2024年11月29日
薪ストーブのお供に温度計を!適正温度管理にオススメ

これからの季節に出番が来る薪ストーブ。
薪ストーブは使用に当たって色々と注意点がありますね。
その一つが温度です。温度が低すぎると不完全燃焼して煤が発生しやすくなりますし、高すぎるとオーバーヒートしてストーブ自体を傷めてしまいます。
またストーブの表面温度がわかると薪をくべるタイミングやダンパー開閉の目安にもなりますね。
薪ストーブの適正温度は大体200~300度程度といわれてますのでその範囲内で燃焼するように調節すると効率よく使用できますよ。
ストーブによって多少適正温度が変わりますので製品に合わせた温度帯で使用するようにしてください。
ということでストーブの表面温度をチェックするためにオススメなサーモメーターをご紹介します。

ファイヤーサイドのストーブ・サーモメーター。
ストーブの天板などに置くことで天板温度を測ることができますよ。
マグネットを内蔵しているので天板だけでなく側面などに取り付けることもできます。
ただし本体温度が高温になるとマグネットの磁力が低下することがあるので落下にご注意ください。
本体はホーロー加工されたスチール製。計測温度は0~500度となってます。
380度を超えると温度表示が不正確になることがあるので380度以上の温度はあくまで目安としてください。
温度表示にはCOOL(0~180度)・BEST(180~350度)・HOT(350度以上)のメモリが付いているので適正温度(BEST)を読み取りやすくしてますね。
本体サイズは直径65mmとコンパクト。コンパクトなストーブでも使用できますよ。
¥3534(税込) 8%割引

こちらはマウントスミのマグネット式ストーブ温度計。
こちらもマグネットでストーブに取り付けることができますよ。
こちらは40~400度まで計測できるメモリ付きです。こちらもCOOL(40~150度)・BEST(150~300度)・HOT(300度以上)の適正温度がわかるようになってますね。
ただファイヤーサイドとは若干温度帯が異なります。
薪ストーブのサイズなどによって適正温度は異なるので目安としてお考え下さい。
¥1760(税込)
