2022年07月28日
節電・節ガスの夏に!保温調理はオススメ!

電力需給のひっ迫はとりあえず一時的に回避できたようですが、今後も電力供給には不安が付きまといますね。
さらにエネルギー価格高騰で電気代やガス代は上昇中。
今後も節電・節ガスで光熱費を抑えていく必要はあるでしょう。
節電・節ガスのための一つの手段として「保温調理」もオススメです。
クッカーを保温容器に入れて温度を保つことで加熱時間を短くすることができます。
加熱時間が短いのでガスの消費量は少なくなりますし、加熱によって室温が上昇するのもある程度抑えられます。
そうすればエアコンの稼働率も変わってくるでしょう。
ということで節電・節ガス日本調理器具の導入がオススメなんです。

保温調理器具といえばサーモスのシャトルシェフが第一人者ですね。
真空断熱の保温ケースに加熱した鍋を入れることで保温調理できます。
一度沸騰させたら火から下せるので加熱時間がグッと短くなりますよ。
こちらのシャトルシェフ KBJ-3001は2.8L容量の鍋で3~5人分くらいの調理が可能です。
特に煮込み料理のような加熱時間の長いメニューならその効果は絶大ですよ。カレーも煮込まずに保温で火が通りますから、鍋につきっきりになることもありません。
ガス火だけでなくIHヒーターにも対応してますよ。
¥7480(税込) 63%割引

こちらはスケーターがリリースしている保温調理機、真空保温調理鍋STKHC27です。仕組みはサーモスと同じで加熱した鍋を保温器具の中に入れて保温して熱を通すアイテムですね。
鍋の容量は約2.7Lで3~5人程度の料理に使用できるサイズです。持ち運びに便利なハンドル付きでアウトドアシーンでも使いやすくなってます。
また保温容器はアイスペールとしても使用できますね。氷が融けにくく長持ちしますよ。
¥11643(税込) 34%割引

こちらはSOTOの保温容器、エミール。ダッチオーブンの保温が可能になる容器ですね。
ダッチオーブンも煮込み料理に使用することが多い器具の一つですが保温することで加熱時間を短くできます。
また保温することでバーナーの使用が一つ少なくなるので同時に別の料理もできるようになりますね。
保温調理することで焦がしたりすることもなくなります。
SOTOのステンレスダッチオーブン用ではありますが、他社製のダッチオーブンや鍋も形状やサイズの近いものは使用可能ですね。
¥11000(税込)

1人分の料理やお弁当用ならこういった真空断熱フードジャーでも保温調理ができますよ。
こちらは象印のステンレスクック&フードジャー SW-JA75。
まずは熱湯を入れて容器の内壁温度を高めておいて、具材と熱々のスープを入れておけば食べるころにはしっかり火が通ってます。
また短時間加熱したものをこちらに移しておいても調理ができますね。
加熱時間も短く省エネです。
¥3810(税込)
節電、節ガスは今後も課題になってくると思います。エネルギー価格高騰だけでなく物価高騰で家計も圧迫されますからね。
保温調理はこれからさらに電力事情の厳しくなる冬に向けても一つの選択肢になるでしょう。


