2022年11月30日
ラグゼ サーチライトは集魚灯に・ハンディライトに!1500ルーメン
夜釣りの集魚効果を高める方法の一つが集魚灯です。
光に集まる習性を持つ魚を寄せればそれを餌とする魚食性の魚も集まってきます。
そこに釣り餌を垂らしたりルアーを通せばヒットの確率が高くなるわけですね。
とはいえ静かな漁港で発電機を回して投光器を使用するのも気が引ける昨今です。特に人気のスポットでは敬遠されますね。
でも今は省電力で明るいLEDの集魚灯もあります。
若干白熱球とは魚の寄りが違いますがなにも使用しないよりは確かに魚が集まります。
で、ガマカツのブランド、LUXXE(ラグゼ)から集魚灯として使用できるサーチライトが登場してますよ。
最大1500ルーメンの強い光を放つサーチライトです。
がまかつ(Gamakatsu) LUXXE サーチライト LESL1501(USB充電式)
LESL1501は最大1500ルーメンのサーチライト。水面に向かって照射するとかなり深いところまで光が届きます。
スポット的な光なので広範囲に照らせる白熱球やハロゲン球に比べると効果はやや薄くります。光の届く範囲が限定されますからね。
ただし光の境界がはっきり出るLEDの特性を理解すると別のヒットチャンスも。
光の境界線は捕食魚の潜む場所にもなりますので意図的にヒットエリアを作り出すことができるわけです。
光が届くギリギリのラインを攻めることで捕食魚を狙えますよ。
本体サイズはバッテリーを内蔵しながらもコンパクトに収まるのはLEDならではでしょう。D115×W270×H150mmと持ち運びに困る大きさではありません。
重量も455gと明るさを考えれば軽量ですね。
そしてこのライトには1/4インチネジが刻まれたスタンド取り付け部を備えます。
付属の雲台付1脚を取り付けて使用できますよ。ロッドホルダーに挿して水面を照らすことができます。また市販の三脚に取り付けて使用することも可能です。
雲台は180度回転するので好きな角度に設定して使用してください。
明るさは5段階に調整可能です。周囲に配慮しながら明るさをチョイスできますね。
最大で1500ルーメン、最小で150ルーメンです。
内蔵バッテリー(6000mAh)で1500ルーメンなら約2.5時間、1000ルーメンなら約3時間、600ルーメンなら約4時間の点灯が可能です。
また市販のモバイルバッテリーで給電しながら点灯させることもできますよ。長時間の釣りであればモバイルバッテリーも持参する方が安心ですね。
ライトにはキャリーハンドルも付いているのでハンディライトとしても使用できますね。
ナイトゲームに1台あると釣果アップが期待できますよ。
¥7590(税込)
LEDの集魚灯はこちらも。
ハピソン(Hapyson) 高輝度 LED 投光型集魚灯
¥6921(税込)
ハピソン(Hapyson) 乾電池式高輝度LED水中集魚灯 最大500ルーメン 単一電池式
¥10759(税込)