2009年01月29日
火を使わない集魚灯ってどうなんでしょう?
光に集まる習性のある魚って、結構多いですよね。
アジ釣りでも、集魚灯を使っている人たちは、バンバン釣れてて、そうじゃない人はポツリポツリ、なんてシーンは見かけます。
管理人は、集魚灯は持っていないし、発電機を持ち込むのも抵抗があるので、ランタンを使ったりしましたが、結果はイマイチ、のことが多いです。
岸壁ぎりぎりにランタンスタンドを立てて、できるだけフックを水面側に伸ばして使うのですが、基本的にランタンは下側に影ができます。なので、水面を照らしてるんだか、釣り座を照らしてるんだか、の状態。。。。。。。まぁ、手元は明るくて、餌付けもしやすいし、仕掛け交換なんかもとってもやりやすいですが、本来の目的じゃないですしね。
そんな管理人が、ず~っと以前から気になっているのがこれ。

ナショナル(National)乾電池式30m防水 水中集魚灯

水中集魚灯です。アジ釣りはそんなに回数行かないので、ちょっと購入に踏み切れてない、そんな商品です。
集魚灯というと、イカ釣り船なんかでギラギラ照らす明るいランプを連想します。それに比べたら、9Wの蛍光灯はなんとも頼りない感じ。岸壁で使われてるライト類にしても、ガスカートリッジ式の冨士灯器のライトや、発電機を使用した500Wクラスの投光機に比べると、力不足かなぁ、とも思います。
ただ、メーカー曰く、水面から明かりを使用した場合、水面での反射でかなりの明かりをロスしているそう。いわれてみれば、水面もギラギラ光ってますワ。
大光量のライトを使用しても、水面反射によるロスで実際はそうでもない、とか。
ナショナルの集魚灯は、水中に沈めて使用できます。水中に沈めることで、明かりが無駄になりにくいとか。水中からの光が外に漏れますが、水面で反射されて水中に戻る光もかなりあるはず。そう思えば、9Wでもいけるのかな?
ただ、この集魚灯、やっぱり光が弱いことは否めないらしく、ヘチに吊るすだけでは効果も今一歩という話も。
管理人が考えるに、この集魚灯、電池ボックス側が下になって沈みます。となると、ランタン同様、下側に影ができてしまうことになります。これをちょっと工夫して、ライト側が下になって沈んでいくように改良すればもっと良いんじゃないか、ということ。
穴あけ加工は防水性を考えるとあまりやりたくないところですが、コーキング剤やホットボンドなどで防水を確保できるなら、電池ボックス側にフックなどを取り付けて沈めるといいのかも。
さらにもう一つ。ヘチギリギリに吊るした場合、岸から離れた場所を回遊する魚には今一歩アピールが足りない気がします。できるだけ岸から離れた場所に吊るしたいです。
これはちょっとした工夫で解決できそうですね。一番手っ取り早いのが、使っていないロッドの先から下ろすこと。ライトの重さが1.7kgあるので、それに耐えられる強度のロッドを使えば良いでしょう。あまり伸ばしてもロッドが曲がるだけで先まで延ばせませんから、丈夫な振り出し竿か何かで、2mくらい先で吊るせば良いかな。吊り下げようのロープが通せるくらいの金具を取り付けて、そこにロープを通して沈めればできそうです。
まだ、管理人の餌釣りシーズンは始まりませんので、それまでにこのライトをゲットしてあれこれいじってみたいと思います。
6W蛍光灯タイプもありますね。6Wでもいけるのかな。。。。。。

ナショナル(National)乾電池式水中集魚灯

マントルを装備したガス式の集魚灯はこちらがメジャーですね。

冨士灯器L.P.GアクティーライトFL-1000


冨士灯器L・P・Gメガライト/FL-2000

フィッシングタックルならこちらもオススメ
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アジ釣りでも、集魚灯を使っている人たちは、バンバン釣れてて、そうじゃない人はポツリポツリ、なんてシーンは見かけます。
管理人は、集魚灯は持っていないし、発電機を持ち込むのも抵抗があるので、ランタンを使ったりしましたが、結果はイマイチ、のことが多いです。
岸壁ぎりぎりにランタンスタンドを立てて、できるだけフックを水面側に伸ばして使うのですが、基本的にランタンは下側に影ができます。なので、水面を照らしてるんだか、釣り座を照らしてるんだか、の状態。。。。。。。まぁ、手元は明るくて、餌付けもしやすいし、仕掛け交換なんかもとってもやりやすいですが、本来の目的じゃないですしね。
そんな管理人が、ず~っと以前から気になっているのがこれ。

水中集魚灯です。アジ釣りはそんなに回数行かないので、ちょっと購入に踏み切れてない、そんな商品です。
集魚灯というと、イカ釣り船なんかでギラギラ照らす明るいランプを連想します。それに比べたら、9Wの蛍光灯はなんとも頼りない感じ。岸壁で使われてるライト類にしても、ガスカートリッジ式の冨士灯器のライトや、発電機を使用した500Wクラスの投光機に比べると、力不足かなぁ、とも思います。
ただ、メーカー曰く、水面から明かりを使用した場合、水面での反射でかなりの明かりをロスしているそう。いわれてみれば、水面もギラギラ光ってますワ。
大光量のライトを使用しても、水面反射によるロスで実際はそうでもない、とか。
ナショナルの集魚灯は、水中に沈めて使用できます。水中に沈めることで、明かりが無駄になりにくいとか。水中からの光が外に漏れますが、水面で反射されて水中に戻る光もかなりあるはず。そう思えば、9Wでもいけるのかな?
ただ、この集魚灯、やっぱり光が弱いことは否めないらしく、ヘチに吊るすだけでは効果も今一歩という話も。
管理人が考えるに、この集魚灯、電池ボックス側が下になって沈みます。となると、ランタン同様、下側に影ができてしまうことになります。これをちょっと工夫して、ライト側が下になって沈んでいくように改良すればもっと良いんじゃないか、ということ。
穴あけ加工は防水性を考えるとあまりやりたくないところですが、コーキング剤やホットボンドなどで防水を確保できるなら、電池ボックス側にフックなどを取り付けて沈めるといいのかも。
さらにもう一つ。ヘチギリギリに吊るした場合、岸から離れた場所を回遊する魚には今一歩アピールが足りない気がします。できるだけ岸から離れた場所に吊るしたいです。
これはちょっとした工夫で解決できそうですね。一番手っ取り早いのが、使っていないロッドの先から下ろすこと。ライトの重さが1.7kgあるので、それに耐えられる強度のロッドを使えば良いでしょう。あまり伸ばしてもロッドが曲がるだけで先まで延ばせませんから、丈夫な振り出し竿か何かで、2mくらい先で吊るせば良いかな。吊り下げようのロープが通せるくらいの金具を取り付けて、そこにロープを通して沈めればできそうです。
まだ、管理人の餌釣りシーズンは始まりませんので、それまでにこのライトをゲットしてあれこれいじってみたいと思います。
6W蛍光灯タイプもありますね。6Wでもいけるのかな。。。。。。

マントルを装備したガス式の集魚灯はこちらがメジャーですね。


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Posted by あごひげあざらし at 18:21
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