2019年12月05日
玉ねぎ!?ハイランダー蓮型テントNAGASAWAは12月下旬発売

またまたハイランダーから新しいアイテムが登場するそうですよ。
新しいアイテムはエアフレームを採用したテント3張りと大型オープンタープです。発売は12月下旬が予定されてますよ。
特にエアフレームを採用した蓮型テントNAGASAWAというモデルは独創的。その立ち姿は蓮、をモチーフにしているそうですが、個人的には玉ねぎに見える。日本武道館の屋根の上にあるヤツと同じような形状ですからね。見方によっては玉ねぎに見えますよね?それともかぼちゃ?もしかしてNAGASAWAとはちびまる子ちゃんの永沢くんを指している?
蓮型テントNAGASAWAはエアフレームを採用したことで生まれた形状ですね。比較的造詣の自由度が高くなるエアフレーム。ほぼ球体のような姿はサイトでも目を引くし、お子さんも喜ぶんじゃないでしょうか。
蓮型テントNAGASAWAは2つのサイズが用意されます。
まず蓮型テントNAGASAWA300、こちらはポリエステルシェルの直径300cm。ベッドスペースとしてなら大人4~5人は収容可能ですね。ワンルームテントとして使用するなら2~3人がベストでしょうか。
サイドウォールが弧を描くように丸みを帯びているので、フロアのデッドスペースも生まれにくく広さを有効に使用できます。見た目重視のモデルではないことがわかりますね。
詳細については未知数ですが、ルーフトップベンチレーションやサイドウォール下部にメッシュ窓を備えているので換気も十分行えそうですね。
予定価格は¥72980(税込)
同じ蓮型テントでもサイズが大きく、幕体にポリコットンを採用しフロアレスに仕上げたのが蓮型テントNAGASAWA400TC。
こちらはカンガルースタイルでテントをインしてもいいですし、シェルターとして宴会幕に使用するのも良さそうです。テントのフロアサイズは直径400cm、デッドスペースも少なく広々使えるのが魅力ですね。
こちらもベンチレーションも充実しているようなので、換気性能も十分備わっているようです。また結露しにくいポリコットン、焚き火などの火の粉にも強いシェルターですね。
予定価格は¥129980(税込)
もう一張りは同じくエアフレームを採用したトンネル型テントの小さいほう、ミーニィのポリコットン仕様、エアフレームテント ミーニィTCですね。
従来のミーニィと同サイズでインナーのフロアサイズは約280×230cm。2ルームのトンネルテントで、2~4人程度なら実用的なリビングスペースを確保してますね。
ポリコットン仕様となったことでオールシーズン対応できる幕となってます。サイドの広いメッシュパネルも継承されてますよ。
遮光性や通気性も向上し、より快適なテントに仕上げてますね。
こちらは予定価格¥69800(税込)
そしてオープンタープは好評のトラピゾイドの大型バージョン、TCタープトラピゾイド450です。
ポリコットン製なので高い遮光性を持ち、火の粉にも強くなってますね。従来からあるトラピゾイドの使い勝手の良さを大型にすることでさらに向上させてます。
こちらのトラピゾイド450は蓮型テントNAGASAWA300との連結もオススメですよ。
予定価格は¥13800(税込)
12月下旬の発売をお待ちください。
またハイランダーのテント・タープはこちらにも。


Posted by あごひげあざらし at 10:02
│キャンプ