2022年02月22日
サイドバッグは重心低め!ツーリング、デイリーユースに

まだまだ寒さの続く日本列島ですがいずれは暖かくなって、コロナも収まって、くれるはず。
そんなシーズンになる前に用意しておきたいのがツーリングアイテムですね。
ツーリングはどうしても荷物を積む必要が出てきますがリアシートに高く積み上げてしまうと重心が高くなってしまいます。
重心が高くなると操縦性が大きく変わってしまいますね。できれば重い荷物を高く積まない方が操縦安定性を確保できます。
ということでオススメなのがサイドバッグですね。横に張り出してしまいますが高さを抑えることができるので操縦性を損ないにくいです。
現在は種類もデザインも豊富になってきているのでバイクのタイプに合わせたチョイスができますよ。

タナックスのセミハードシェルケースのサイドバッグタイプ、ツアーシェルケースシングルです。容量約20Lとなってます。
片側用のシングルはアップタイプマフラーのオフロードバイクやアドベンチャーツアラー、さらに現在人気のハンターカブにも取り付けできるのがメリットですね。
片側だけのサイドバッグは荷物を入れると垂れ下がりやすいというデメリットがありますが、こちらのツアーシェルケースシングルはイージーベースシングルという取り付けベルトタイプとすることで垂れ下がりを防止しますよ。
外側にはポリカーボネート製のシェルを、それ以外にはポリエステルクロスを採用したセミハードケースになってます。
バイクから外した際はキャリーハンドルで持ち運び可能。ファスナーには南京錠を掛けられるロックスライダーを採用しています。
外側のポリカーボネートはブラック、カーボン、シルバーのカラーバリエーションがありますよ。
¥15840(税込) 20%割引

スーパースポーツ系のバイクでも取り付けできるのはこちらのカービングシェルケース。ショートタイプのリアカウルを採用するSS系でもテールランプに干渉しないセフティカット機構を採用してます。
容量は片側16Lで計32Lを確保していますよ。
リアシート上面はフラットなのでシートバッグなどを組み合わせることも可能です。
防水インナーポーチ付きで雨対策もバッチリ。
外側にポリカーボネートシェル、それ以外はポリエステルクロスを採用し軽量で頑丈なケースになってます。
カラーはシルバー、ブラック、カーボンが用意されてます。
¥29599(税込) 21%割引

オーソドックスなサイドバッグがこちらのサイドバッグGT2になります。ツアラーからスポーツタイプなど幅広いタイプのバイクに使用できますよ。
丈夫な1680Dポリエステル製のバッグです。容量は片側15Lで計30Lとたっぷりしてますね。
カラーはブラックになります。
¥17160(税込) 20%割引

ドッペルギャンガーのターポリンシングルサイドバッグもアップマフラーのバイクにオススメですね。
防水性の高いターポリンを使用しているのでレインカバーも不要です。
容量は約14Lとショートツーリングには十分な容量ですし大型のシートバッグなどを組み合わせることもできますよ。
車体側にはポリエチレンボード入りで型崩れしにくくなってます。車体への取り付けはGフックを採用し着脱しやすくなってます。
走行中はズレ防止の脱落防止ベルトが機能しますね。
¥9790(税込)

片側12.5L容量のコンパクトなサイドバッグ、ターポリンサイドバッグ25スポーツです。こちらはSSバイクにも搭載できるコンパクトなサイドバッグですね。テールランプやウィンカーに干渉しません。
材質には防水性の高いターポリンを採用しているのでレインカバーも不要です。
内側にはコアボードを内蔵し型崩れしにくくなってますよ。
容量はミニマムなので1泊ツーリング程度までに対応します。それ以上の荷物を搭載したい場合はテールバッグなどを追加する必要はありますね。
¥9694(税込)
ドッペルギャンガーからは片側20Lのサイドバッグ、ターポリンサイドバッグ DBT393-BKも用意されてます。
先日ご紹介したインナーボックスを組み合わせて使用すれば型崩れもしませんね。
サイドバッグではありませんがヘルメットも収納できる大型のショルダー型エコバッグもドッペルギャンガーからリリースされてます。

¥3072(税込)
ツーリングの準備、早めにしておきたいですね。

