キャンプ＆フィッシングの付録

ユニフレームから新しいソロ向けの鉄板が登場。ソロ鉄２５０です。すでに鋳鉄製のユニ鉄が発売されてますが、ソロ鉄２５０は黒皮鉄板製ですよ。


ユニフレーム(UNIFLAME)　ソロ鉄250

２０ｃｍ角で正方形のユニ鉄やクロテツと違いソロ鉄２５０は長方形の約２５×１４．７ｃｍですね。

このサイズはステーキ肉もそのまま載せられる形状・大きさ。ソロで豪快にステーキが焼けます。管理人はクロテツを持ってますが、ステーキ肉ははみ出してしまいがち。鉄板に対して対角線にするとなんとかギリギリ載せられるくらい。でも肉の形状によっては載せ切れませんね。
横幅が２５ｃｍあればそんな心配はないはず。ドカンと載せられます。

肉汁や脂は鉄板の縁に刻まれる溝に落ちてくれます。これはクロテツと同じで溝からあふれそうになったらキッチンペーパーなどで吸ってしまえば零れ落ちませんよ。

鉄板の材質は黒皮鉄板で４．５ｍｍ厚と分厚くなってます。厚みのある鉄板は蓄熱性が高く、しっかり予熱してから焼けば焼きムラなくコンガリ焼き上げられますよ。また厚みがあることで熱変形もしにくいですね。
片側に開けられた穴はユニフレームのウェーブ焼き網ハンドルがフィットしますよ。

そしてこのソロ鉄２５０には保温用の焼き網が付属します。ソロ鉄２５０にセットすると鉄板より５ｃｍほど高い位置に焼き網がくるんですね。
この位置は鉄板の焼き面ほど温度が高くならないので保温用スペースに使用できます。また遠火で熱を入れることにも使用できるので、鉄板で肉を焼きながら焼き網で別の料理を作ることもできますよ。
焼き網のサイドには固定用のフックがついてます。使用中に網が外れないようにするためのものですね。ニーズに応じて網を裏返すこともできますよ。

ソロ向けの鉄板は各社から様々なものが発売されてますが、また選択肢が増えましたね。
￥３９００（税込）

ということで、ソロ向けの鉄板、以前も紹介しましたが今回も掲載しておきます。