2023年05月16日
梅雨入り前にレインウェアのご用意を!

ようやくいい陽気になったと思ったらもう梅雨の話題が出てますね。
梅雨入り前に用意しておきたいものの一つがレインウェアです。
レインウェアといってもシーンやニーズによって適したものというのがありますね。
例えば小雨を凌ぐ程度で十分な場合やキャンプやアウトドアでの作業用、よりハードなトレッキングシーンや自転車・バイクでの使用とそれぞれに適したスペックは異なります。
小雨を凌ぐ程度であれば耐水圧2000mm程度のライトなレインウェアでも十分。
キャンプシーンであれば10000mmクラスの耐水圧は欲しいところですね。
山岳ユースやバイクではさらに条件が厳しくなるので耐水圧20000mm以上のスペックがあると安心です。
もちろん耐水圧だけでなく透湿性や形状も考慮が必要です。
運動量の多いトレッキングや自転車では透湿性や蒸れにくさが要求されます。
バイクではフードは不要ですがキャンプやトレッキング、自転車ではフードが必要ですね。
そんなわけで一部モデルをご紹介しておきますので参考にしてください。
ヨットレースで鍛えられたブランド、ヘリーハンセンのヘリーレインスーツは3レイヤーの丈夫なクロスを採用。
エントリーモデルながらも耐水圧40000mm・透湿度20000/㎡/24hとハイスペックです。
襟には内蔵式フードを採用し使用しない場合は収納することができますね。
胸のファスナーはベンチレーションとして機能します。蒸れが気になる場合はファスナーを解放して湿気や熱気の排出が可能ですよ。
パンツは裾にファスナーを配置してシューズを履いたままでも着脱可能です。
¥18619(税込) 15%割引
マムートの本格派レインスーツは2.5レイヤーゴアテックスを採用します。軽量ながら高い防水性を備えてますね。
耐水圧は28000mmとハイスペック。コンパクトに収納でき携帯性にも優れますね。
トレッキングやバックパッカー、また自転車での使用にもオススメです。
胸のファスナーはベンチレーションとしても機能しますよ。パンツはシューズを履いたままでも着脱可能です。
¥39724(税込) 16%割引
トレッキングのエントリーモデルとしてオススメできるミズノのベルグテックEX ストームセイバーⅥです。3レイヤーながら比較的軽量に仕上げてます。
耐水圧は30000mm以上、透湿度も16000g/㎡/24hと十分なスペックを持ってますね。
ベンチレーション付きのジャケットにシューズを履いたまま着脱できるパンツを組み合わせます。
フードは衿に内蔵されているのでニーズに応じて取り出すことができますよ。
¥18150(税込)
運動量の多くならないキャンプユースなどにはこちらのマック クロスオーバーレインスーツのコスパが魅力です。
低価格でも耐水圧は15000mmを確保。透湿度も10000g/㎡/24hあるので軽度な運動には対応可能ですね。
フードは収納式でニーズに応じて取り出せます。
コスパ優先ならこのチョイスもありです。
¥4498(税込)
雨具の用意、お早めに。

