2021年11月26日
冬には保温力の高いボトルがいい!山専ボトルは熱々が持続しますよ

急激に寒くなった感じのする関東地方です。
やっぱり寒いときは体の中から暖めたい。温かい飲み物が欲しいですね。街中であればどこでも手に入る温かい飲み物もアウトドアフィールドではそうそう手に入りません。
特に登山や里山歩きでは自動販売機すら見当たらない。。。。。
そんな時に備えて温かい飲み物を持参するのがベストです。
ということで、保温性能の高い水筒、ボトルをご紹介しておきます。

管理人が知り得る限り、普通に購入可能なステンレスボトルの中で最強の保温・保冷性能を持つボトルがサーモスの山専ボトルこと、FFX 山専用ボトルです。
抜群の保温性能は朝入れた熱湯でお昼のカップラーメンが食べられるほど熱々をキープしますよ。
保温性能の高さは真空ステンレスボトルの大手、サーモスならではでしょう。
山専用というだけあって登山者の使用率も高いですね。グローブをしたままでも持ちやすいシリコーンボディリングや落下させてしまったときに破損を軽減するシリコーン製底カバー、高カロリーのドリンクを入れた後も手入れしやすいダブルスクリュー栓など山で使用することを想定した作りこみです。
コップタイプなのは熱い飲み物でも火傷しにくく、ダイレクトドリンクタイプよりも衛生的ですね。
以前はチタンボトルもありましたが現在はステンレスボトルのみ。それでも重量は軽く持運ぶ際も負担が少ないですね。
現在は最大容量の900mlFFX-901と最小容量の500mlFFX-501に加えその中間サイズの750mlFFX-751と3サイズがラインナップしています。用途に合わせてサイズを選べますよ。
こちらのFFX-901は900mlと大容量で2人分のカップラーメンを作ることもできる容量です。容量が大きい分保温時間も長くなりますね。
大きさは直径8×30cmで本体重量は約390gです。
カラーはクリアステンレスのほかにマットブラック、マットレッドがありますよ。
¥7150(税込)

こちらは750mlサイズのFFX-751になります。保温性能は同じく抜群。同サイズのステンレスボトルの中で最強でしょう。
またステンレスボディながら軽量に仕上げてますよ。本体サイズが直径8×26cmで重量約360gです。
こちらはサンドベージュ、マットブラック、クリアステンレスの3色ラインナップです。
¥6600(税込)

500mlのFFX-501は一番人気かも。ソロユースにちょうどいいサイズで大きさは直径7×23.5cmと一回り細くなってます。重量は約280gです。
カップラーメン1つにコーヒー1杯分程度の容量ですね。
カラーはマットブラック、サンドベージュ、クリアステンレスが用意されてます。
¥6050(税込)
保温性能アップと傷防止に専用カバーも用意されてます。
こちらも保温性能が高いといわれているドウシシャのヘキサーボトル。

カタログスペックでは山専用ボトルと同等かそれ以上です。
6角形のボトルは持ちやすく意外と使いやすいそうです。またキャップの下側にシリコーン製滑り止め、底にはシリコーン製カバーも採用されてます。
こちらもダブルスクリュー栓を採用してます。メンテナンスのしやすさと保温性を重視したつくりですね。
容量は600mlと800mlが用意されてます。カラーはレッドとブラックですね。
600mlは大きさ約83×H264mmで重量約410g、800mlは約83×H326mmで重量約490g。山専用ボトルよりちょっと大きめでゴツイ印象です。
600mlは
¥4080(税込) 7%割引
800mlは
¥5110(税込) 7%割引
寒い冬には保温性能に優れたボトルがいいですよ。

