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2020年08月29日

秋キャンプの底冷え対策は重要ですよ!マットで対策!

秋キャンプの底冷え対策は重要ですよ!マットで対策!
残暑厳しい関東地方。8月末ですが真夏日になってます。

こんな暑いときになんですが、秋からのキャンプに備えたお話。
秋はキャンプに絶好のシーズン、ではありますが、昼と夜の寒暖差が大きい季節でもありますね。日中は汗ばむほどの気温でも陽が落ちると気温も下がり夜間は涼しいを通り越して寒いくらいの温度になることも珍しくありません。特に標高が上がるとより寒暖差が大きくなりますね。

ということで、秋のキャンプは寝具が重要。冬装備に近いものを用意して備えることをオススメします。暑ければ使用しなければいいだけの話で、寒くなった時に持っていないことの方が辛いですからね。

シュラフはそれぞれお手持ちのものがあるでしょうが、個人的に重要と思うのはマットですね。
キャンプスタイルによって違いますが、マット+シュラフスタイルで就寝する場合のお話になります。

体が冷えるのは外気温よりも地面の冷たさが大きいです。体が直接(マットやシュラフを通して)接している地面の温度が体温より低ければどんどん熱を奪われますね。
夜間の温度が下がる季節は日中の温度が高くても地面はそれほど暖まっていないことが多いです。日当たりの悪い場所は特に地面が冷たいですからね。なのでマットで断熱して熱を奪われないようにすることが大切です。

テントフロアはまずグランドシートで地面からの湿気上がりを防止。そしてインナーマットで地面の温度や凹凸を緩和。さらにシュラフマットで寝心地と断熱性を確保。
でも秋ならインナーマットとシュラフマットの間にもう一枚、マットを入れることをオススメします。この1枚でかなり変わりますからね。

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iconキャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) シルバーキャンピングシート
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手軽にリーズナブルに済ませるなら薄手のシルバーキャンピングシート、通称銀マットを1枚追加するだけでも違いますね。インナーマット+銀マット+シュラフマットの順に。テントフロア1面に敷いておけば足が冷たくなりにくいです。
気温の低いシーズンではシルバーの面を地面側に向けるとより断熱性が高くなりますし、肌触りも暖かになりますね。

2mm厚のシートではクッション性は期待できませんが断熱性はありますよ。薄手のものは収納時もそれほどかさばらないので荷物の増量も最小限にとどめられます。

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iconキャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) シルバーキャンピングジャバラマット
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断熱性とクッション性も期待するならこちらの8mm厚のマットもオススメ。これ1枚で地面の凹凸を完全に感じなくなることはありませんので、インナーマット的な使い方と思ってくださいね。
銀マットにはロールマットと折りたたみ(ジャバラ)がありますが、使いやすいのは折りたたみ式のものですね。ロールマットはどうしても巻き癖があるので面倒くさく感じます。収納サイズ的にはロールマットの方が小さく感じますが、車に積載するならその差はわずかですよ。テントに敷く際のストレスを考えたらこちらをオススメします。

こちらも気温の低いシーズンならアルミ蒸着面を下側に向けるのがオススメ。

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iconHilander(ハイランダー) 極厚20mm アルミマット
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銀マットの中でも20mmの厚みを誇るハイランダーの極厚20mmアルミマット。2cmの厚みがあるので収納はかさばりますが、断熱性とクッション性は銀マットの中で抜群ですね。
このクラスになると真冬のキャンプでも頼れる銀マットになります。もちろん銀マット単体ではなく、+シュラフマットという組み合わせですけど。

さらにシュラフマットも断熱性の高いもの、厚みのあるものをオススメします。オススメなのはインフレーターマットですね。厚みがあるものはそれなりにかさばるので、どの程度の厚みにするかは収納スペースやニーズに合わせてチョイスしてください。

芯材にウレタンを使用し、さらに空気を含むことでクッション性と断熱性を持たせたものがインフレーターマットです。バルブを開くだけで自然に膨らみますが、それだけでは膨らみが足りないことがほとんど。空気が少ないと底付きするのでさらに空気を吹き込んで使用します。

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iconColeman(コールマン) キャンパーインフレーターマットハイピーク
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厚み10cmを誇るコールマンのキャンパーインフレーターマット ハイピーク。インフレーターマットの中では極厚のものになりますね。
空気を追加する場合は収納ケースをポンプとして使用できるようになってます。口で吹き込むより楽です。また口で吹き込むとどうしても湿気も入ってしまい、後々ウレタンフォームがカビたりするのでポンプを使用できるのは便利ですよ。

抜群の断熱性とクッション性を期待できるインフレーターマットですね。その分収納サイズは大きく、重量もかさんでいるのは仕方ありません。

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iconHilander(ハイランダー) スエードインフレーターマット(枕付きタイプ) 9.0cm
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ハイランダーのインフレーターマットで最も厚みのあるモデルがこちらのスエードインフレーターマット9cm。コールマンには劣りますがこちらも極厚ですよ。
断熱性・クッション性に優れます。その反面、収納サイズは大きめ、重量も約2.5kgと軽くはありませんね。

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iconロゴス(LOGOS) (高密弾力)70セルフフレートマットSOLO (2020 LIMITED)
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2020年限定モデルではありますが、ロゴスで最も厚みのある7cm厚インフレーターマットです。こちらも断熱性・クッション性は高いですね。
重量は約2.1kgとなってます。

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iconHilander(ハイランダー) スエードインフレーターマット(枕付きタイプ) 5.0cm【お得な3点セット】
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キャンプユースではスタンダードな厚みの5cm厚インフレーターマット。秋のキャンプでも不足はありません。9cmに比べるとやや固めな印象になりますね。しっかり空気を入れておけば底付き感もありませんよ。
こちらは3枚セットなのでファミリーユースにオススメなセットです。

寒さに凍えるキャンプは辛い思い出になってしまうかも。特に就寝時くらいは寒さを感じずに過ごしたいですよね。マット、重要ですよ。





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