2021年07月01日
21フリームスFC LT1000Sが到着
関東の管理釣り場シーズンは終盤、以前の管釣りブームもすっかり下火になったようですでに営業を止めてしまったエリアも増えてますね。
とてもテクニカルで面白い釣りだとは思いますが、自然のフィールドに比べれば「密」になりやすい、というのもネックなのでしょうか。
とはいうものの、まだ元気に営業されている管理釣り場もあります。そういったエリアはそれぞれに特色もあって面白いエリア、釣れるエリアだと思います。やはり魅力のあるエリアは生き残るということじゃないでしょうか。
そんなことを考えながら宅飲みしてたらつい、新しいリールを購入してしまいました。今年の新製品、ダイワの21フリームスです。


グレード的には真ん中よりちょっと下くらいになるであろう、フリームス。21フリームスになって18フリームスから大幅に進化!したかと思いきや、そうでもないな、と。
決して悪いリールじゃありません。コスパも高いしまだ未使用ながら回転もこの価格帯としてはかなりスムーズです。
ハンドルもこの価格帯ながらねじ込み式(ねじ込まれ式?)となり共回り式のようなガタを排除してます。感度も重要となるエリアフィッシングでもガタが気にならないようになってます。
ルアーフィッシングエントリー向けのリールをいくつか挙げるなら入れるべきリールなのは確かなんです。
じゃ、どこがお前は気に入らないのか、と問われれば、18フリームスからボディ・ローターの材質を汎用(リール用)樹脂からザイオンV(カーボン樹脂)に変更したのに重量的には1000Sでわずか5gしか軽量化されてないところがまず残念。
やはりカーボン樹脂となると期待値は高くなります。もちろん上位モデルのカルディアを超えるのはないでしょうが、せめて2桁、10gくらいは頑張ってほしかったかなと思います。
さらによく見ると、ここ。18フリームスと金型同じ?と思ってしまったんですがリールフットの形状などが違いますからそこまでコストダウンはしてません。

最近のリールでは省略されることの多いストッパーレバー。これは人によってはあった方がいい、ともされるので賛否両論でしょう。
管理人的にはあってもなくてもいいといった認識。初心者の方にはあった方が良いのかな?
ただ防水性の意味からすればない方が安心ではあります。昨今防水性向上著しいスピニングリールの中にあってはウィークポイントかも。
個人的に期待値が高かったこともあってもう少し頑張って欲しかったかな、と。
実釣性能とは関係ありませんが、管理人の元に届いた固体。残念ながらスプールに傷がありました。

画像ではあまり目立ちませんが、光の加減で結構目立つ擦り傷です。
使用上は問題ないとしてもここもちょっとガッカリだったポイントではあります。返品まではしませんけどね。
ゴールドのハンドルはもう少し色味を抑えてくれた方が好みですが、これは個人の嗜好もあるので良い悪いではありませんね。
とりあえず、まずは近所でギル釣りでもしてから、秋の管理釣り場シーズンに投入するつもりです。
¥11891(税込) 34%割引
このほかの番手の21フリームスはこちらに。




とてもテクニカルで面白い釣りだとは思いますが、自然のフィールドに比べれば「密」になりやすい、というのもネックなのでしょうか。
とはいうものの、まだ元気に営業されている管理釣り場もあります。そういったエリアはそれぞれに特色もあって面白いエリア、釣れるエリアだと思います。やはり魅力のあるエリアは生き残るということじゃないでしょうか。
そんなことを考えながら宅飲みしてたらつい、新しいリールを購入してしまいました。今年の新製品、ダイワの21フリームスです。


グレード的には真ん中よりちょっと下くらいになるであろう、フリームス。21フリームスになって18フリームスから大幅に進化!したかと思いきや、そうでもないな、と。
決して悪いリールじゃありません。コスパも高いしまだ未使用ながら回転もこの価格帯としてはかなりスムーズです。
ハンドルもこの価格帯ながらねじ込み式(ねじ込まれ式?)となり共回り式のようなガタを排除してます。感度も重要となるエリアフィッシングでもガタが気にならないようになってます。
ルアーフィッシングエントリー向けのリールをいくつか挙げるなら入れるべきリールなのは確かなんです。
じゃ、どこがお前は気に入らないのか、と問われれば、18フリームスからボディ・ローターの材質を汎用(リール用)樹脂からザイオンV(カーボン樹脂)に変更したのに重量的には1000Sでわずか5gしか軽量化されてないところがまず残念。
やはりカーボン樹脂となると期待値は高くなります。もちろん上位モデルのカルディアを超えるのはないでしょうが、せめて2桁、10gくらいは頑張ってほしかったかなと思います。
さらによく見ると、ここ。18フリームスと金型同じ?と思ってしまったんですがリールフットの形状などが違いますからそこまでコストダウンはしてません。

最近のリールでは省略されることの多いストッパーレバー。これは人によってはあった方がいい、ともされるので賛否両論でしょう。
管理人的にはあってもなくてもいいといった認識。初心者の方にはあった方が良いのかな?
ただ防水性の意味からすればない方が安心ではあります。昨今防水性向上著しいスピニングリールの中にあってはウィークポイントかも。
個人的に期待値が高かったこともあってもう少し頑張って欲しかったかな、と。
実釣性能とは関係ありませんが、管理人の元に届いた固体。残念ながらスプールに傷がありました。

画像ではあまり目立ちませんが、光の加減で結構目立つ擦り傷です。
使用上は問題ないとしてもここもちょっとガッカリだったポイントではあります。返品まではしませんけどね。
ゴールドのハンドルはもう少し色味を抑えてくれた方が好みですが、これは個人の嗜好もあるので良い悪いではありませんね。
とりあえず、まずは近所でギル釣りでもしてから、秋の管理釣り場シーズンに投入するつもりです。
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