2022年11月12日
防御力アップ?
管理人若かりし頃にはモトクロスやロードレースなどのレーシングシーンくらいでしか使用されてなかったボディプロテクター。
現在ではかなり一般的になってきて教習所などでも推奨しているそうですね。
事故や転倒の際に体を守るプロテクター。役に立つかどうかはわかりませんが、身に着けているとやっぱり心強い。守られてる感がありますよ。
管理人はコミネのメッシュジャケット(プロテクター付き)とワークマンのイージス360°リフレクトジャケット(プロテクター自作取り付け)を持ってます。
プロテクターは背面パッドと胸部パットのみ。肩と肘は動きにくいし着辛いので外してしまいました。
防御力は最小限です。防御性能を最優先するとそれ以外のネガティブもありますよね。ということで背中と胸だけ入れてます。
でもワークマンイージスほどの防寒性が不要なシーズンに使用できるプロテクターを持ってなかったんです。
仕方がないのでメッシュジャケットをインナー代わりに着用してましたがウェアをレイヤリングすると腕が曲げにくいという欠点が。
ということで展示品上がりの格安ベスト(プロテクター対応)を購入。デイトナ ヘンリービギンズの型落ちベストです。

見切り品だけあって日焼けによる色あせがひどいですが格安だしインナー用途なので見た目は二の次にしましょう。
こちらプロテクターは付属してませんでした。なのでコミネのEVA背面パットを新たに購入。

メッシュEVAで背面プロテクターとしてはライトな最小限の保護力のものですね。無いよりまし、ってやつか。
背面パットは出し入れしにくいので共用するのは面倒、価格も1000円くらいなので新品です。
これを背中に入れます。

問題なく収まりました。
胸部パットはコミネのメッシュジャケットのものを移植。こちらはプラスチックシェルに薄いウレタンパット付きで背面パッドよりもしっかりしてます。
軽量で体の形状に合わせた曲面シェルですね。フィット感は悪くないです。


こちらも全く問題なく取り付けできました。
暖かくなったらまたメッシュジャケットに戻して使うことにしましょう。同じパッドをいくつも持っていてもしょうがないし。
プロテクションを重視するなら肩や肘、脇腹などはもちろん、下半身の腰や膝なども用意することは可能です。
でもそれじゃ通勤や買い物などの日常では面倒臭いしゴツすぎます。
原付2種のスーパーカブで使用するにはちょっとイカツイなぁというのが管理人の考え方なので背中と胸だけにしました。
それにぶっちゃけた話、バイクはどれだけ念入りにプロテクターを身に着けても状況次第では命を落とす可能性のある乗り物です。これは排気量に関係ないですね。
事故に遭わないような運転を心がけるのが最大のプロテクターかもしれません。
もちろん不可抗力や非常識なドライバー、ライダーから事故をもらってしまうこともあるので安全運転だけでは防げないこともあります。
そんな時に最低限身を守るために身に着けるのがヘルメットでありプロテクターってことですね。
今回は背面パッドにちょっと小細工を。厚み1mmのプラ板を脊髄に合う位置に取り付けました。動きやすいように12×6cmくらいの板を縦に並べて5つ取り付けてます。

板と板の隙間を約1cmあけて取り付けたので背中が突っ張ることもないですね。
どうせ見えないので取り付けは汚いです。プラ板に穴を開けて木綿糸で縛り付け糸は接着剤で補強したのでまぁ、外れないでしょう。
通気性は落ちるので蒸れそうですね。
改造は自己責任ですし実際のところ効果がどれだけあるかわかりませんけど。

現在ではかなり一般的になってきて教習所などでも推奨しているそうですね。
事故や転倒の際に体を守るプロテクター。役に立つかどうかはわかりませんが、身に着けているとやっぱり心強い。守られてる感がありますよ。
管理人はコミネのメッシュジャケット(プロテクター付き)とワークマンのイージス360°リフレクトジャケット(プロテクター自作取り付け)を持ってます。
プロテクターは背面パッドと胸部パットのみ。肩と肘は動きにくいし着辛いので外してしまいました。
防御力は最小限です。防御性能を最優先するとそれ以外のネガティブもありますよね。ということで背中と胸だけ入れてます。
でもワークマンイージスほどの防寒性が不要なシーズンに使用できるプロテクターを持ってなかったんです。
仕方がないのでメッシュジャケットをインナー代わりに着用してましたがウェアをレイヤリングすると腕が曲げにくいという欠点が。
ということで展示品上がりの格安ベスト(プロテクター対応)を購入。デイトナ ヘンリービギンズの型落ちベストです。

見切り品だけあって日焼けによる色あせがひどいですが格安だしインナー用途なので見た目は二の次にしましょう。
こちらプロテクターは付属してませんでした。なのでコミネのEVA背面パットを新たに購入。

メッシュEVAで背面プロテクターとしてはライトな最小限の保護力のものですね。無いよりまし、ってやつか。
背面パットは出し入れしにくいので共用するのは面倒、価格も1000円くらいなので新品です。
これを背中に入れます。

問題なく収まりました。
胸部パットはコミネのメッシュジャケットのものを移植。こちらはプラスチックシェルに薄いウレタンパット付きで背面パッドよりもしっかりしてます。
軽量で体の形状に合わせた曲面シェルですね。フィット感は悪くないです。


こちらも全く問題なく取り付けできました。
暖かくなったらまたメッシュジャケットに戻して使うことにしましょう。同じパッドをいくつも持っていてもしょうがないし。
プロテクションを重視するなら肩や肘、脇腹などはもちろん、下半身の腰や膝なども用意することは可能です。
でもそれじゃ通勤や買い物などの日常では面倒臭いしゴツすぎます。
原付2種のスーパーカブで使用するにはちょっとイカツイなぁというのが管理人の考え方なので背中と胸だけにしました。
それにぶっちゃけた話、バイクはどれだけ念入りにプロテクターを身に着けても状況次第では命を落とす可能性のある乗り物です。これは排気量に関係ないですね。
事故に遭わないような運転を心がけるのが最大のプロテクターかもしれません。
もちろん不可抗力や非常識なドライバー、ライダーから事故をもらってしまうこともあるので安全運転だけでは防げないこともあります。
そんな時に最低限身を守るために身に着けるのがヘルメットでありプロテクターってことですね。
今回は背面パッドにちょっと小細工を。厚み1mmのプラ板を脊髄に合う位置に取り付けました。動きやすいように12×6cmくらいの板を縦に並べて5つ取り付けてます。

板と板の隙間を約1cmあけて取り付けたので背中が突っ張ることもないですね。
どうせ見えないので取り付けは汚いです。プラ板に穴を開けて木綿糸で縛り付け糸は接着剤で補強したのでまぁ、外れないでしょう。
通気性は落ちるので蒸れそうですね。
改造は自己責任ですし実際のところ効果がどれだけあるかわかりませんけど。
