2023年05月15日
山の天気は変わりやすいです!ビバークアイテムなどもお忘れなく

気持ちの良い季節になってきました。登山も楽しい季節になってますね。
とはいえ山の天気は変わりやすいとよく言われます。
天気の急変に備えておくことは重要ですよ。
雨風だけでなく寒さにも備えてきたいですね。

天候の急変やルートロストで移動が危険になった場合はビバークを選択する必要に迫られます。
風雨を避けられる場所があればいいですが、そんなに都合よくいきませんからビバークのためのシェルターを携帯していると安心感がありますよ。
ビバークまでいかなくとも天候回復までの休憩用にも使用できますからザックの片隅に入れておくことをオススメします。
このアライテントのスーパーライトツェルトはツェルトの定番ですね。ツェルトは簡易テントやシェルターとして使用するためのものです。快適性などはありませんが雨風から体を守ることができますね。
トレッキングポールや張り綱で簡易なテント状にできます。ボトムは紐で合わせるタイプですね。
緊急時でその余裕がない場合はツェルトを被って体をカバーするだけでも体力の温存が可能です。
シェルには防水加工を施してあるので雨風を凌げます。材質は28dリップストップナイロンで軽量ですよ。
重量は280g、収納時は10×10cmとコンパクトです。
¥10450(税込)

ツェルトには劣りますがこちらのヒートシートブランケットもビバークを迫られた時に使用できます。
ブランケットで体を包むだけでも雨風を凌ぐことができますよ。雨の当たりにくい場所を選んで使用するのがオススメです。
ポリエチレンにアルミ蒸着を施したこちらのシートは防水性が高く熱を輻射し体温低下を防止できますよ。
防水性と防風性を備えているので防水シートとしても使用できますね。
1人用で重量は約70gと軽量、収納サイズも13×7×1.5mmと薄くコンパクトです。広げると142×213cmの大きさになります。
¥765(税込) 21%割引

気温低下や雨に備えて防水シェルを用意しておくことも必須ですね。
こちらのファイントラック エバープレスフォトンジャケットは高い防水性と伸縮性を備えたハードシェルジャケットです。透湿性も備えてますよ。
重量は300g程度と軽量でスタッフバッグ付きなので携帯しておくことも可能です。
防風性も備えているので天候の急変時に頼りになるジャケットの一つです。
¥29040(税込)
このほか万が一に備えて携帯食も余分に用意しておくこともオススメです。
