2021年11月14日
テントだけじゃない!ワンティグリスの焚き火台やシュラフ、チェアも!

ワンティグリス、ソロキャンプユースに人気の幕をリリースしてます。
でもワンティグリスからはテント以外も用意されてるんですね。こちらもソロキャンプにオススメできるアイテムです。

ミニ焚き火台 ソロストーブは組み立て式のコンパクトな薪ストーブですね。焚き火を楽しむというよりは湯沸しなどでの使用を想定したモデルです。
組み立てサイズは12.7(L)×12.7(W)×18cm(H)です。これはトップフェンダーと呼ばれるゴトクも含めてのサイズですね。
このトップフェンダーの差し込み位置を変えることで2段階の高さ調整も可能になってますよ。ニーズに応じた調整ができます。
収納時は薄型の12.7(L)×15.24(W)×0.7cm(H)です。収納ケースにスリムに収まります。重量は約600gとなってます。
正面から見ると薪投入口の上に目のようなスリットが入ります。なのでこのモデルの名前はStainless Steel EVIL EYES(邪な目?)なんですね。
¥2300(税込)

そのものズバリの三角形焚き火台。見ての通りですね。こちらは調理も可能な薪グリルになります。この三角形がよくできてるんです。
組み立てサイズは38.6(L)×32cm(H)で結構大きめ、これならデュオキャンプやファミリーユースにも使用できます。
ゴトクとして3枚の板が付属します。この3枚の取り付け位置を変更することでクッカーサイズを選ばずに調理できるのがメリットですね。
炭を使用することもできるので網焼きも可能です。
収納サイズは39×33×2cm、重量は約4.2kg、耐加重は最大50kgと頑丈ですよ。
¥6800(税込)

こちらはダウンの3シーズンシュラフ、ライトパトロールスリーピングバッグです。
封入されるダウンは高品質ダックダウンとあるだけでFPなどは表示されてませんね。400g封入されているということで冬を除く3シーズンシュラフになります。快適使用温度は0~15度、使用下限温度がマイナス5度。とはいえマイナス5度だとかなり着込んだ状態でないと厳しいでしょうね。
シェルはナイロンを採用。重量は1100gですね。収納サイズは約18×21cmとコンパクトに収まりますよ。
価格はワンティグリスらしくリーズナブルな
¥6900(税込)

こちらは軽量なハイバックキャンプチェアですね。一見するとよくあるフレーム構造ですが、左右の連結ポールを2本備えるダブルベア構造になってます。その分強度は期待できますね。ポールは7075超々ジュラルミン製だそうです。
またハイバックモデルは背もたれのポールを標準モデルより太くして強度をアップさせてますよ。
使用時サイズは約42×34×75cmでゆったりしてますね。収納サイズは約49×11×11cm、重量は約1.37kg、耐加重150kgです。
座面クロスのカラーはブラックとコヨーテブラウンが用意されてます。
¥6800(税込)

こちらは標準サイズのポータブルキャンプチェア。同じくポールは7075超々ジュラルミン製です。
収納サイズは約40×10×10cm、使用時サイズは約57×50×65cm、重量約1.15kg、耐加重150kgです。
¥5960(税込)

ステンレス製で天板サイズ縦28.5×横45cmのローテーブルがこのアウトドアテーブル。ソロ~デュオにオススメなサイズです。
テーブル高は35cmですね。
天板や天板サイド、スタンドに開けられた穴はシェラカップなどを引っ掛けておくのに便利ですね。これだけ引っ掛ける場所があればカラビナやS字フックなどを使用して多くのギアを吊り下げておけますよ。
収納サイズは28.5×45×3cm、重量は約2.15kg、耐加重は約20kgとなってます。
¥7500(税込)
またワンティグリスからはハンモック用の保温カバーもリリースされてます。今の季節、ハンモックを快適に使用するなら欲しいアイテムですね。


