2019年09月27日
鉄皿にもなるコンパクトフライパン!
今は廃盤となってしまいましたが、管理人が愛用している鉄の小さなフライパンがユニフレームのちびパン両手。中華なべスタイルの小さな鉄のフライパンです。かなり汚い状態ですが、便利なので使用頻度高めですね。
小さいので作れるのは1人分の料理が精一杯。たくさんの料理を一気に作るのには使えません。
でも、このサイズは鉄皿代わりにも使えるからソロではもちろん、人数分用意しておくとファミリーでも便利ですね。
作ったそばからフライパンのままテーブルへ。鉄のフライパンは蓄熱性が高いから料理も熱々のままです。洋食店やステーキハウスで鉄皿に載って出てくる料理は食べ終わるまで熱々ですよね、あれと同じですね。
コンパクトなのでテーブルに出しても大き過ぎません。便利なんです。ただしテーブルが焦げてしまうので、フライパンの下に木製のトレーなどを敷くのが必須ですけどね。
ということで、フライパン兼鉄皿として使用できる鉄のフライパンや鉄板、スキレット、ご紹介しておきます。

片手なべタイプのちびパンは現行品です。鉄皿としてももちろん使用できますよ。
直径16cmとコンパクトなのでBBQグリルの片隅に置いてじっくり熱を入れるなんてことも可能。フタがセットになるので使い道も多くなりますね。
鉄板の厚みは1.6mmと厚くはありませんが、蓄熱性は十分、食べ終わるまで熱々です。
黒皮鉄板は錆びにくいですが、使用後はしっかり乾かして薄くオイルを塗って収納しておく方が安心ですよ。
ちびパン2つにフタ2つのセットで
¥3600(税込)

蓄熱性で勝る鋳鉄製鉄板、ユニフレームのユニ鉄も皿代わりに使用できそうです。20cm四方とやや大きめなのでワンプレートスタイルでサーブするのがいいかもしれません。
ステーキ肉などを焼いたらそのままユニ鉄ごとテーブルへ。付け合せを載せたらお好みのソースをかけて食べられますよ。ちびパン以上に熱々ですね。
¥3900(税込)

ハイランダーの焚き火鉄板も鉄板兼鉄皿として使えそうですね。浅めなのでソースたっぷりのものには不向きかもしれませんが。
焼き面のサイズは縦11.5cm横23cmでハンドル付。厚み3.2mmと分厚い鉄板なので蓄熱性も高いです。
鉄板には油を馴染ませたハードテンパー加工を施しているので、購入後のシーズニングは不要ですね。サッと洗ってすぐ使用できますよ。
ただし使用後は錆防止のため、表面に薄く油を敷いておく方が安心です。
¥3580(税込)

直径13cm、16cmも用意されるハイランダー焚き火フライパンです。鉄板の厚みが1.4mmで鉄皿として使用するにはちょっと薄いかもしれませんが、価格もリーズナブルで家族分を揃える場合も懐に優しいですよ。こちらもハードテンパー加工済みです。
13cmは
¥1680(税込)
16cmは
¥1980(税込)

カマドスマートグリルB6用の鋳鉄製グリルプレートも鉄皿代わりに。サイズはW180×D125×H20mmとコンパクトなので1人用のプレートとしてもちょうどいいですよね。鋳鉄ならではの蓄熱性は鉄皿としても優秀ですよ。調理したままテーブルへ移していただけます。シーズニングはしてくださいね。
¥848(税込) 51%割引

元々鉄皿だったんじゃないの?と思ってしまうイシカギの鋳鉄製スキレット15cmです。テーブルトップで使用するのにジャストサイズですね。
こちらもシーズニングが必要ですよ。
¥728(税込)
さらに小さい12cmもあります。
¥580(税込)

四角いロッジのスキレット、ロジックワンダースキレット5インチは現在セール中。13cm四方のコンパクトな四角いスキレットも鉄皿にちょうどいいですね。シーズニング済みのロジックは届いてすぐに使用できますよ。
¥1970(税込) 35%割引
フライパンと鉄皿を兼ねられると熱々の料理がいただけますね。なお、下には木製トレーなどを敷きましょう。
キャプテンスタッグの竹製や木製のプレートやカッティングボードが手ごろ価格でオススメです。
おまけ
最初の画像のちびパン、あまりに汚かったのでちょっと磨いてみました。激落ち君でセコセコ磨くとこうなりました。
黒皮鉄板の色が見えるくらいにはなりましたね。ちょっとまだ焦げつきが落ちきれてませんが、使用する分には大丈夫。後は薄く油を敷いて収納します。

