2008年03月21日
花粉症シーズンはエリアフィッシングのハイシーズン!
今週の火曜日、管理釣り場へ平日釣行。今の時期はトラウトの引きもよくて、楽しいんですよね。
これから4月半ばくらいまでなら、関東の平野部でもトラウトはかなり元気です。ゴールデンウィーウを過ぎると気温の上昇ともに水温も上昇し、元気がなくなりますからね。体調バッチリのトラウトと遊ぶなら3月・4月はベストシーズンですね。
ところが、管釣りのハイシーズンは花粉症(スギ花粉)のハイシーズンでもある。。。。。。花粉症の管理人にとっては、釣りに行きたい、でも花粉も辛いと悩める季節でもあります。
で、先日のエリアでお見かけした、花粉症と思われるアングラーさん。スキー用?ゴーグル&マスクで武装してました。それを見て目からウロコ!そうだ、ゴーグルをすれば目のかゆみは少なくなるぞ!
花粉症対策のゴーグルも出ていますが、基本的にクリアレンズのもので、釣りに使うには向かないだろうな、と購入しなかったんですが、スキー用は思いもしませんでした。
スキー用ゴーグルにも「偏光レンズ」のものがありますからね。管理人が持っているゴーグルもスキー用に買ったものだけど、偏光レンズ搭載です。かれこれ5年以上使っていますが、まだまだ現役のゴーグル。次の釣行に持っていってみよう、と思います。同じようなお悩みを抱えるアングラーさんに、偏光レンズ搭載のゴーグルをいくつかご紹介します。

スワンズ(SWANS)CHAMBO-PDH

山本光学のブランド、スワンズのCHAMBO。このシリーズは小顔の人やレディーズ向けのシリーズです。管理人はこのサイズのスワンズのゴーグルを愛用してます。
レンズカラーはトライアンバー、可視光線率38%と明るいレンズのゴーグル。釣り用の偏光レンズと同様、赤系の色を強調し青系の色をカットするレンズカラーです。曇りがちの日など光の少ない時でも視界が明るいレンズですね。もちろん晴れた日でも使用できますよ。オールマイティーに使うならこのレンズがオススメ。

スワンズ(SWANS)SKYWALKER-PDH

こちらは本格レーシングモデルのゴーグルです。フィット感が高く、視界も広いから釣りにもオススメですね。
レンズカラーは偏光グレイ。可視光線透過率28%と眩しさを抑えるレンズなので、すっきり晴れた日でも水面のギラツキを押さえ、ラインの動きもバッチリ確認できます。フィッシングサングラスに比べると明るいレンズになりますね。
スワンズのゴーグルは、レンズが多彩で悩み処ですが、釣りにも使うつもりなら偏光レンズがオススメですね。レンズ形式に「P]と入っているゴーグルはPOLARIZED=偏光ということなので、選ぶ際の参考にしてください。スワンズの偏光レンズゴーグルは4タイプ。偏光トライアンバー・標準可視光線透過率:38%、偏光ピンク・標準可視光線透過率:33%、偏光グレイ・標準可視光線透過率:28%、偏光ブラウン・標準可視光線透過率:29%となってます。
偏光レンズにこだわらないというのであれば、もっとリーズナブルなモデルもあるんですけどね。。。。。。。

がまかつ(Gamakatsu)GM-1679 フィッシングゴーグル

こちらはフィッシング用ゴーグルです。船釣りなどで波しぶきを避けるためのもの。だからレンズはクリア&ハードコートです。眼鏡の上からも使用できるそうなので、このゴーグルの下にサングラスという組み合わせもアリかな、と思ってます。偏光サングラスは持っている、ゴーグルは持っていない、そして花粉に悩まされてる、そんな人にはこのゴーグルがいいと思いますね。

gowell(ゴーウェル)風邪やウィルスの予防に 新ハイテク保湿マスク

それとマスクですが、今年初めて保湿系のマスクを購入してみました。使ってみると、息苦しさが少ない感じですね。使い捨ての不繊布マスクに比べると呼吸が楽です。さらに、息をしたときにマスクが口元にくっつくような感触も少なめです。
保湿剤がしっかり花粉を吸着してくれるような気もするので、花粉症にも良い感じですよ。お試しあれ。
アウトドアグッズ・フィッシングタックルならこちらもオススメ
アウトドア&フィッシング厳選サイト ウェブ館


これから4月半ばくらいまでなら、関東の平野部でもトラウトはかなり元気です。ゴールデンウィーウを過ぎると気温の上昇ともに水温も上昇し、元気がなくなりますからね。体調バッチリのトラウトと遊ぶなら3月・4月はベストシーズンですね。
ところが、管釣りのハイシーズンは花粉症(スギ花粉)のハイシーズンでもある。。。。。。花粉症の管理人にとっては、釣りに行きたい、でも花粉も辛いと悩める季節でもあります。
で、先日のエリアでお見かけした、花粉症と思われるアングラーさん。スキー用?ゴーグル&マスクで武装してました。それを見て目からウロコ!そうだ、ゴーグルをすれば目のかゆみは少なくなるぞ!
花粉症対策のゴーグルも出ていますが、基本的にクリアレンズのもので、釣りに使うには向かないだろうな、と購入しなかったんですが、スキー用は思いもしませんでした。
スキー用ゴーグルにも「偏光レンズ」のものがありますからね。管理人が持っているゴーグルもスキー用に買ったものだけど、偏光レンズ搭載です。かれこれ5年以上使っていますが、まだまだ現役のゴーグル。次の釣行に持っていってみよう、と思います。同じようなお悩みを抱えるアングラーさんに、偏光レンズ搭載のゴーグルをいくつかご紹介します。

山本光学のブランド、スワンズのCHAMBO。このシリーズは小顔の人やレディーズ向けのシリーズです。管理人はこのサイズのスワンズのゴーグルを愛用してます。
レンズカラーはトライアンバー、可視光線率38%と明るいレンズのゴーグル。釣り用の偏光レンズと同様、赤系の色を強調し青系の色をカットするレンズカラーです。曇りがちの日など光の少ない時でも視界が明るいレンズですね。もちろん晴れた日でも使用できますよ。オールマイティーに使うならこのレンズがオススメ。

こちらは本格レーシングモデルのゴーグルです。フィット感が高く、視界も広いから釣りにもオススメですね。
レンズカラーは偏光グレイ。可視光線透過率28%と眩しさを抑えるレンズなので、すっきり晴れた日でも水面のギラツキを押さえ、ラインの動きもバッチリ確認できます。フィッシングサングラスに比べると明るいレンズになりますね。
スワンズのゴーグルは、レンズが多彩で悩み処ですが、釣りにも使うつもりなら偏光レンズがオススメですね。レンズ形式に「P]と入っているゴーグルはPOLARIZED=偏光ということなので、選ぶ際の参考にしてください。スワンズの偏光レンズゴーグルは4タイプ。偏光トライアンバー・標準可視光線透過率:38%、偏光ピンク・標準可視光線透過率:33%、偏光グレイ・標準可視光線透過率:28%、偏光ブラウン・標準可視光線透過率:29%となってます。
偏光レンズにこだわらないというのであれば、もっとリーズナブルなモデルもあるんですけどね。。。。。。。

こちらはフィッシング用ゴーグルです。船釣りなどで波しぶきを避けるためのもの。だからレンズはクリア&ハードコートです。眼鏡の上からも使用できるそうなので、このゴーグルの下にサングラスという組み合わせもアリかな、と思ってます。偏光サングラスは持っている、ゴーグルは持っていない、そして花粉に悩まされてる、そんな人にはこのゴーグルがいいと思いますね。

それとマスクですが、今年初めて保湿系のマスクを購入してみました。使ってみると、息苦しさが少ない感じですね。使い捨ての不繊布マスクに比べると呼吸が楽です。さらに、息をしたときにマスクが口元にくっつくような感触も少なめです。
保湿剤がしっかり花粉を吸着してくれるような気もするので、花粉症にも良い感じですよ。お試しあれ。
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Posted by あごひげあざらし at 09:38
│エリアフィッシング