きすると、ハンドル位置が低くなり、持ち上げる時に腰を痛めやすいです。せっかくのきれいなボディも汚れちゃいますしね。
で、このセットに付属するクーラースタンドです。非常に使いやすい高さにクーラーボックスを置けるし、持ち上げる時も腰を痛めにくいです。強度の高いクランクした形状のフレームで耐加重最大170kgを実現してます。それでいてアルミフレームなので約2kgと比較的軽量です。スチールベルトクーラーにはぜひ欲しいもののひとつですね。もちろん、他のクーラーボックスでも使えますよ。
クーラーカバーはさすが純正品で、ジャストフィットします。移動中や保管中の傷を防止する効果もありますし、炎天下では保冷能力をアシストする効果もありますよ。金属は太陽光で熱くなりやすいですから、カバーをかけることでボディの温度上昇を緩和する効果があるんです。長く使うためにはぜひ欲しいものです。いくら頑丈なスチールベルトでも、できるだけ傷が付かない方が良いですもんね。安いクーラーじゃあないし。
それぞれ単品でも購入できますが、もちろんセットの方がリーズナブルです。ちなみに、スチールベルトクーラー単体ではナチュラムさんでは¥22799ですが、セットでは
¥27800
キャンプ入門に、ステップアップにオススメです。
この他キャンプ用品ならこちらにも
アウトドア&フィッシング厳選ストア ウェブ館


そんなわけで、ナチュラムさんにも魅力的なセットが続々登場してます。これからキャンプを始めたいというご家族や、ありあわせで済ませていたキャンプ道具のグレードアップを狙いたいご家族にはオススメのものが増えてます。
そんな中でも、内容が充実しているセットのひとつがこちら。

コールマンのコネクティングドームシステムにテーブルやシュラフがセットになったものです。
メインの商品はもちろん、テントとスクリーンテントのセットですね。単体でそれぞれ使用することもできるし、連結して2ルームテントとしても使用できます。というか、連結した方がこのセットの魅力が発揮できますけど。
そもそも連結させて使用するために設計されているこのテントとタープ。隙間もできず、しっかり連結できるんです。
テントの前室側のフライシートの形状と、スクリーンタープの連結部分の形状が同じ形の3角形となってます。この三角形の辺同士をファスナーで連結することで、2ルームテントになるわけです。
ファスナー部分には浸水を防ぐ防水フラップもついているので、連結部分からの雨漏りは最小限に抑えられますね。さすがに強く吹き込むような雨だと多少の雨漏りはあるでしょうが、十分許容範囲に収まりますよ。
スクリーンタープは、キャンプ初心者の女性陣には必須なんじゃないかな、と個人的に感じてます。どうしても「虫が苦手!」という女性が多い現実。キャンプに付き物の蚊などの虫対策にスクリーンタープはかなり有効ですからね。スクリーンタープの中で防虫キャンドルや蚊取り線香などを使用すれば、まるで蚊帳のような状態になってくれます。タープへの出入りをすばやく行えば、虫に悩まされることなくキャンプが楽しめちゃいますから。
開放感や通気性という点では、ヘキサタープなどのほうが優れてますが、女性への気配りをしっかりしないと、次のファミリーキャンプは無くなっちゃう可能性もありますからね。
また、急に風が冷たくなるようなこともあります。これは夏でも起こりえることです。特に標高の高い場所や北国では当たり前でしょう。そんな時に、フルクローズにできるスクリーンは重宝しますね。メッシュパネルを閉じてしまえば冷たい風が吹き込むことなくすごせます。風が直接当たらないだけで、体感温度はグッと高くなりますからね。
お子様連れの場合、風邪でも引かれたら楽しい思い出が一転、嫌な思い出になっちゃうかもしれませんから。
このセットは、比較的設営も簡単で居住性も高いので、入門用テントとしてはかなりハイスペックです。不満が出ることはまずないでしょう。不満が出るとすれば、収容人数以上で寝るとか、撤収も視野に入れたいような悪天候などの時くらいでしょう。
テントは270cm四方、スクリーンは340cm四方のサイズなので、4人程度で使用する場合はゆったり使えますよ。
スタンダードなサイズなので、グランドシートなどは選択肢が広いですしね。
付属するのは、コールマンの製品ではありませんが、十分使える製品です。3つ折テーブルはハイランダーのもので、天板サイズは120×80cm。3つ折にすることで収納サイズもコンパクトで、4人で向かい合うには必要十分な広さです。
ビッグマルチシートはノースイーグルのものですね。テントフロアの上に敷いて、地面からの冷たさや湿気を防ぎます。またテントフロアの傷みも防止しますよ。クッション性はあまりないので、寝るためには別途シュラフマットなどが必要です。テントに敷くカーペットのようなものと思えばいいですね。
シュラフはハイランダーです。リーズナブルなモデルですが、サマーキャンプで使用するなら十分な保温力をもってます。夜間の気温が下がる高原でも、中布団を組み合わせて使えば寒くはありません。また、平地のキャンプで暑いときはサイドジッパーをフルオープンにして中布団を省けば大丈夫ですよ。汗をかいても丸洗いできるシュラフですから、清潔に使えますね。
この充実セット、単品購入するよりももちろんお買い得です。
¥48800
で、復活したのがこのセット!

キャンパー憧れの(?)コールマンスチールベルトクーラーの3点セットです。
美しいフォルムと頑丈さでロングセラーとなっているスチールベルトクーラー、ある意味コールマン最強のクーラーボックスです。
金属板で周りを囲んだスチールベルトは、頑丈です。ちょっとぶつけたくらいで破損するようなことはまずないですね。凹むことはあっても、ポリライト系のように亀裂が入ってしまうようなことがありません。耐久性が高いので、ある意味一生物のクーラーボックスとなります。
使い込んで凹みや傷の付いたベテランスチールベルトクーラーは風格さえ漂いますからね。
クーラーボックスとしての保冷性能も高いです。3cmの厚みを持つ断熱用発泡ウレタンは、密度が高く保冷能力に優れてます。ボディはもちろん、フタにも断熱材が入っているため、2泊くらいのキャンプなら初日の氷が最後まで残ることもあるくらいです。
マイナーチェンジを繰り返し、完成度を高めたロングセラーモデルなんです。
ただ、スチールベルトにも欠点(?)が。重量がありますね。ポリエチレン系のものに比べると、どうしても重量がかさむんです。そのため、柔なテーブルやスタンドの上に置くと、テーブルやスタンドがもたない、なんてことも。
それに地面に直置きすると、ハンドル位置が低くなり、持ち上げる時に腰を痛めやすいです。せっかくのきれいなボディも汚れちゃいますしね。
で、このセットに付属するクーラースタンドです。非常に使いやすい高さにクーラーボックスを置けるし、持ち上げる時も腰を痛めにくいです。強度の高いクランクした形状のフレームで耐加重最大170kgを実現してます。それでいてアルミフレームなので約2kgと比較的軽量です。スチールベルトクーラーにはぜひ欲しいもののひとつですね。もちろん、他のクーラーボックスでも使えますよ。
クーラーカバーはさすが純正品で、ジャストフィットします。移動中や保管中の傷を防止する効果もありますし、炎天下では保冷能力をアシストする効果もありますよ。金属は太陽光で熱くなりやすいですから、カバーをかけることでボディの温度上昇を緩和する効果があるんです。長く使うためにはぜひ欲しいものです。いくら頑丈なスチールベルトでも、できるだけ傷が付かない方が良いですもんね。安いクーラーじゃあないし。
それぞれ単品でも購入できますが、もちろんセットの方がリーズナブルです。ちなみに、スチールベルトクーラー単体ではナチュラムさんでは¥22799ですが、セットでは
¥27800
キャンプ入門に、ステップアップにオススメです。
この他キャンプ用品ならこちらにも
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Posted by あごひげあざらし at 00:14
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