2020年01月22日
卒業旅行や合宿に!ダッフルバッグやキャリーバッグ、バックパック

卒業旅行、なんてワードが耳に入るような季節になってますね。すでに予定を決めている人も多いはず。で、準備はできましたか?
旅行の荷物を収めるバッグというと、行き先によっても旅のスタイルによっても左右されますね。
通称コロコロのキャスターバッグや海外旅行の定番スーツケース、バックパッカーならバックパックですし、国内であればダッフルバッグなども人気です。
まだ購入されていないなら、検討の参考になれば幸いです。

名門グレゴリーのハードスーツケース。タフさに定評のあるクアドロハードケースローラー30です。
シェルは衝撃吸収型ポリカーボネート。ラフに取り扱われても中の荷物を守ってくれますね。海外の空港では日本では考えられない乱暴な扱いを受けることもあります。そんな時もこのシェルは安心感がありますよ。
ハンドルは華奢な丸パイプではなく、強度の高いスクエアパイプ。さらにグリップにはTPRコーティングも施されてます。ケースが重くなっても大丈夫。
容量は90Lで長期旅行にも対応できますよ。
¥38500(税込)

こちらはソフトシェルのキャリーケース。TNFのローリングサンダー30インチ(容量80L)です。
ソフトシェルとはいえ、キャスター側には樹脂製の成型パネルを採用、さらにアルミ製フレームも組み合わせてます。荷物を入れやすく型崩れもしにくいです。アルミフレームは折りたたみも可能ですよ。
シェルの材質にはBCダッフルなどでも好評のTPEラミネートクロスで、耐摩擦性・防水性・引裂き強度に優れますね。ホイールも大型になり耐久性を向上させてます。
ハードシェルケースよりも融通の利くコンパートメントになってます。
¥35900(税込) 18%割引

容量40Lのローリングサンダー22も用意されてます。
¥30072(税込) 22%割引

最大サイズの155L、ローリングサンダー36もあります。
¥40476(税込) 20%割引
ダッフルバッグも旅行の定番ですね。国内線を使用するなら、海外ほど雑に荷物を扱われることがないのでダッフルでもある程度安心です。壊れやすいものは収納するべきじゃありませんけどね。

ダッフルバッグというとBCダッフルが定番でしょう。丈夫で耐久性に優れ、撥水性も備えます。
メインスペースは仕切りなどが入らないので不ぞろいな形のものも収納できますね。
またショルダーストラップは背中に背負うこともできるので、移動時の持ち運びの負担を軽減できますよ。従来型よりより背負うことを重視したストラップになってます。
サイズバリエーションやカラーバリエーションも豊富なので、ニーズに合ったものが見つけやすいですね。
こちらはMサイズ(71L)で
¥15837(税込) 20%割引
XXLは150L、Sは50Lになります。

パタゴニアのブラックホールダッフルも人気のモデルですね。ブラックホールのように何でも飲み込むから、のネーミング?
TPUラミネートされた900Dポリエステルは耐摩擦性、撥水性、引裂き強度に優れます。
こちらもショルダーストラップで背負うことができますよ。重量のあるバッグを肩から提げるとやはり疲れます。背負った方が楽ですよね。
サイズは100L・70L・55L・40Lが用意されます。
55Lサイズなら
¥18700(税込)

お手ごろ価格のコールマンボストンバッグ。軽量ながら80Lサイズと容量が大きく、長期旅行にも対応できますよ。
¥6926(税込) 27%割引
バックパックは旅行期間や使用する人の体格・体力などでチョイスが変わりますね。容量に余裕があった方が安心ではありますが、たくさん入れればそれだけ重くなります。背負ったまま歩くことを考えると容量と体力の相談が必要ですね。
ということで、これ、というモデル名よりも条件として、
・ウェストハーネス付(重さを分散できる)
・ショルダーハーネスにメッシュパネルを採用している(暑さ・蒸れ対策)
・バックパネルにメッシュなどの通気性を重視した構造を採用している(暑さ・蒸れ対策)
・ポケットが多い(小物の整理・用途別に使い分けできる)
・ファスナーに鍵が掛けられる(盗難対策)
・LCC利用の場合は機内持ち込みできるサイズか確認
といったところじゃないでしょうか。それ以外の条件は人それぞれだと思います。
卒業旅行に限らず、年度変わりの季節は旅行シーズンでもあります。参考になれば幸いです。

