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2020年01月11日
冬キャンプでは凍結防止も肝要ですね！ジャグやクーラーで！
今年は記録的な雪不足で、北海道でも雪が少ないそうですね。でも気温は低いから凍結は必至。保存のため雪の下に野菜を埋めておく、という生活の知恵も活かすことができず、凍って傷んでしまう、なんて記事もありました。
そう、雪は少なくても気温は低い。冬キャンプも雪より凍結に配慮が必要ですね。
管理人の経験談ですが。冬キャンプの朝、コーヒーでも沸かして飲もうか、と思ったらポリタンクの水が凍結して使えない。炊事場の水道は凍結防止のため使用不可。結局クーラーボックスの中にあったアクエリアスを沸かして飲む、ということがありました。
昔は冬キャンプをするというのはかなりマニアックな世界だったので、キャンプ場の水道は冬季使用不可というのがよくありました。最近は冬でも炊事場が使用できるようになってますけど、それでも朝から冷たい水を汲むのはあまり喜ばしくないですね。
ということで飲み水が凍結してしまうとかなり不便なわけです。
気温にもよりますが、タープ下などにそのまま置いておくとポリタンクやペットボトルは凍結します。ということで、それを避けるためにウォータージャグやクーラーボックスの活用ですね。
保温性･保冷性のあるウォータージャグにいれてある水は凍りにくいです。ジャグの性能にも左右されるでしょうが、完全凍結はしないです。
同じくクーラーボックスも断熱材のおかげで外気温より高い温度がキープされるので凍結しません。
冬のウォータージャグやクーラーボックスは保冷ではなく保温に使えるんですね。
オールステンレスボディだし、断熱材も入っていないので今回の用途ではイチオシとはいえないジャグです。でも個人的にステンレスボディが気に入っているのでトップに載せてしまいました。
こちらは氷点下前後であれば凍結しないと思いますが、それ以上だと不安ですね。冷え込みが予想される場合、タオルやブランケットなどで包んでおけばかなり頑張ってくれると思います。
インドのアヌパム社が作る本物のチャイ・サーバーです。
￥１２９９９（税込）
いかにもアメリカンな配色で人気のイグルーウォータージャグ。飲み水の凍結防止にはこういった断熱材の入ったジャグが適してますね。
もちろん気温によっては若干の不安も拭えないので、心配な場合はハイランダーのジャグ同様、タオルなどで包んでおくといいですよ。
￥５０８２（税込）
見た目こそ昔ながらのレジャー用ジャグといった感じですが、その保冷･保温能力は優れてます。また注ぎ口が２つあるツインコック仕様はファミリーやグループで使用するときに便利なんですよね。
コストパフォーマンスにも優れたウォータージャグです。
￥３９４８（税込） ５８％割引
約１．８Ｌサイズのウォータージャグ。少人数ならこういったサイズのジャグも活躍しますね。かさばらないのが魅力です。
￥１２６３（税込） １５％割引
クーラーボックスも外気を断熱するので、凍結防止になります。外気より高い温度をキープしますからね。
保温性能の高いハイランダーのハードクーラーボックス。水に限らず、凍結させたくないものはクーラーボックスに収納しておくといいですね。
前夜に作った料理も外に置いておくと凍結してしまい、食材によっては味が落ちてしまうので、クーラーボックスに保存しておくという手もあります。
２５Ｌ、３５Ｌ、４５Ｌの３サイズが用意されているハイランダー ハードクーラーボックス。ニーズに合ったサイズを選べますよ。
２５Ｌは
￥１６８００（税込） １５％割引
３５Ｌは
￥２３８００（税込） １１％割引
４５Ｌは
￥２７８００（税込） １８％割引
ハードクーラーほどの性能はありませんが、ソフトクーラーも凍結予防には効果ありです。外気より高い温度をキープできます。
もし不安な場合はタオルなどで包んでおけばより効果的です。またインナーテント内に入れしまうのもオススメですね。
ハイパー氷点下クーラーはＭ・Ｌ・ＸＬの３サイズ。
Ｍサイズは
￥８４７０（税込）
Ｌサイズは
￥１０８９０（税込）
ＸＬサイズは
￥１２９８０（税込）
クーラーボックスなどに入りきらないものの凍結防止にはアルミ蒸着シート、いわゆる銀マットも効果がありますよ。銀マットを被せておいたり、銀マットで包んでおいたりすることで凍結を防止できます。もちろん外気温次第ではありますが。
真冬でなくても寒さに弱いガスカートリッジなどは銀マットで包んでおくと朝一の着火性が良い感じですね。
大は小を兼ねる、で、大き目のものを用意すると良いですね。
こちらの銀マットはもっとも大きなもので３畳ほどの大きさ（１８０×２７０ｃｍ）があります。
￥１２８４（税込） ５１％割引
１８０×１８０ｃｍなら
￥８６９（税込） ５１％割引
