2020年03月11日
オイルランプは癒しの灯り!江戸川屋ランプのオイルランプ

その昔、オイルランプが生活必需品だった時代もあります。今ではさらに効率がよく明るい照明器具の登場で、日本の生活の場で使用されているのは非電化の宿くらいでしょうか。
オイルランプ、決して明るくはないけど、実用にならないわけではありません。またオイルランプのゆらゆらと揺らぐ炎には癒しの効果もあるとか。
非日常を求めるアウトドアシーンではオイルランプの灯りはマッチします。愛用されている人も少なくないですよね。
そんなオイルランプの専門店が江戸川屋ランプ。
ナチュラムさんに江戸川屋ランプの新製品オイルランプが入荷してきてますよ。




ケリー型の油壺(燃料タンク)を持つテーブルランプ。1940年代にイギリスの家庭で使用されていたオイルランプの形状をケリーランプといいます。
丸みを帯びたタンクはうっかり何かを引っ掛けても、ゆらゆらと起き上がり小法師のように動くので倒れにくいんですね。
こちらの油壺は無垢の真鍮製で日本国内加工品。信頼性も高いので古く傷んだケリーランプの代替品にも使用できます。
小さな卓上ランプは雰囲気も抜群。夜のまったりタイムが癒しの時間になりますね。
燃料は白灯油ですよ。
¥3080(税込)

江戸川屋ランプ テーブル真鍮ランプ 平形×スタンダードミニ


こちらも日本国内加工、無垢の真鍮油壺の平型タンクランプ。ケリー型よりも低く安定感のあるフォルムになってます。
シタンダード型はホヤのカラーにアンバー、ダークアンバーのバリエーションもありますよ。より落ち着いた雰囲気の灯りになりますね。
¥3080(税込)
吊り下げタイプのオイルランプも登場。ランタンハンガーなどに吊り下げて使用できます。


芯の太さは7分芯と8分芯が用意されてます。より明るく大型なのは8分芯吊りランプです。
傘は8分芯が国産のしぼり加工、アルミ製山笠タイプ、7分芯はステンレス製型抜き仕様になります。
ホヤはもちろん、油壺もガラス製の吊りランプ。油壺のカラーはクリア、アンバー、グリーンが用意されてます。
7分芯吊りランプは
¥10780(税込)
8分芯吊りランプは
¥19800(税込)
ガソリンやガス、LEDの明るいランタンももちろん機能的に優れてますが、機能が全てじゃありません。雰囲気や癒しの効果を重視するならオイルランプもオススメです。

Posted by あごひげあざらし at 19:02
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