2020年08月04日
スーパーカブ110のフロントタイヤを交換
どうやら2017年モデルらしい管理人のスーパーカブ110。
で、それを裏付けるのがフロントタイヤ。新車装着時のチェンシンタイヤが着いてますが、タイヤのサイドウォールには製造時期が記載されてます。

6016という数字がそれですね。
2016年の第60週という意味になります。ということは、このタイヤは2016年の年末頃に製造されたものなわけです。2016年年末のタイヤを装着するのは2017年のモデルでしょう。
車体番号からでもわかるはずですが、そこまでしなくてもおおよその年式はわかったわけです。
で、そのチェンシンタイヤ。走行距離約14000kmでこの状態。

まだスリップサインも出ていませんし、溝もまぁ、残ってる。
ただ、ゴム質自体はかなり硬化が進んでますね。新品リアタイヤは弾力のあるゴムですが、前輪は樹脂?っていうくらいカチカチ。あちこちシワやひび割れも見えてます。
そんなわけで、タイヤ交換しました。後輪にダンロップD107を履いているので前輪も同じダンロップをチョイス。
自分で交換しようか、とも思いましたが暑いし、時間もなかなか取れないので購入したバイク屋さんで。その方が早いし確実ですからね。程度のよいホイールに傷をつけるのもアレだし。管理人がやるとたぶん傷つけます。。。。。
ついでに、といってはなんですが、ブレーキシューの交換もお願いしちゃいました。これですね。

デイトナのプロブレーキシュー。標準のシューより高摩擦タイプで若干効きがよくなる、ということを期待して。持込ですが工賃無料でやってくれるというのはありがたいです。
と、その前に、ブレーキアームはロングアーチのものに自分で交換しておきました。さすがにこれはバイク屋さんに頼むのも申し訳なかったので。


アームが長くなった分、ちょっとブレーキワイヤーの長さが不安だったので1コマだけずらして取り付けてます。ブレーキワイヤー調整ネジは蝶ネジ式のものに交換。これでワイヤー調整は工具不用で行えます。どちらもホンダの純正パーツなので安心感がありますね。
アームを長くした効果ですが、オンかオフか、みたいなフィーリングだったのがかなり扱いやすくなりました。少し効かせる、みたいな使い方もしやすいですね。シューが純正のままだと効きは同じですけど。
フルブレーキではレバーがグリップに近くなりますが、違和感があるほどじゃないし、グリップに当たる事もありません。
これはありだと思います。
前置きが長いですが、交換後のフロントタイヤ。

ヒゲ面のストレートパターンになりました。チューブとリムバンドも新品にしてもらいリフレッシュ。
ちなみに工賃含めて10516円でした。
さすがにプロ、タイヤ交換とブレーキシュー交換で40分くらいで作業終了。管理人だったら1時間半以上かかったでしょう。
それとブレーキアームの取り付け、やはり標準位置の方がいいんじゃないか、というアドバイスをいただきました。ブレーキワイヤーも何とか届いてるので大丈夫そうです。

まだブレーキの当たりもついていないし、タイヤも新品なのでブレーキの効きに関してはまだわかりません。



で、それを裏付けるのがフロントタイヤ。新車装着時のチェンシンタイヤが着いてますが、タイヤのサイドウォールには製造時期が記載されてます。
6016という数字がそれですね。
2016年の第60週という意味になります。ということは、このタイヤは2016年の年末頃に製造されたものなわけです。2016年年末のタイヤを装着するのは2017年のモデルでしょう。
車体番号からでもわかるはずですが、そこまでしなくてもおおよその年式はわかったわけです。
で、そのチェンシンタイヤ。走行距離約14000kmでこの状態。
まだスリップサインも出ていませんし、溝もまぁ、残ってる。
ただ、ゴム質自体はかなり硬化が進んでますね。新品リアタイヤは弾力のあるゴムですが、前輪は樹脂?っていうくらいカチカチ。あちこちシワやひび割れも見えてます。
そんなわけで、タイヤ交換しました。後輪にダンロップD107を履いているので前輪も同じダンロップをチョイス。
自分で交換しようか、とも思いましたが暑いし、時間もなかなか取れないので購入したバイク屋さんで。その方が早いし確実ですからね。程度のよいホイールに傷をつけるのもアレだし。管理人がやるとたぶん傷つけます。。。。。
ついでに、といってはなんですが、ブレーキシューの交換もお願いしちゃいました。これですね。
デイトナのプロブレーキシュー。標準のシューより高摩擦タイプで若干効きがよくなる、ということを期待して。持込ですが工賃無料でやってくれるというのはありがたいです。
と、その前に、ブレーキアームはロングアーチのものに自分で交換しておきました。さすがにこれはバイク屋さんに頼むのも申し訳なかったので。
アームが長くなった分、ちょっとブレーキワイヤーの長さが不安だったので1コマだけずらして取り付けてます。ブレーキワイヤー調整ネジは蝶ネジ式のものに交換。これでワイヤー調整は工具不用で行えます。どちらもホンダの純正パーツなので安心感がありますね。
アームを長くした効果ですが、オンかオフか、みたいなフィーリングだったのがかなり扱いやすくなりました。少し効かせる、みたいな使い方もしやすいですね。シューが純正のままだと効きは同じですけど。
フルブレーキではレバーがグリップに近くなりますが、違和感があるほどじゃないし、グリップに当たる事もありません。
これはありだと思います。
前置きが長いですが、交換後のフロントタイヤ。
ヒゲ面のストレートパターンになりました。チューブとリムバンドも新品にしてもらいリフレッシュ。
ちなみに工賃含めて10516円でした。
さすがにプロ、タイヤ交換とブレーキシュー交換で40分くらいで作業終了。管理人だったら1時間半以上かかったでしょう。
それとブレーキアームの取り付け、やはり標準位置の方がいいんじゃないか、というアドバイスをいただきました。ブレーキワイヤーも何とか届いてるので大丈夫そうです。
まだブレーキの当たりもついていないし、タイヤも新品なのでブレーキの効きに関してはまだわかりません。


Posted by あごひげあざらし at 10:02
│カブ