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2020年08月09日
小さくなったタフまる！イワタニ タフまるＪｒ．が発売されてます
アウトドアで本格的に使用できるカセットコンロとして人気のイワタニ カセットフー タフまる。
耐荷重２０ｋｇの頑丈なボディとダブル風防による耐風性、そしてカセットコンロならではの簡単操作に燃料入手のしやすさ。これはアウトドアで本気で使用できるカセットコンロです。
ファミリーやグループユースで使えるカセットフー タフまる、ですが、２～３人で使用する場合はもう少し小さくてもいい、ソロでも持ち運べるくらいのコンパクトなモデルも欲しい、そんなニーズもありました。
で、出ちゃうんですね、コンパクトなタフまる、カセットフー タフまるＪｒ．です。８月７日発売開始で、イワタニの通販サイトでも８月２０日以降に出荷とのことなので、まだ現物にはお目にかかれてませんが。
本体サイズは幅２８６×奥行１９２．５×高さ１２２mm、兄貴分のタフまるの幅３４１×奥行２８３×高さ１２９mmに比べると約４０％のダウンサイジングを実現してます。
重量も約１．６ｋｇなのでタフまるの２．４ｋｇから８００ｇほど軽量になりました。
ケースサイズの表記がないので、収納サイズはわかりませんが、画像で見る限りではコンパクトですよ。予備燃料の収納スペースはないので、別途持参することになりますけど。
このくらいの大きさであればソロキャンプでも持て余すことはないですね。自転車、バックパッカーでは厳しいですが、積載スペースに余裕のある大型バイクなどでは載せられると思います。
使用するガスはカセットガスジュニア、またスタンダードなカセットガスでも使用可能です。燃料の入手がしやすいのもメリットですね。現地で燃料切れになっても何とか確保できるでしょう。
コンパクトに名ってもタフまる同様のダブル風防ユニットや多孔式バーナーも継承。風に強いカセットコンロです。
耐荷重も１０ｋｇと頑丈で、８インチクラスのダッチオーブンまで載せられますよ。火力は最大２０００ｋｃａｌでこのサイズなら十分な火力です。ヒートパネルも搭載しているので春～秋くらいまでのキャンプならガスをしっかり使い切れますね。
本体カラーはタフまるのブラックからよりアウトドアテイストの強いオリーブグリーンに。収納ケースもカーキになってます。
今年注目のシングルバーナーといっていいでしょう。
￥９８７８（税込）
ファミリーユースなら兄貴分のタフまるが使いやすいサイズです。
こちらは耐荷重２０ｋｇと１０インチダッチオーブンにも対応できますよ。本格派アウトドアカセットコンロです。
￥７４７４（税込） ３２％割引
こちらもダブル風防ユニット採用のカセットコンロ、カセットフー風まる２です。こちらもアウトドアユースにオススメできますね。
出力は最大３０００ｋｃａｌとタフまるよりハイパワー。耐荷重は１５ｋｇとなってます。一般的なカセットコンロからタフまるへの進化途中のようなデザインは好みが分かれるかもしれませんね。
￥７３２０（税込）
追記（９／５）
タフまるジュニア、入荷しました。
￥９９００（税込）
風防付カセットコンロの元祖とも言えるカセットフーＢＩ－ＥＸ、これ、ウチにあるやつ。
普通のカセットコンロに比べると風の影響は受けにくいです。でも強風ではやはり炎が大きく揺れますね。風まるよりは風の影響を受けるコンロですが、多少の風なら十分しのいでくれますし、別途風除けを用意すれば大丈夫。この４機種の中では唯一のアルミボディで軽量なんですよね。
そしてカセットコンロとしてはかなり強火力の３５００ｋｃａｌが魅力です。風さえ防げばあっという間に沸騰させるパワーを持ってますよ。火力優先ならオススメですね。
￥７４１４（税込）
アウトドアシーンでも取り扱いしやすいカセットコンロは人気です。風の影響を受けにくいものなら十分メインの火器として使用できますよ。
