2020年12月07日
クロックス ビストロ4足目
愛用しているサンダル、クロックスのビストロ。2年前の12月に購入したビストロのソールが剥がれてきたのでまた同じものを購入しました。今回で4足目になりました。


このビストロというモデルは厨房で働くことを想定したコックシューズのようなモデル。なのでアッパーにもサイドにもベンチレーションホールはありません。
日常的に水を使用する厨房で使用するから、ですね。
かかとのヒールカップがちょっと深めになっているので、サンダルとシューズの中間のような感じでもあります。
管理人、厨房では働いていませんが、このサンダルがお気に入りです。
まずベンチレーションがないので、雨の日も中に水が入りにくいです。かかとからは入ってしまうことはありますが、歩き方を気をつけていれば(水溜りに入らないとか)雨靴としても使用できるサンダルですね。
クロックスにしては重くなってますが、その分しっかりしたミッドソールで歩き心地もよく疲れにくいですよ。
そしてこれからの季節、雪の日も滑りにくい、というのも魅力ですね。その秘訣はこのソールにあるのでしょう。

細かい3角形を組み合わせたソールデザインは濡れた床でも滑らないためのものですが、これが雪にも結構強い。もちろんサンダルなので注意は必要ですが、普通のスニーカーなんかよりよっぽど滑りません。ベタ雪がソールにくっついてしまうとダメですが、シャーベット状の雪なら不安なく歩けますよ。
材質はクロックスの定番、クロスライトではなく硬質ゴムのソールです。
ビストロはクロックスの中でもリラックスという形状で幅広。おそらくもっとも幅広のサンダルの一つでしょう。甲高幅広の管理人でもつま先がゆったりしていて快適です。
管理人にとってはこの甲高幅広の足に負担が掛からないというのが最大のメリットかもしれませんね。
普段、幅が広いことで28cmのシューズを履くことも多い管理人ですが、このビストロは27cmでジャストサイズなんです。28cmではブカブカでした。
ということで便利に履いているお気に入りのサンダル、ですが、欠点がないわけでもない。
アッパー・サイドにベンチレーションがなく、通気性もないクロックスの材質です。結構蒸れます。夏は履きたくありません。冬でもサンダルの中は少し湿り気味ですからね。
またアッパーに厚みがあるので屈曲性はクロックスにしては良くないですね。
そしてカラーは現在、ブラックとホワイトの2色のみ。ブルーは廃盤かな。色は選べない感じです。ホワイトは汚れが目立ちそうなので避けてます。ワークシューズでももう少し遊びが欲しいかな、というのが本音ですね。

Bistro Clog ビストロ クロッグ

ビストロの進化バージョンも履いてみたいとは思いつつ、まだ手を出せずにいます。

Bistro Pro LiteRide™ Clog ビストロ プロ ライトライド クロッグ

こちらはインソール(フットベッド)つき。ライトライドというクッション性の高いものを採用してますね。
ちょっと割高な印象なので購入をためらってます。





このビストロというモデルは厨房で働くことを想定したコックシューズのようなモデル。なのでアッパーにもサイドにもベンチレーションホールはありません。
日常的に水を使用する厨房で使用するから、ですね。
かかとのヒールカップがちょっと深めになっているので、サンダルとシューズの中間のような感じでもあります。
管理人、厨房では働いていませんが、このサンダルがお気に入りです。
まずベンチレーションがないので、雨の日も中に水が入りにくいです。かかとからは入ってしまうことはありますが、歩き方を気をつけていれば(水溜りに入らないとか)雨靴としても使用できるサンダルですね。
クロックスにしては重くなってますが、その分しっかりしたミッドソールで歩き心地もよく疲れにくいですよ。
そしてこれからの季節、雪の日も滑りにくい、というのも魅力ですね。その秘訣はこのソールにあるのでしょう。
細かい3角形を組み合わせたソールデザインは濡れた床でも滑らないためのものですが、これが雪にも結構強い。もちろんサンダルなので注意は必要ですが、普通のスニーカーなんかよりよっぽど滑りません。ベタ雪がソールにくっついてしまうとダメですが、シャーベット状の雪なら不安なく歩けますよ。
材質はクロックスの定番、クロスライトではなく硬質ゴムのソールです。
ビストロはクロックスの中でもリラックスという形状で幅広。おそらくもっとも幅広のサンダルの一つでしょう。甲高幅広の管理人でもつま先がゆったりしていて快適です。
管理人にとってはこの甲高幅広の足に負担が掛からないというのが最大のメリットかもしれませんね。
普段、幅が広いことで28cmのシューズを履くことも多い管理人ですが、このビストロは27cmでジャストサイズなんです。28cmではブカブカでした。
ということで便利に履いているお気に入りのサンダル、ですが、欠点がないわけでもない。
アッパー・サイドにベンチレーションがなく、通気性もないクロックスの材質です。結構蒸れます。夏は履きたくありません。冬でもサンダルの中は少し湿り気味ですからね。
またアッパーに厚みがあるので屈曲性はクロックスにしては良くないですね。
そしてカラーは現在、ブラックとホワイトの2色のみ。ブルーは廃盤かな。色は選べない感じです。ホワイトは汚れが目立ちそうなので避けてます。ワークシューズでももう少し遊びが欲しいかな、というのが本音ですね。

ビストロの進化バージョンも履いてみたいとは思いつつ、まだ手を出せずにいます。

こちらはインソール(フットベッド)つき。ライトライドというクッション性の高いものを採用してますね。
ちょっと割高な印象なので購入をためらってます。

