2020年04月03日
ナチュラム祭!ハイランダーシュラフがお買い得に!

昨日から始まりましたナチュラム祭。目玉商品も数多くあるようですね。
そんな中で、ハイランダーの人気アイテム、ダウンシュラフもプライスダウン中ですよ。

650FPグレーダックダウンを800g封入したウィンターマミーシュラフ、ダウンシュラフ800です。登山などよりキャンプユースを前提にしたシュラフですね。
ウィンターモデルなので、シュラフの構造はボックスキルト構造を採用。縫い目からのヒートロスを抑える構造ですね。同じダウンの量でもシングルキルト構造とは保温性能が違いますよ。
その代わり手間のかかる縫製になるためコストアップは仕方ありませんね。
ダウンシュラフ800には肩口からの冷気の侵入・暖気のロスを減らすショルダーウォーマー、ファスナー部分からの冷えを緩和するドラフトチューブも採用されてます。
使用下限温度はマイナス5度、寒さの感じ方は人それぞれですが、氷点下に下がるか下がらないかくらいの温度までは十分対応できますね。
収納サイズは約36×20cmと化繊中綿シュラフよりコンパクト、重量は約1.22kgとなってます。20Dポリエステルシェルは軽量な素材。ただし防水ではないので結露などで濡れないよう注意は必要ですよ。結露がひどい場合はシュラフカバーなどを使用して濡れないようにしましょう。
通常¥19999(税込)のところ、¥17999(税込)

こちらは3シーズンダウンマミーシュラフのダウンシュラフ600です。650FPグレーダックダウンを600g封入しています。キャンプユースであれば春先から初夏、晩秋くらいの使用がオススメです。キャンプユース向けのシュラフですね。
3シーズンモデルはシングルキルト構造を採用し、軽量化とコストダウンを図ってます。ステッチからのヒートロスはありますが、使用温度帯でなら十分な暖かさを得られますね。
またショルダーウォーマーやドラフトチューブも採用されません。これも軽量化に貢献してますよ。
使用下限温度は0度、最低気温が5度前後までであれば十分な保温性といえますね。
収納サイズは約32×16.5cm、重量は約0.91kgです。こちらもポリエステル20Dシェルで軽量ですよ。こちらも水濡れにはご注意を。ダウンは水に濡れると一気に保温性がなくなりますからね。
通常¥14999(税込)のところ、¥13999(税込)

こちらは封筒型のダウンシュラフ400です。こちらも650FPグレーダックダウンを使用、400g封入されてます。構造はシングルキルト、ジッパーを開けばブランケットとしても使用できますよ。
マミーシュラフよりもゆったりした作りなので、シュラフに不慣れな人にもオススメできますね。その分保温性では劣りますので、3シーズンといっても初夏から初秋くらいまでの使用に適してますね。使用下限温度は5度ですが、そこまではちょっと厳しいかも。10度前後で使用するのがオススメですね。
収納サイズは約35×16cm、重量は約730gとなってます。
通常¥9999(税込)のところ、¥8999(税込)
ナチュラム祭期間の価格と思われます。欲しいと思った人はお早めに。

