2022年05月08日
オンウェーの焚き火台!デザイン性の高さがオススメポイント!

座り心地の良いイスといえばオンウェーも高評価。
デザイン性に優れているだけでなく座り心地や使い勝手も魅力ですね。
オンウェーの製品は自社デザインしたものだけしか生産しないそうでそのパテントはオンウェーに帰属します。
だから他社とは一線を画したデザインになるんですね。
オンウェーではイスやテーブルのほか焚き火台もリリースされてます。この焚き火台シリーズも他社とは一味違うスタイリッシュなアイテムになってますよ。

こちらのTAKIBIグリルは2018年にグッドデザイン賞を受賞したファイアグリルKANAEをモディファイした新作になりますね。
基本構造はKANAEを踏襲しますがフタを省略してます。
アルミ製のスタンド部分はフォールディングチェアの構造を流用したものでコンパクトに収納できるだけでなく強度にも優れます。
ワンアクションで展開できるうえに頑丈、ダッチオーブンなども使用できる耐荷重10kgとなってます。
TAKIBIグリルではスタンドをブラックアウトしたことで落ち着いた印象になりましたね。
本体の炉部分は中国春秋時代の食器をイメージしたステンレス製になってますね。これはKANAEと同様です。
デザイン性が高いだけでなく焚き火台、BBQグリルとしても機能的ですよ。
炉本体にステンレス製ロストルを入れて薪を組めば焚き火台に。姿の美しい焚き火台です。
炭を入れて付属の網を使用すればBBQグリルに。網の隅をカットすることで燃料の継ぎ足しをしやすくしています。
さらに付属のダッチオーブンスタンドを使用すればオーブン調理も可能ですよ。スタンドは脚と直結しているので耐荷重に優れます。
炉に付いている4つのフックはトングなどを提げておくことができます。
使用時サイズはW35.5 x D35.5 x H33 cm(焼き網直径31cm)、収納サイズはW35.5 x D35.5 x H13 cmで重量は約2.1㎏です。
¥16280(税込)
ファイアグリルKANAEも併売中です。

TAKIBIグリルとの違いはステンレス製のフタが付属することですね。フタをして蒸し器としても使用できます。
¥17600(税込)
デザイン性という意味ではこちらの焚き火台も注目ですね。

彫刻のような造形を見せる焚き火台、聖火焚火台。こちらはSサイズになります。
美しい螺旋を描く形状は一見すると焚き火台とは思えないほどですね。
これだけ凝ったデザインながら機能性は全く犠牲にしてません。
展開・収納はワンタッチ。があっという間に設置できるんですね。
1.2mm厚のステンレス板を組み合わせたボディは耐荷重も10kgと強度も十分備えます。
またステンレス板に開けられた吸気口と板と板の隙間から燃焼に必要な空気も十分供給されます。ボディの螺旋に沿って上方に向かって空気が流れますよ。
収納時は薄型になるので積載もしやすくなってます。
使用時のサイズはW28×D32×H25.5cm、収納サイズはW37.5×D38×H3cm、重量は約1.85㎏です。収納袋も付属します。
ソロキャンプでも使用できるのがこのSサイズですね。
¥12100(税込)
聖火焚火台をさらに機能的にするオプションも用意されてます。

聖火焚火台の上に載せる聖火焚火台Sモア。
焚火台の高さを稼ぐことで薪を入れるスペースを拡張します。またゴトクとしても使用できるので薪グリルとして使用可能になりますね。
吸気口もデザインされたもので吸気口から見える炎が美しいですよ。
焚火台と同様に折りたたみ式でコンパクト薄型に収納できます。
¥7700(税込)
機能だけじゃなくデザイン性も重視したいならオンウェーの焚き火台もオススメですよ。


