2010年01月08日
卓上バーベキューグリル色々
管理人、卓上BBQが好きです。
何しろ、焼く係と食べる係に分断されずにすみますからね。一般的なスタンディングのBBQグリルを使用すると、囲炉裏テーブルなどがない場合は焼く場所と食べる場所が離れちゃうでしょ?
そうすると基本、管理人は焼く人になっちゃうわけで。それじゃあまりにも寂しいので、最近は卓上でBBQをする方がお気に入り。雰囲気は「焼肉屋」ですね。
卓上BBQコンロを選ぶ場合、管理人として気をつけたいのが、「焼き面の高さ」と「コンロ下への熱の影響」。
あまり高い位置に焼き面がきてしまうと、焼きにくいですよね。いちいち立ち上がって焼くのもなんだか落ち着かない。背の低いお子さんではなおさらでしょう。
コンロ下への熱は、できるだけ遮れるものが良いですよね。テーブルが熱くなったり、熱変形したりするのは勘弁願いたいですから。もちろん、熱反射シートなどを敷くことでも対処は可能ですけどね。
その辺を踏まえて、オススメをいくつか。

ロゴス(LOGOS)スーパーバーベキューブ

こちら、現在所有してますロゴスのスーパーバーベキューブです。結構良いですね、これ。
卓上で肉を焼く場合、この高さ役5cmというのがちょうどいい高さだと管理人は感じてます。管理人の身長は174cm、奥さんの身長は150cm、どちらも立ち上がらずに肉を焼けるんです。管理人の身長、というか座高であればもう少し高くても問題ありませんが、奥さんの身長を考えるとこのくらいがベストなんですよね。
使う際はいたってシンプルな、特に驚くようなギミックも採用されてません。若干燃焼効率が悪いのか、火力は少し弱くフイゴを使ってエアを送ったりしないといけない点もありますが、焼きながら飲みながらという使い方なら特にイラつくこともなく焼けますね。もう少し炭がたくさん入れば違うんでしょうね。2~4人くらいで使うならちょうどいいと思いますけどね。
収納はかなり優れているのが特徴です。パタパタとたたんでコンパクトにすることができちゃいますから。枠サイズは変わりませんが、高さが3分の1くらいにまで圧縮できるので収納に困ることは少ないですよ。
スチール製のボディは耐久性では劣るでしょうが、リーズナブルな価格なので傷んだら買い換えちゃえばOKでしょう。
下側にはやはり熱が回ってしまいます。アルミや木製のテーブルがオススメですが、さらに熱反射シートを追加すればテーブルも傷みにくいですよ。
¥2880

SOTOG-デュアルグリル

ちょっと価格が気になりますが、こちらもオススメです。
ある意味、ロゴスのスーパーバーベキューブとは対極かもしれませんね。機能充実のBBQグリルです。
アルミとステンレスを多用した耐久性にも優れたモデル、しかも多機能。アルミ製のボディの内側にステンレス製炭皿を収納していて、熱変形しにくく、テーブル面からの高さも14cmと管理人宅にもジャストサイズですしね。さらに、下にはアルミ製受け皿で熱も回りません。
収納時にフタになるアルミ皿は裏返して使えば、鉄板代わりにも。フッ素コートでこびりつきにくいようになってます。
BBQ終了後には、このフタをかぶせることで酸素を遮断し、火消しつぼにもなります。翌朝、消し炭を利用してもう一回炭火焼!なんて使い方もできちゃいますね。多機能です。
網のサイズは直径30cmと思ったよりも大きく、3~4人での使用には十分なサイズです。収納サイズも比較的コンパクト、収納ケースまで付属する親切さです。もう少し、安ければ即、ゲットしたいところです。
定価¥26250のところ、¥16490 37%割引

BUNDOK(バンドック)長角七輪

丸い七輪は収納しにくい、ということで、四角い七輪。若干作りにチープなところはありますが、やはり熱の廻りが均一になる珪藻土の七輪は魅力です。
高さも17cmと管理人宅でも許容範囲でしょう。
珪藻土を使用しているため、サイズの割りに重いのは仕方ありませんね。落下など強い衝撃も厳禁です。空気口を開けてうちわでパタパタしながらのBBQも良いですよね。熱はしっかり(?)下に回りますので熱対策は必要ですけどね。
お値段も今ならかなりリーズナブルですよ。2~3人でジャストサイズです。火床が2つに分かれているので、強火と弱火に分けたりすることでもできますね。
定価¥4935のところ、¥1980 59%割引

Coleman(コールマン)テーブルトップチャコールグリル ベータ

こちらは定番中の定番(?)、コールマンの卓上グリル、テーブルトップ。スタンダードな卓上BBQグリルですが、管理人のウチでは少し高さが気になります。約20cmとロゴスに対して5cmアップ。この5cmが大きいんですよね。。。。。。
ボディサイズはロゴスとほぼ同じですが、形状の違いから焼き面は少し小さくなります。収納する時もたたんだりはできません。まんまの大きさで収納となります。ただ、火力調整に関してはこちらの方が上、という話ですね。3~4人まで対応できるサイズです。
定価¥3675のところ、¥3310 9%割引

スノーピーク(snow peak)バーナーシートL

我が家でBBQコンロの下に敷いているのが、このバーナーシート。スーパーバーベキューブにはほぼピッタリの大きさで、薄いため高さも上がりません。もう少し大きいともっと良いんですけど。
しっかり断熱してくれるので、シートを敷いた場所は焦げたり変色したりすることもないですね。収納もたためが小さくなるので、ウチではスーパーバーベキューブの収納ケースに一緒に入れてます。
耐久性も高く長持ちしますね。ただ、今だとスーパーバーベキューブよりバーナーシートの方が価格が上という逆転現象が。。。。。どちらが主役なんだか。。。。。
¥2940

モンベル(montbell)バーナーシート S

テーブルクロスのようにこれを敷けば、熱対策になるのかも。ランタンの熱からグランドシートを守るためのものですから、BBQコンロの熱にも耐えてくれる、と思うんですけど。。。。。。
¥2400
BBQグリルはこちらにも
アウトドアグッズならこちらもオススメ
アウトドア&フィッシング厳選ストア ウェブ館


何しろ、焼く係と食べる係に分断されずにすみますからね。一般的なスタンディングのBBQグリルを使用すると、囲炉裏テーブルなどがない場合は焼く場所と食べる場所が離れちゃうでしょ?
そうすると基本、管理人は焼く人になっちゃうわけで。それじゃあまりにも寂しいので、最近は卓上でBBQをする方がお気に入り。雰囲気は「焼肉屋」ですね。
卓上BBQコンロを選ぶ場合、管理人として気をつけたいのが、「焼き面の高さ」と「コンロ下への熱の影響」。
あまり高い位置に焼き面がきてしまうと、焼きにくいですよね。いちいち立ち上がって焼くのもなんだか落ち着かない。背の低いお子さんではなおさらでしょう。
コンロ下への熱は、できるだけ遮れるものが良いですよね。テーブルが熱くなったり、熱変形したりするのは勘弁願いたいですから。もちろん、熱反射シートなどを敷くことでも対処は可能ですけどね。
その辺を踏まえて、オススメをいくつか。

こちら、現在所有してますロゴスのスーパーバーベキューブです。結構良いですね、これ。
卓上で肉を焼く場合、この高さ役5cmというのがちょうどいい高さだと管理人は感じてます。管理人の身長は174cm、奥さんの身長は150cm、どちらも立ち上がらずに肉を焼けるんです。管理人の身長、というか座高であればもう少し高くても問題ありませんが、奥さんの身長を考えるとこのくらいがベストなんですよね。
使う際はいたってシンプルな、特に驚くようなギミックも採用されてません。若干燃焼効率が悪いのか、火力は少し弱くフイゴを使ってエアを送ったりしないといけない点もありますが、焼きながら飲みながらという使い方なら特にイラつくこともなく焼けますね。もう少し炭がたくさん入れば違うんでしょうね。2~4人くらいで使うならちょうどいいと思いますけどね。
収納はかなり優れているのが特徴です。パタパタとたたんでコンパクトにすることができちゃいますから。枠サイズは変わりませんが、高さが3分の1くらいにまで圧縮できるので収納に困ることは少ないですよ。
スチール製のボディは耐久性では劣るでしょうが、リーズナブルな価格なので傷んだら買い換えちゃえばOKでしょう。
下側にはやはり熱が回ってしまいます。アルミや木製のテーブルがオススメですが、さらに熱反射シートを追加すればテーブルも傷みにくいですよ。
¥2880

ちょっと価格が気になりますが、こちらもオススメです。
ある意味、ロゴスのスーパーバーベキューブとは対極かもしれませんね。機能充実のBBQグリルです。
アルミとステンレスを多用した耐久性にも優れたモデル、しかも多機能。アルミ製のボディの内側にステンレス製炭皿を収納していて、熱変形しにくく、テーブル面からの高さも14cmと管理人宅にもジャストサイズですしね。さらに、下にはアルミ製受け皿で熱も回りません。
収納時にフタになるアルミ皿は裏返して使えば、鉄板代わりにも。フッ素コートでこびりつきにくいようになってます。
BBQ終了後には、このフタをかぶせることで酸素を遮断し、火消しつぼにもなります。翌朝、消し炭を利用してもう一回炭火焼!なんて使い方もできちゃいますね。多機能です。
網のサイズは直径30cmと思ったよりも大きく、3~4人での使用には十分なサイズです。収納サイズも比較的コンパクト、収納ケースまで付属する親切さです。もう少し、安ければ即、ゲットしたいところです。
定価¥26250のところ、¥16490 37%割引

丸い七輪は収納しにくい、ということで、四角い七輪。若干作りにチープなところはありますが、やはり熱の廻りが均一になる珪藻土の七輪は魅力です。
高さも17cmと管理人宅でも許容範囲でしょう。
珪藻土を使用しているため、サイズの割りに重いのは仕方ありませんね。落下など強い衝撃も厳禁です。空気口を開けてうちわでパタパタしながらのBBQも良いですよね。熱はしっかり(?)下に回りますので熱対策は必要ですけどね。
お値段も今ならかなりリーズナブルですよ。2~3人でジャストサイズです。火床が2つに分かれているので、強火と弱火に分けたりすることでもできますね。
定価¥4935のところ、¥1980 59%割引

こちらは定番中の定番(?)、コールマンの卓上グリル、テーブルトップ。スタンダードな卓上BBQグリルですが、管理人のウチでは少し高さが気になります。約20cmとロゴスに対して5cmアップ。この5cmが大きいんですよね。。。。。。
ボディサイズはロゴスとほぼ同じですが、形状の違いから焼き面は少し小さくなります。収納する時もたたんだりはできません。まんまの大きさで収納となります。ただ、火力調整に関してはこちらの方が上、という話ですね。3~4人まで対応できるサイズです。
定価¥3675のところ、¥3310 9%割引

我が家でBBQコンロの下に敷いているのが、このバーナーシート。スーパーバーベキューブにはほぼピッタリの大きさで、薄いため高さも上がりません。もう少し大きいともっと良いんですけど。
しっかり断熱してくれるので、シートを敷いた場所は焦げたり変色したりすることもないですね。収納もたためが小さくなるので、ウチではスーパーバーベキューブの収納ケースに一緒に入れてます。
耐久性も高く長持ちしますね。ただ、今だとスーパーバーベキューブよりバーナーシートの方が価格が上という逆転現象が。。。。。どちらが主役なんだか。。。。。
¥2940

テーブルクロスのようにこれを敷けば、熱対策になるのかも。ランタンの熱からグランドシートを守るためのものですから、BBQコンロの熱にも耐えてくれる、と思うんですけど。。。。。。
¥2400
BBQグリルはこちらにも
アウトドアグッズならこちらもオススメ
アウトドア&フィッシング厳選ストア ウェブ館

Posted by あごひげあざらし at 10:26
│キャンプ
この記事へのトラックバック
卓上スタイルで使用できるBBQグリル。まるで焼肉屋で食べているかのように(言い過ぎ?)テーブルを囲んで焼いて・食べてが楽しめる卓上グリルは、ファミリーでのキャンプや少人数...
コンパクトBBQグリル!卓上スタイルはお一人様でも【キャンプ&フィッシングの付録】at 2010年04月01日 13:23