2008年07月02日
先行発売!アライテントの「ドマ・ドーム・ライト」
アライテントの2009年モデルの先行発売です。数量が限られてますから、欲しい人はお早めに!
今回先行発売されるのは、「ドマ・ドーム・ライト」というモデルのソロモデルです。ツーリングテントとして、トレッキング用テントとして、オススメできる軽量コンパクトなモデルになります。
取扱店が限られている先行発売、ナチュラムさんでは取り扱いしてますよ。

アライテントDOMA DOME Light 1(ドマドームライト 1)

かなり意欲的なテントですね。アライテントのソロテントとしてはかなり快適性に振ったモデルになります。今回はソロ用だけですが、いずれサイズアップしたモデルも出るんでしょうね。
今回の「ドマ・ドーム・ライト」の1人用モデルは、小さいながらも2ルームコンセプトです。前室は奥行き最大60cmと広くはありませんが実用的なスペースを作りだしていますね。この前室、両サイドにはグランドシートが付いていて、センター部分にはグランドシートがありません。この形状からテントの名前がきてるんです。
グランドシートのない部分=土間、どま、ドマ、ドマ・ドーム。。。。。。ダジャレ?
ネーミングはさておき、この前室、高さもしっかり確保されていて有効に使えそうです。雨に降られた場合でもソロであれば調理・食事も可能ですね。その秘密はフレーム構造にあります。
ドマドームのフレームは同じ長さのポールを3本組み合わせることで立ち上がります。2本のクロスフレームのクロスポイントは通常のテントに比べると前室側にオフセットされています。ちょうど前室とインナーテントの境目くらいです。
これによって、前室の高さをしっかり稼ぐことができてます。さらに強度的にも優れてますね。インナーテントの入り口側に設定されている3本目のポールによって、ポールのクロスポイントは3箇所、耐風性にアドバンテージがあります。
そのポールは軽さと強さで絶大な支持を受けているエアハーキュリー、レアメタルのスカンジウムを配合した素材で、従来のジュラルミンより軽く仕上げられてます。耐腐食性も向上しているハイスペックなポールです。
インナーテントも独特の形状で、前室側にひさし状に張り出したクロスがあります。土間でくつろぐ時、上からの日差しも程よくカットしてくれますね。
快適性重視といってもそこはトレッキングモデル、残念ながらフライシートの入り口は1箇所だけですが、入り口と逆側にベンチレーションウィンドウが付いてます。ここをメッシュにしておけば、通気性はかなり向上します。また、フライシートを大きく巻き上げることもできるので、このタイプのテントとしては快適性重視といえるでしょう。フライシートにももちろんベンチレーターを装備しています。結露対策もバッチリです。
これだけ快適装備を取り入れても、さすがトレッキングモデルで定評のあるアライテント。重量は約1.8kg、収納サイズも幕体は直径19cm、長さ32cm。ポールと併せても長さは43cmと結構コンパクトになります。インナー・フライとも、エアライズ譲りの軽量素材、というのもこの重量を実現した要素でしょう。
快適性も重視したいツーリングキャンプなどにもオススメしたい高機能テントに仕上がってますよ。なくなる前にゲットすれば夏のツーリングにはギリギリ、間に合うかも!
¥46200
この他、アルパインドームテントはこちらにも
ツーリング向けのテントはこちらから
キャンプ用品ならこちらのサイトもオススメ
アウトドア&フィッシング厳選サイト ウェブ館


今回先行発売されるのは、「ドマ・ドーム・ライト」というモデルのソロモデルです。ツーリングテントとして、トレッキング用テントとして、オススメできる軽量コンパクトなモデルになります。
取扱店が限られている先行発売、ナチュラムさんでは取り扱いしてますよ。

かなり意欲的なテントですね。アライテントのソロテントとしてはかなり快適性に振ったモデルになります。今回はソロ用だけですが、いずれサイズアップしたモデルも出るんでしょうね。
今回の「ドマ・ドーム・ライト」の1人用モデルは、小さいながらも2ルームコンセプトです。前室は奥行き最大60cmと広くはありませんが実用的なスペースを作りだしていますね。この前室、両サイドにはグランドシートが付いていて、センター部分にはグランドシートがありません。この形状からテントの名前がきてるんです。
グランドシートのない部分=土間、どま、ドマ、ドマ・ドーム。。。。。。ダジャレ?
ネーミングはさておき、この前室、高さもしっかり確保されていて有効に使えそうです。雨に降られた場合でもソロであれば調理・食事も可能ですね。その秘密はフレーム構造にあります。
ドマドームのフレームは同じ長さのポールを3本組み合わせることで立ち上がります。2本のクロスフレームのクロスポイントは通常のテントに比べると前室側にオフセットされています。ちょうど前室とインナーテントの境目くらいです。
これによって、前室の高さをしっかり稼ぐことができてます。さらに強度的にも優れてますね。インナーテントの入り口側に設定されている3本目のポールによって、ポールのクロスポイントは3箇所、耐風性にアドバンテージがあります。
そのポールは軽さと強さで絶大な支持を受けているエアハーキュリー、レアメタルのスカンジウムを配合した素材で、従来のジュラルミンより軽く仕上げられてます。耐腐食性も向上しているハイスペックなポールです。
インナーテントも独特の形状で、前室側にひさし状に張り出したクロスがあります。土間でくつろぐ時、上からの日差しも程よくカットしてくれますね。
快適性重視といってもそこはトレッキングモデル、残念ながらフライシートの入り口は1箇所だけですが、入り口と逆側にベンチレーションウィンドウが付いてます。ここをメッシュにしておけば、通気性はかなり向上します。また、フライシートを大きく巻き上げることもできるので、このタイプのテントとしては快適性重視といえるでしょう。フライシートにももちろんベンチレーターを装備しています。結露対策もバッチリです。
これだけ快適装備を取り入れても、さすがトレッキングモデルで定評のあるアライテント。重量は約1.8kg、収納サイズも幕体は直径19cm、長さ32cm。ポールと併せても長さは43cmと結構コンパクトになります。インナー・フライとも、エアライズ譲りの軽量素材、というのもこの重量を実現した要素でしょう。
快適性も重視したいツーリングキャンプなどにもオススメしたい高機能テントに仕上がってますよ。なくなる前にゲットすれば夏のツーリングにはギリギリ、間に合うかも!
¥46200
この他、アルパインドームテントはこちらにも
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Posted by あごひげあざらし at 16:19
│キャンプ
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土間が付いているから「ドマドーム」、なんとも潔いネーミング?個人的にはこのネーミングセンス、好きですね。アライテントのドマドームです。アライテントDOMA DOME Me...
土間付きだから!アライテントのドマドームシリーズ!【キャンプ&フィッシングの付録】at 2009年06月17日 09:23