2020年05月23日
限定カラー!エクスカーションティピー325スタートパッケージ!

コールマンのエクスカーションティピー325。ワンポールテントにフロントポールを追加したテントですね。正確にはポールは2本なのでワンポールテントとはいえませんが、ワンポールテントから派生したテントなのでワンポールに分類してもよろしいかと思います。
フロントポールを加えることで居住性を高めたテントは他社からも出てますしね。
そのエクスカーションティピー325にナチュラム限定カラーが登場してます。他店では購入できないベージュのエクスカーションティピーです。

定員3~4人となっていますが、インナーの広さからすると4人は厳しいですね。実質2人がベスト、小さなお子さんとなら3人、ゆったり広く使用するならソロでもいいんじゃないでしょうか。
ワンッポールテントにはインナーテントレスで使用できるものも多いですが、エクスカーションティピー325はフロントポールをインナーテントに取り付けて設営するためインナーレスでの使用は難しいですね。インナーを立ち上げてフライシートを被せる設営スタイルです。
インナーテントのフロアは6角形ですが、前室・後室スペースを確保しているためほぼ長方形。幅最大325cm、奥行き230cmになります。そして中央にはメインポール。サイドウォールの傾斜角も強いので実質の有効面積はさらに少なくなりますね。
ラゲッジスペースを確保したらやはり2~3人で使用するのがちょうどいい広さでしょう。
なお室内高は最大で200cmとなってます。
インナーテントのフロア側とルーフ側にはメッシュベンチレーションを備えてます。コールマン得意のサークルベンチレーションに近い構造です。温まった空気を上に排出できるので蒸れにくく結露しにくくなりますよ。
なおインナーの材質は68Dポリエステルタフタとなってます。電源取り込み口も付いているのでインナーで家電製品の使用も可能です。
フライシートは75DポリエステルタフタにPU防水加工が施されます。
フロントポールによって前室スペースの高さを稼ぎ実用的なスペースとなってますね。奥行きは70cm程度あるのでシューズやザックを置く程度は可能です。
後室はポールレスなので高さはありませんが、奥行きは70cm程度あるので高さのないものなら十分置けますよ。
フロントドアとルーフトップにベンチレーションを備えます。さらにルーフトップにはクリアウィンドウが採用されているので、状況に応じて自然光を取り入れることも可能ですよ。
なおこのスタートパッケージはグランドシートとインナーマットも付属。テントフロアを汚れや破損から守るための必須アイテムですね。特殊な形状のフロアなので純正品の使用が安心です。
¥35750(税込)
実はエクスカーションティピー325は今年モデルチェンジしてました。フライシートにダークルームテクノロジーと呼ばれるブラックコーティングが施されたエクスカーションティピー325+です。まだナチュラムさんには入荷していないようですね。
旧モデルとなる従来型エクスカーションティピ325はまだ購入可能です。

¥19746(税込) 13%割引
ワンポールテントにフロントポールなどを追加して居住性や利便性を向上させているテントはこのほかにもありますよ。

エクスカーションティピー325より一回りコンパクトなテントファクトリー TCワンポール180Vです。こちらはフロントに2又ポールを追加しドアスペースの高さを稼いでます。
インナーレスでスカートも標準装備。テント、シェルターとマルチに使用できますね。使用人数は1~2人がベストです。
幕の材質はポリコットン(TC)クロスを採用してますよ。
¥29600(税込) 10%割引

グロッケ8もフロントにサブポールを使用する2ポールテント。エクスカーションティピー325よりちょっと大きくなりますね。
サイドウォールに立ち上がりを付けることでフロアスペースを広く使用できるのが特徴のテント。
小川らしいしっかりした作りも魅力ですよ。
¥85800(税込)

こちらもフロントにコの字型のアウターポールを採用してドアスペースを拡大、前室スペースを確保してます。
エクスカーションティピー325より大型のワンポールテントになります。
¥46530(税込) 10%割引


