2022年09月25日
ポタリング・タウンライドにカスク!ラベルのカスクはカバーもラインナップ

管理人の走っているエリアでは少数派、というかほとんど見かけませんが管理人はカスクを愛用しています。
カスクはサイクルヘルメットが登場する前に主流だったヘッドギアみたいなアイテムです。
確かにプロテクションという意味ではヘルメットに劣るのは確実ですね。
といっても帽子よりはプロテクション効果はあります。合皮レザーの内側にクッション材を内蔵してますから。
その代わり帽子のようなテイストでカジュアルな普段着で乗る時もあまり違和感がないですね。
今日は走るぞ、という時はヘルメットなんですが通勤や買い物でちょっと遠くまで、という場合やポタリングではカスクが楽です。
そんなわけでケースバイケースでカスクとサイクルヘルメットを使い分けてるわけです。
サイクルヘルメットの着用は義務じゃありませんが、自転車乗車時の最低限のプロテクターとしてできれば着用をオススメしておきます。
現在、ナチュラムさんではラベルのカスクを取り扱ってますね。
カスク用カバーのカスクスキンも入荷してきました。カスクスキンを使用するとカスクがさらに帽子テイストになりますよ。タウンユースにオススメです。




こちらのカスクスキンはカスクに被せるためのカバーです。カスクスキンを使用することでよりハンチングのようなテイストになるわけですね。ブリム(ツバ)まで覆うデザインです。
安全性やプロテクション性は向上もしませんが悪化もしません。若干通気性は落ちるんですが。
ミニベロやシティサイクルなどで使用するならカスク+カスクスキンもありだと思いますよ。カジュアルライドにオススメします。
ラベル(lovell) カスクスキンツイード M-L共用 ブラック
¥2750(税込)
ラベル(lovell) カスクスキンツイード M-L共用 グレー
¥2750(税込)
ラベル(lovell) カスクスキン
¥2419(税込)
ラベル(lovell) カスクスキンツイード Sサイズ用 グレー
¥2420(税込)
もちろんカスクスキンだけでは使用できませんのでカスクが必要ですよ。

マグネット式のバックルを採用するカスク クイックバックル。
合皮レザーのアウターシェルにクッション材を内蔵します。側頭部から天頂部をカバーするヘッドギアですね。
サイズはS/M/Lの3サイズが用意されてます。
こちらはソリッドカラーのカスクです。
¥8499(税込)

こちらは2トーンカラーを採用したカスクです。こちらもマグネット式バックルを採用します。
¥8997(税込)
カスクスキンには対応していませんがよりシンプルなブリムレスカスクや後頭部までカバーするハイエンドタイプのカスクスリークォーターもあります。

ツバ(ブリム)なしのブリムレスカスク。コロッとしたシンプルな形状です。前傾姿勢のきついロードバイクなどでも視界を遮りません。
¥8180(税込)

後頭部までカバーするのでプロテクション性の最も高いモデルです。シェルの合皮レザーにはパンチング加工を施して高級感も高めてますね。
¥9680(税込)
カジュアルライド、シティライドにカスク、オススメです。
また比較的スピードが出やすい電動アシストサイクルでも着用をオススメします。転倒時のダメージを軽減しますよ。

