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2009年12月16日
機内持ち込みできるバッグ、こんなサイズだそうで
今月から、国内線の飛行機に持ち込める荷物のサイズが厳格化されました。
今までだったらＯＫだったサイズのバッグも今月からＮＧになる可能性もあるわけで。それほど国内線、というか飛行機に乗る機会のない管理人ですが、それでも年に１回程度は利用するので気になるところです。
で、調べてみると、１００席以上の国内線飛行機の機内持ち込み手荷物として認められるサイズは
３辺の合計が１１５ｃｍ以内。でも、たとえこのサイズに収まっても、各辺のサイズをオーバーしちゃったらダメなんでそうです。そのサイズは、
高さ５５cm×幅４０cm×奥行き２５cm以内。。。。。。。。
管理人がよく使用するキャリーバッグのサイズを測ってみたら、高さ６０ｃｍ×幅３８ｃｍ×奥行き２２ｃｍ。。。。。。。
これって、多分、というか、絶対ＮＧですよね。。。。。。３辺合計でも１２０ｃｍだし。。。。。。
ということは機内に持ち込めない、ということです。ラゲッジに預けちゃえばいいんでしょうが、そうすると出口で荷物を待たないといけません。結構時間かかるんですよね。。。。。。。思い切って、キャリーバッグを新調するか！？
Eagle Creek(イーグルクリーク)ターマック２０
多分、このサイズでギリギリになるはずです。カタログスペックでは高さ・幅共にクリアしているように思えますが、ハンドルやサイドの取っ手の分を考えるとギリギリになりそうです。
このイーグルクリークのバッグで容量は３６．５Ｌですから、１泊程度なら何とかなりそうです。ただ、帰りの際にお土産などを買ってしまった場合、入りきらなければそれは貨物室行きになっちゃいますけど。
イーグルクリークのバッグは結構丈夫なナイロンクロスを使用しているし、万が一貨物室行きになっても安心といえば安心かなぁ。
ただ、気をつけなければいけないのは奥行き。２４ｃｍとギリギリなので、フロントのポケットなどに物を詰め込みすぎて膨らんでいると微妙にアウトになりそう。。。。。
定価￥２５２００のところ、￥１１０００ ５６％割引
THE NORTH FACE（ザ・ノースフェイス）Ｌｏｎｇｈａｕｌ ２１
決して大きいとはいえないこのノースのバッグでもギリギリですね。幅や奥行きは余裕があるものの、高さがジャスト５５ｃｍ！
空港の手荷物検査機には、荷物のサイズ規定に合わせたケージが付くそうなのでちょっと怖いですね。
このバッグで容量は３３Ｌですよ、これでギリは厳しいなぁ。。。。
￥２６２５０
キャリーバッグにこだわらなければ選択肢も広がりそうです。とはいえ、引っ張っていけるキャスター付きがホントは好みですが。
Jack Wolfskin（ジャックウルフスキン）ゲットバック
国内の正規代理店がなくなってしまったらしい、ジャックウルフスキン。在庫整理のためか最近格安品を見かけます。このバッグのそんなひとつ。
３ＷＡＹで使用できるショルダーバッグのゲットバックです。これ、一時は欲しいなぁと思ってたやつですね。
容量は３５Ｌですが、ＰＣポケットなんかもあったりして、結構機能性の高いモデルですね。で、機内持ち込みサイズにはもちろん収まります。
５２×３４×１８ｃｍですから、余裕でクリアできそうです。キャスター付きをあきらめればこれでも１泊程度の旅行なら問題なく荷物を飲み込んでくれそうです。ＰＣ用のポケットはハードケースではなく、衝撃吸収パッドが２枚付属するのでそれで挟み込むように収納するみたいです。
で、今ならメチャ安。
定価￥１３４４０のところ、￥４９８０ ６２％割引
Coleman(コールマン)トラベル３ウェイパック４０
コールマンの３ＷＡＹバッグもサイズ的にはＯＫですね。
ただ、このモデルは収納ポケットの多さが魅力。ポケットに荷物を詰め込みすぎてパンパンになってしまうとバッグが変形しちゃうので、厳しくなるかも。ハードシェルのケースならそんなことも少ないですが、ソフトシェルのバッグは注意が必要になるそうです。
４０Ｌ入るとはいえ、小物ポケットをすべて合わせた容量なので、実際はゲットバッグとあまり変わらない収納量でしょう。
￥１４８００
ダッフルバッグも今まで普通に着ないに持ち込めてたノースのＢＣダッフルＳサイズも厳密に言えばＮＧみたいです。ただ、ソフトシェルなので変形させてやれば空港によってはＯＫになるのかな？羽田などの混雑する空港だと厳しいそうです。逆に地方の空いている空港では甘いらしいという話も。この辺は確認してませんので、責任をもてませんけど。
THE NORTH FACE（ザ・ノースフェイス）ＢＣ Ｄｕｆｆｅｌ Ｓ
定価￥１２６００のところ、￥８９８０ ２８％割引
飛行機を利用する予定がある人は今一度、バッグのサイズを確認した方が良いですよ。
アウトドアグッズならこちらもオススメ
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今までだったらＯＫだったサイズのバッグも今月からＮＧになる可能性もあるわけで。それほど国内線、というか飛行機に乗る機会のない管理人ですが、それでも年に１回程度は利用するので気になるところです。
で、調べてみると、１００席以上の国内線飛行機の機内持ち込み手荷物として認められるサイズは
３辺の合計が１１５ｃｍ以内。でも、たとえこのサイズに収まっても、各辺のサイズをオーバーしちゃったらダメなんでそうです。そのサイズは、
高さ５５cm×幅４０cm×奥行き２５cm以内。。。。。。。。
管理人がよく使用するキャリーバッグのサイズを測ってみたら、高さ６０ｃｍ×幅３８ｃｍ×奥行き２２ｃｍ。。。。。。。
これって、多分、というか、絶対ＮＧですよね。。。。。。３辺合計でも１２０ｃｍだし。。。。。。
ということは機内に持ち込めない、ということです。ラゲッジに預けちゃえばいいんでしょうが、そうすると出口で荷物を待たないといけません。結構時間かかるんですよね。。。。。。。思い切って、キャリーバッグを新調するか！？
多分、このサイズでギリギリになるはずです。カタログスペックでは高さ・幅共にクリアしているように思えますが、ハンドルやサイドの取っ手の分を考えるとギリギリになりそうです。
このイーグルクリークのバッグで容量は３６．５Ｌですから、１泊程度なら何とかなりそうです。ただ、帰りの際にお土産などを買ってしまった場合、入りきらなければそれは貨物室行きになっちゃいますけど。
イーグルクリークのバッグは結構丈夫なナイロンクロスを使用しているし、万が一貨物室行きになっても安心といえば安心かなぁ。
ただ、気をつけなければいけないのは奥行き。２４ｃｍとギリギリなので、フロントのポケットなどに物を詰め込みすぎて膨らんでいると微妙にアウトになりそう。。。。。
定価￥２５２００のところ、￥１１０００ ５６％割引
決して大きいとはいえないこのノースのバッグでもギリギリですね。幅や奥行きは余裕があるものの、高さがジャスト５５ｃｍ！
空港の手荷物検査機には、荷物のサイズ規定に合わせたケージが付くそうなのでちょっと怖いですね。
このバッグで容量は３３Ｌですよ、これでギリは厳しいなぁ。。。。
￥２６２５０
キャリーバッグにこだわらなければ選択肢も広がりそうです。とはいえ、引っ張っていけるキャスター付きがホントは好みですが。
国内の正規代理店がなくなってしまったらしい、ジャックウルフスキン。在庫整理のためか最近格安品を見かけます。このバッグのそんなひとつ。
３ＷＡＹで使用できるショルダーバッグのゲットバックです。これ、一時は欲しいなぁと思ってたやつですね。
容量は３５Ｌですが、ＰＣポケットなんかもあったりして、結構機能性の高いモデルですね。で、機内持ち込みサイズにはもちろん収まります。
５２×３４×１８ｃｍですから、余裕でクリアできそうです。キャスター付きをあきらめればこれでも１泊程度の旅行なら問題なく荷物を飲み込んでくれそうです。ＰＣ用のポケットはハードケースではなく、衝撃吸収パッドが２枚付属するのでそれで挟み込むように収納するみたいです。
で、今ならメチャ安。
定価￥１３４４０のところ、￥４９８０ ６２％割引
コールマンの３ＷＡＹバッグもサイズ的にはＯＫですね。
ただ、このモデルは収納ポケットの多さが魅力。ポケットに荷物を詰め込みすぎてパンパンになってしまうとバッグが変形しちゃうので、厳しくなるかも。ハードシェルのケースならそんなことも少ないですが、ソフトシェルのバッグは注意が必要になるそうです。
４０Ｌ入るとはいえ、小物ポケットをすべて合わせた容量なので、実際はゲットバッグとあまり変わらない収納量でしょう。
￥１４８００
ダッフルバッグも今まで普通に着ないに持ち込めてたノースのＢＣダッフルＳサイズも厳密に言えばＮＧみたいです。ただ、ソフトシェルなので変形させてやれば空港によってはＯＫになるのかな？羽田などの混雑する空港だと厳しいそうです。逆に地方の空いている空港では甘いらしいという話も。この辺は確認してませんので、責任をもてませんけど。
定価￥１２６００のところ、￥８９８０ ２８％割引
飛行機を利用する予定がある人は今一度、バッグのサイズを確認した方が良いですよ。
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Posted by あごひげあざらし at 10:53
│アウトドアグッズ
