2009年02月10日
安価良品のロゴスのスクリーンテントが売れてます!
ロゴスの商品は、コストパフォーマンスの高さが魅力。以前は安いだけで、作りはイマイチ、な物も目立ちましたが、ここ数年商品レベルが向上してますね。
そんなロゴスの商品の中で、大ヒットといえるのがこのスクリーンテントでしょう。
ロゴス(LOGOS)クイックスクリーン3030・プラス FR-G(難燃加工)
クイックスクリーン3030・プラスです。
クイックスクリーンの名前通り、設営・撤収が素早くできるのが魅力のスクリーンタープですね。
実際に使用してみると、よほどの悪天候下ならいざ知らず、通常キャンプをできるような気象条件ならばまったく問題なく使用できますね。
グラスファイバー製のポールは、若干頼りなく感じますが、上手に風をいなす感じで結構風にも強いです。このポールが折れてしまうような強風だったら、キャンプ自体をあきらめたほうが懸命ですね。危ないですもん。撥水性能はそれほど高くはありませんが、小雨程度の雨では十分弾いてくれました。耐水圧1200mmですから、雷雨などのような雨では、新品時でもなければちょっと厳しいかも。撥水スプレーなどでまめにメンテナンスするのがいいでしょう。
長所の設営・撤収の簡単さは特筆物です。ルーフ側のポールを4本、伸ばしたら傘を広げる要領で開けば、ルーフが出来上がります。その後、4本の脚を伸ばせば出来上がり。あとはべぐを打つだけです。
慣れてしまえば1人でも簡単に設営が可能です。撤収も逆の要領で行えば、短時間で片付けが終わりますよ。
設営が簡単なので、デイキャンプや海水浴などでも活躍してくれます。設営に時間をとられたくない時に重宝しますね。もちろん、キャンプでも使用できますからね。
居住性に関しては、特に広くもなく、狭くもなくといったところです。3m四方のフロア面積ですが、サイドウォールが傾斜している分スポイルされるので、実際の有効面積は260cm四方といったところでしょう。4人で使用するなら狭苦しい感じはしませんね。それ以上の人数であれば、もう少し大きめのスクリーンがオススメです。
この価格で、フルクローズ・フルスクリーンが可能なのはコストパフォーマンスに優れてます。キャノピーポールも付属しますからアレンジもしやすいですね。
クロスの難燃性ポリエステルは、万が一火が移った時でも簡単に燃え広がらない素材です。とはいえ、打ち上げ花火の火の粉が掛かると、ポツポツと穴が開きますから過信は禁物。燃えないけど、溶けます。友人のクイックスクリーンは、ルーフにポツポツと穴が開いてますからね。。。。。。
欠点といえば、ポールとクロスが一体になっているので、収納サイズが大きめなことと、使用後のメンテナンスがしにくいことでしょう。
収納サイズは102cm×23cm×23cmとちょっと長いです。同じ程度の広さを持つ小川のスクリーンキャビンMの80×24×24cmと比べても、20cm程度長いですからね。車載時にはよく考えないといけないかもしれません。
メンテナンスに関しては、クロスからポールを外すことが難しいため、広い場所で立ち上げて乾かしたり、撥水スプレーを吹いたりする必要があります。自宅にスペースがあればいいですが、ない場合は大変でしょう。公園など広い場所に出かけて乾かすことになるかも。
とはいえ、長所もたくさんあるので、コストパフォーマンス重視なら超オススメです。
定価¥28350のところ、¥14800 47%割引
フロアの広さは同じですが、より居住性・耐候性が高いモデルもあります。
ロゴス(LOGOS)ワイドルーフスクリーン300FR(難燃加工)
設営の仕方は一般的な、クロスのスリーブにポールを通していくタイプになります。クイック設営ではありませんが、一般的な形式なので、それほど難しくはありません。色分けされたポールを同じ色のジョイントに入れていく形なので、間違えることも少ないですよ。
メインポールは、クイックスクリーンのグラスファイバー11mmとは違い、ルーフはグラスファイバー12.5mmにより太く。脚側はスチール製19mmと強度が高くなってます。さらに、風によるルーフのよじれを防止する側面ポールが2本追加されてます。16mmの側面ポールを追加したことで強風に強くなってますね。
側面ポールやスチールポールを採用したことで、サイドウォールが立ち気味になってます。よりフロア面積が有効に使用できますよ。収納サイズもコンパクトになっているので、こちらもオススメです。
定価¥25200のところ、¥16000 36%割引
このほかスクリーンテントならこちらにも
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そんなロゴスの商品の中で、大ヒットといえるのがこのスクリーンテントでしょう。
ロゴス(LOGOS)クイックスクリーン3030・プラス FR-G(難燃加工)
クイックスクリーン3030・プラスです。
クイックスクリーンの名前通り、設営・撤収が素早くできるのが魅力のスクリーンタープですね。
実際に使用してみると、よほどの悪天候下ならいざ知らず、通常キャンプをできるような気象条件ならばまったく問題なく使用できますね。
グラスファイバー製のポールは、若干頼りなく感じますが、上手に風をいなす感じで結構風にも強いです。このポールが折れてしまうような強風だったら、キャンプ自体をあきらめたほうが懸命ですね。危ないですもん。撥水性能はそれほど高くはありませんが、小雨程度の雨では十分弾いてくれました。耐水圧1200mmですから、雷雨などのような雨では、新品時でもなければちょっと厳しいかも。撥水スプレーなどでまめにメンテナンスするのがいいでしょう。
長所の設営・撤収の簡単さは特筆物です。ルーフ側のポールを4本、伸ばしたら傘を広げる要領で開けば、ルーフが出来上がります。その後、4本の脚を伸ばせば出来上がり。あとはべぐを打つだけです。
慣れてしまえば1人でも簡単に設営が可能です。撤収も逆の要領で行えば、短時間で片付けが終わりますよ。
設営が簡単なので、デイキャンプや海水浴などでも活躍してくれます。設営に時間をとられたくない時に重宝しますね。もちろん、キャンプでも使用できますからね。
居住性に関しては、特に広くもなく、狭くもなくといったところです。3m四方のフロア面積ですが、サイドウォールが傾斜している分スポイルされるので、実際の有効面積は260cm四方といったところでしょう。4人で使用するなら狭苦しい感じはしませんね。それ以上の人数であれば、もう少し大きめのスクリーンがオススメです。
この価格で、フルクローズ・フルスクリーンが可能なのはコストパフォーマンスに優れてます。キャノピーポールも付属しますからアレンジもしやすいですね。
クロスの難燃性ポリエステルは、万が一火が移った時でも簡単に燃え広がらない素材です。とはいえ、打ち上げ花火の火の粉が掛かると、ポツポツと穴が開きますから過信は禁物。燃えないけど、溶けます。友人のクイックスクリーンは、ルーフにポツポツと穴が開いてますからね。。。。。。
欠点といえば、ポールとクロスが一体になっているので、収納サイズが大きめなことと、使用後のメンテナンスがしにくいことでしょう。
収納サイズは102cm×23cm×23cmとちょっと長いです。同じ程度の広さを持つ小川のスクリーンキャビンMの80×24×24cmと比べても、20cm程度長いですからね。車載時にはよく考えないといけないかもしれません。
メンテナンスに関しては、クロスからポールを外すことが難しいため、広い場所で立ち上げて乾かしたり、撥水スプレーを吹いたりする必要があります。自宅にスペースがあればいいですが、ない場合は大変でしょう。公園など広い場所に出かけて乾かすことになるかも。
とはいえ、長所もたくさんあるので、コストパフォーマンス重視なら超オススメです。
定価¥28350のところ、¥14800 47%割引
フロアの広さは同じですが、より居住性・耐候性が高いモデルもあります。
ロゴス(LOGOS)ワイドルーフスクリーン300FR(難燃加工)
設営の仕方は一般的な、クロスのスリーブにポールを通していくタイプになります。クイック設営ではありませんが、一般的な形式なので、それほど難しくはありません。色分けされたポールを同じ色のジョイントに入れていく形なので、間違えることも少ないですよ。
メインポールは、クイックスクリーンのグラスファイバー11mmとは違い、ルーフはグラスファイバー12.5mmにより太く。脚側はスチール製19mmと強度が高くなってます。さらに、風によるルーフのよじれを防止する側面ポールが2本追加されてます。16mmの側面ポールを追加したことで強風に強くなってますね。
側面ポールやスチールポールを採用したことで、サイドウォールが立ち気味になってます。よりフロア面積が有効に使用できますよ。収納サイズもコンパクトになっているので、こちらもオススメです。
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Posted by あごひげあざらし at 12:49
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