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2022年08月16日

ハイランダー洗えるダウンシュラフ!10%オフは8月31日まで

ハイランダー洗えるダウンシュラフ!10%オフは8月31日まで
この夏のハイランダー新製品、洗えるダウンシュラフシリーズ。
従来からあるダウンシュラフをバージョンアップしたシュラフになりますね。コストパフォーマンスの高さは従来モデルと同等。若干の値上がりはダウンの撥水加工の手間賃かな。

バージョンアップしたポイントはダウンへの撥水加工です。撥水加工されたダウンを使用するシュラフはナンガにもありますがその価格差は歴然ですね。
ハイランダーのコスパの高さが光ります。

水濡れに弱いダウンに撥水加工したことで湿気に強くなり、多少水が掛かる程度であれば保温性を失わずに済みます。
さらに水洗いも可能で自宅やコインランドリーで洗濯することもできますね。ランニングコストを抑えられるうえに常に清潔にしておくこともできますよ。

封筒型は400gと600gのラインナップ、マミー型は400g、600g、800gのラインナップです。
人気が出るのは間違いなさそうなので品薄になる前に抑えておけば9月の連休にも間に合いそうですよ。

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iconHilander(ハイランダー) 洗えるダウンシュラフ 封筒型
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ラインナップは400gと600gの2つになりますね。

シェルには420Tナイロンが採用されてます。軽量ながら強度の高い材質です。
こちらも撥水加工されているので水が掛かる程度であれば内部までの浸水は避けられます。すぐに拭きとれば大丈夫ですね。
防水クロスではないので長時間水に浸けたりすると浸水はします。

ただ手触りの良さではポリエステルにやや劣るかな、という気はしますね。コットンやフリースのインナーを併用するとかなりよくなりますよ。

ダウンは650FPのグレーダックダウン80%・フェザー20%を採用します。シュラフ用ダウンとしてはスタンダードなグレードのものになりますね。
若干フェザーを多く配合することでロフトが潰れにくいよう工夫されてます。フェザーが支えになってくれるんですね。
これはコストダウンにもなります。ダウン(羽毛)よりもフェザー(羽)は安いですからね。

ダウンには撥水加工を施し吸水しにくくしてます。防水とは違うので長時間水に浸ければ濡れてしまいますが短時間なら水を弾きますよ。

洗濯をしても乾きやすくなっているのも魅力です。洗濯後でちょっと注意を払えば元通りになりますね。
洗うときは手洗いコースなどで優しく、乾燥させるときはダウンの偏りを戻して天日干しがオススメ。乾燥中は時々ダウンをほぐしてください。
仕上げに乾燥機に入れる場合はテニスボールなどを一緒に入れてダウンを叩きながら乾かすとふっくらしますよ。ダウンジャケットなどと同じですね。

収納サイズのコンパクトさもダウンシュラフの魅力です。化繊シュラフに比べるととってもコンパクトで軽いです。
例えばほぼ同等の保温性を持つであろうシュラフで比べてみると、ダウンシュラフ600は直径約17×36cm、約900g。
化繊のイスカ キャンプラボ800Nは23×45×25cm、約1580g。
このサイズならラゲッジスペースを占拠されて困ることもないでしょう。

もちろんより高価なダウンシュラフならもっと軽量コンパクトになるものもありますがその価格差を考えれば納得です。
半額とまではいわないものの2/3程度で購入できるんですからね。

400gの使用下限温度は5度、600gの使用下限温度は0度なので9月の連休で使用するなら600gがオススメでしょう。標高の高い場所ではウェアやインナーなどを用意して冷え込みに対処できるよう備えていきたいですね。

400gは
¥13980(税込)
600gは
¥18980(税込)

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iconHilander(ハイランダー) 洗えるダウンシュラフ
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こちらはマミーシュラフになります。
ラインナップは400g、600g、そして今後800gもリリースされる予定ですね。現在は400gと600gの予約が可能です。

シェルの材質や封入されるダウンは封筒型シュラフと同じですね。
撥水加工されたダウン420Tナイロンシェルを採用し水濡れに強く、自宅で洗濯できるシュラフです。

封筒型に比べるとシュラフ内の空間が狭いので保温性が高くなるマミーシュラフ。頭まで覆うことができるのも保温性に優れるポイントです。
その代わり若干の圧迫感というか窮屈感は否めません。でも慣れてしまえばその包まれ感が心地いいんですが。

400g、600gともにシンプルなシングルキルト構造を採用します。これは縫い目がコールドスポットになりやすいデメリットはありますが、軽量で低コストなのがメリットですね。
冬季で使用するのでなければあまり気になるポイントでもないですよ。
800gはボックスキルト構造です。コールドスポットのできにくい立体型の縫製ですね。
コストはかかりますが保温性の高さが大きなメリットです。

また400g・600gは肩口からの放熱・冷気の侵入を軽減するショルダーウォーマー、ファスナー部からの放熱を軽減するドラフトチューブは採用されません。
800gではショルダーウォーマー、ドラフトチューブを採用します。

秋の3連休の頃に使用するなら600gが適しているでしょう。

収納サイズや重量は封筒型よりも軽くコンパクトです。
400gで直径約16×32cm、重量約680g。
600gで直径約17×34cm、重量約850g。
800gは直径約19×38cm、重量約1200g。
アルパイン仕様のダウンシュラフに比べるとかさばりますし重量もありますがキャンプユースであれば十分軽量コンパクトといえますね。

400gは
¥13980(税込)
600gは
¥18980(税込)
800gは未発売ですね。

もう1種類、フェザーの量を増やしコストを抑えたモデル、洗えるダウンフェザーシュラフも発売されます。
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iconHilander(ハイランダー) 洗えるダウンフェザーシュラフ
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フェザーを多くすることでコストはより抑えられますね。
その代わりダウンが少なくなるので保温性はやや落ちます。また重量も若干増えますし収納サイズも大きくなるんですね

エントリー向けダウンシュラフといったポジションがこちらのダウンフェザーシュラフです。
400gは
¥9980(税込)
600gは
¥12800(税込)
800gも発売予定ですよ。

封筒型シュラフ、ダウンシュラフ、ダウンフェザーシュラフは8月31日まで使用できる10%オフクーポンが配布されてます。
今月中なら少しお得に手に入れられますね。



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