2019年11月04日
アンダーウェアで冬支度!アンダーシャツとソックスを購入
暑いのと寒いの、どちらが好きか、と訊ねられたら迷いなく「暑いほうです」と答える管理人です。そう、寒いのは昔から苦手なんですよね。
苦手なくせに、スキーや管釣りトラウトなど冬のレジャーも好きなんですけど。
ということで、寒さ対策は色々試しています。今回もこの冬のためにアンダーシャツとソックスを追加購入してみました。それが上の画像の品々。
まずは、右の画像、上側にある長いソックス。これは野球などで使用するアンダーソックスですね。
厚手のものを購入したので一般的なソックスよりも厚みがあります。そして管理人の足ではニーハイくらいまでの長さがありますね。
これはアンダータイツを履くまでもないかな、というこれから12月くらいまでの期間の管釣りで着用しようかと思います。パンツの裾から冷たい空気が入ってきてもこの長さがあれば大丈夫、かな。
もちろんアンダータイツと組み合わせてもいいんじゃないかとは思いますが。
¥1521(税込) 8%割引
右側にあるのは老舗の作る防寒ソックス、もちはだアンクレット。
毛布か!?と思うほど厚みのあるソックスですね。かかとのない形状なのでフリーサイズ、男性・女性を問わないソックスです。
管理人が履くとくるぶしの上くらいの長さになりますね。アクリル、ウール、ポリエステル、ポリウレタンという材質の組み合わせは、保水性が低く暖かくてなおかつ、蒸れにくい調湿性も期待できますね。
履いてみたところ、厚みがあるのでシューズは余裕のあるものでないときついでしょう。スニーカーなどとは合わせにくそう。ウィンターブーツなどにはいい感じ。またルームソックスとして履くように、と奥さんにも1足プレゼント。
¥2200(税込)
左にあるのはアンダーシャツ、吸湿発熱素材のレーヨンを混紡した薄手のアンダーシャツです。
薄手で伸縮性があって、しっかりフィットするアンダーシャツです。吸湿発熱素材は肌にフィットした方が発熱しやすいですからね。伸縮性は大切です。こちらはヒートテックのスタンダードモデルよりちょっと薄手な感じですね。
着た瞬間に暖かい肌触りを実感します。とはいえ、薄手なので真冬の屋外で長時間過ごすには役不足かな。デイリーユース用にちょうどいいです。チャコールグレーとホワイトを購入しました。
¥1078(税込)
右の画像にあるのは肌面に起毛素材を使用したアンダーシャツ。
裏ブロック起毛というだけあって、格子状の起毛素材を使用してます。厚みはそれほどでもないので、極寒の釣りには役不足かもしれませんが、関東の管釣りであれば、1月後半~2月くらいを除けば対応可能かと思います。極寒のシーズンでもミドラーやアウターの組み合わせでいけるかも。
逆に屋内で着用するとちょっと暑いかもしれませんね。
伸縮性もあり、タイトな作りでフィット感も高いです。やや袖が短いのアンダーウェアとして着用した際に袖口に出てこないように、ということでしょう。釣りで使用する場合は袖はもう少し長くてもいいかな。
最近思うのは、真冬の屋外で運動量の少ない場合は吸湿発熱素材はあまり暖かく感じないということ。ほとんど汗はかかないし、肌が乾燥しやすい管理人はなおさら発熱しないのかも。
暖かさではより厚みのあるもの、起毛素材のものの方が暖かいかな。デッドエアを肌面にキープできるので、着用した瞬間から暖かく感じますからね。
その意味ではこちらはお手ごろ価格ながら期待できそうです。
¥1078(税込)
とにかく寒いのは嫌い。ちょっと暑くなったらジャケットやミドラーを脱いで調整すればいいと思っているので、基本は厚着してますね。
特にアンダーウェアの大切さを痛感するこの頃、年齢のせいかもしれません。。。。。


