2009年07月15日
これって便利かも!SOTOツーバーナー3点セット!
最近のSOTOの製品は侮れませんね。アイデアも良いし、機能的にも他社にないものを持ってます。SOTOの燃焼系器具はまさにそれ。
そんなSOTOのお買い得な3点セットがリリースされてます。

SOTOハイパワーツーバーナー【お買い得3点セット】

ツーバーナーにスタンドを組み合わせて、ハイポジションで使用するのはファミリーキャンプのお約束。ローポジションでも使用できるけど、作業効率を考えたらやっぱりこの高さ。
で、このセットは最新のツーバーナーにバーナースタンド、さらにウォータータンクも付属します。
この3点、上手く組み合わせることができるようにできてます。さずが同一メーカーの製品ですね。バーナースタンドにしっくり収まるポリタンクは調理の効率をアップさせてくれるに違いありません。鍋に水を張ったりするときも、バーナーの横で簡単に入れられちゃいますからね。
このタンク、SOTOのST601スタンド専用に作られているから、収まりもバッチリ、がたつきもありません。スタンドの形状は上から荷重が掛かるほど安定するタイプ。ツーバーナーだけでは荷重が少ないので、12kg以上の重さになるウォータータンクを組み込むことで、より倒れにくくなります。
また、SOTOのツーバーナーは、燃料のカセットボンベが手前側にくる作りになってます。だからカセットガスがポリタンクと干渉することもなくしっかり載せられちゃいますね。他社製のツーバーナーでは、燃料タンクの位置などによっては使用できませんがSOTOの製品同士なら問題ありません。
この3点セット、かなりお買い得価格です。
定価¥22470のところ、¥12800 43%割引
SOTOハイパワーツーバーナー

このセットのツーバーナーはSOTOの最も新しいツーバーナー、ハイパワーツーバーナーです。こいつの特徴は、というと、ドロップダウンが少ないということ。長時間連続燃焼させると、ガスボンベが冷えてしまい、ガスの噴出が不安定になってしまうのが欠点のガスバーナー。
このハイパワーツーバーナーは、従来の1つの燃焼口に対して1つのボンベという構造を見直してそれに対処してますよ。
2つのボンベの配管が途中で合流するため、常に2本のボンベから同時に各バーナーへとガスを供給する「ガスシンクロナスシステム」を採用してます。このため、各ガスボンベに掛かる負荷が少なくなり、連続燃焼してもドロップダウンがおきにくくなります。
さらに、ガスバーナーを使う上での悩み、中途半端に残ったガス缶ができてしまうというのもある程度解消されます。同時に2缶から燃料供給するので均等にガスが減っていきます。これって結構大切なことかもしれません。バラバラの残量のガスカートリッジがたくさんできると、バランスよく消費していくのが結構面倒ですからね。
製品の細かいパーツに関しては若干荒さがあるようですし、デザインも無骨な感じですが、アウトドアで使い倒すという点に関してのみ言えば、問題ありません。最大火力はかなり強いですしね。ユーザーコメントには「弱火が苦手」というようなことが書いてありますが、使ってみたところ「とろ火」が苦手ですね。弱火は問題ないように感じました。トロトロと煮込むような場合は、燃焼が不安定になりがちでした。でも、そんなにとろ火って使わないかも。。。。。。
ブースターなどは装備していないので、真冬などでは火力が安定しないかもしれません。あくまで3シーズンのファミリーキャンプ向けという設計のようですね。もちろん、真冬のキャンプではほとんどのガスツーバーナーが不安定になります。低温期にも使用するならガソリンのツーバーナーがオススメです。
このほかツーバーナーはこちらにも
キャンプ用品ならこちらもオススメ
アウトドア&フィッシング厳選ストア ウェブ館


そんなSOTOのお買い得な3点セットがリリースされてます。

ツーバーナーにスタンドを組み合わせて、ハイポジションで使用するのはファミリーキャンプのお約束。ローポジションでも使用できるけど、作業効率を考えたらやっぱりこの高さ。
で、このセットは最新のツーバーナーにバーナースタンド、さらにウォータータンクも付属します。
この3点、上手く組み合わせることができるようにできてます。さずが同一メーカーの製品ですね。バーナースタンドにしっくり収まるポリタンクは調理の効率をアップさせてくれるに違いありません。鍋に水を張ったりするときも、バーナーの横で簡単に入れられちゃいますからね。
このタンク、SOTOのST601スタンド専用に作られているから、収まりもバッチリ、がたつきもありません。スタンドの形状は上から荷重が掛かるほど安定するタイプ。ツーバーナーだけでは荷重が少ないので、12kg以上の重さになるウォータータンクを組み込むことで、より倒れにくくなります。
また、SOTOのツーバーナーは、燃料のカセットボンベが手前側にくる作りになってます。だからカセットガスがポリタンクと干渉することもなくしっかり載せられちゃいますね。他社製のツーバーナーでは、燃料タンクの位置などによっては使用できませんがSOTOの製品同士なら問題ありません。
この3点セット、かなりお買い得価格です。
定価¥22470のところ、¥12800 43%割引
SOTOハイパワーツーバーナー
このセットのツーバーナーはSOTOの最も新しいツーバーナー、ハイパワーツーバーナーです。こいつの特徴は、というと、ドロップダウンが少ないということ。長時間連続燃焼させると、ガスボンベが冷えてしまい、ガスの噴出が不安定になってしまうのが欠点のガスバーナー。
このハイパワーツーバーナーは、従来の1つの燃焼口に対して1つのボンベという構造を見直してそれに対処してますよ。
2つのボンベの配管が途中で合流するため、常に2本のボンベから同時に各バーナーへとガスを供給する「ガスシンクロナスシステム」を採用してます。このため、各ガスボンベに掛かる負荷が少なくなり、連続燃焼してもドロップダウンがおきにくくなります。
さらに、ガスバーナーを使う上での悩み、中途半端に残ったガス缶ができてしまうというのもある程度解消されます。同時に2缶から燃料供給するので均等にガスが減っていきます。これって結構大切なことかもしれません。バラバラの残量のガスカートリッジがたくさんできると、バランスよく消費していくのが結構面倒ですからね。
製品の細かいパーツに関しては若干荒さがあるようですし、デザインも無骨な感じですが、アウトドアで使い倒すという点に関してのみ言えば、問題ありません。最大火力はかなり強いですしね。ユーザーコメントには「弱火が苦手」というようなことが書いてありますが、使ってみたところ「とろ火」が苦手ですね。弱火は問題ないように感じました。トロトロと煮込むような場合は、燃焼が不安定になりがちでした。でも、そんなにとろ火って使わないかも。。。。。。
ブースターなどは装備していないので、真冬などでは火力が安定しないかもしれません。あくまで3シーズンのファミリーキャンプ向けという設計のようですね。もちろん、真冬のキャンプではほとんどのガスツーバーナーが不安定になります。低温期にも使用するならガソリンのツーバーナーがオススメです。
このほかツーバーナーはこちらにも
キャンプ用品ならこちらもオススメ
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●【ハイパワー2バーナー】
●使用時サイズ:550×340×550mm
●収納サイズ:550×340×90mm
●重量:5.1kg
●発熱量:4200キロカロリー
●使用カートリッジ:ST-760、ST-700
●材質:カラー鋼板、スチール、樹脂
●【システムスタンド】
●サイズ:420×660×640(h)mm
●収納サイズ:907x102x82mm
●重量:1.2kg
●材質:アルミ(アルマイト加工)、センターブロック:樹脂
●【ウォータージャグ】
●サイズ:312x372x220mm、
●容量:12L、
●材質:ポリエチレン
●(システムスタンドST-601にピッタリ収まるユニークな形の水タンクです。)
●使用時サイズ:550×340×550mm
●収納サイズ:550×340×90mm
●重量:5.1kg
●発熱量:4200キロカロリー
●使用カートリッジ:ST-760、ST-700
●材質:カラー鋼板、スチール、樹脂
●【システムスタンド】
●サイズ:420×660×640(h)mm
●収納サイズ:907x102x82mm
●重量:1.2kg
●材質:アルミ(アルマイト加工)、センターブロック:樹脂
●【ウォータージャグ】
●サイズ:312x372x220mm、
●容量:12L、
●材質:ポリエチレン
●(システムスタンドST-601にピッタリ収まるユニークな形の水タンクです。)
Posted by あごひげあざらし at 15:48
│キャンプ
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シングルバーナー!セットで買えばお買い得!【キャンプ&フィッシングの付録】at 2010年03月07日 10:16