2019年09月23日
流行は巡る!ノスタルジックテイストなクラス5のバックパック!

流行は巡るといわれてます。実際、現在のカジュアルシーンでは80年代のファッションやアイテムが人気ですからね。もちろん当時のままのものもあれば、現代的にアップデートされたものも。現代の技術や材質を使いながらも往年のスタイルを再現したアイテムは機能性も優れてますよ。
今回ご紹介するClass5(クラスファイブ)のバックパックも往年のデザインをアップデートさせて現代に復刻したモデル。懐かしいデザインながら機能性は犠牲にしてませんね。
ということで、クラス5のバックパック。

1980年代当時のモデルをアップデートしたARC MOUSTRAPはアウトドアだけでなくカジュアルシーンにも馴染むデザイン。クラス5のロゴはピッケルが描かれます。ブタ鼻とも呼ばれるピッケルホルダーも雰囲気ですよね。フロントポケットのジッパータグもレザーを使用してますよ。
とはいえ、現代の使用事情に合わせてPCスリーブも用意されてます。本体の材質も1000DコーデュラナイロンにPUコートで撥水性を持たせてますよ。背面パネルも蒸れにくいメッシュパネルを採用してます。
容量は約22Lでデイリーユースにちょうどいいサイズですね。
¥12744(税込)

こちらも同じく80年代のボックス型バックパックを復刻、ARCボックスデイパックです。材質は現代のコーデュラナイロンPUコートですよ。
フラップ部分にも収納部があり、またボトム部分には切替可能な気室を備え最大3気室での使用が可能ですね。さらにメインスペースにはサイドからアクセスできるジッパーも付いてますよ。
昨今人気のスクエアフォルムのバックパックのいわば原型ともいえるバックパックです。金属製のベルトアジャスターなどクラシカルテイストなど現代のバックパックとは一味違うテイストが楽しめますね。
カラーはブラックのほか、ネイビーとカモフラージュが用意されてます。
¥13824(税込)

80年代のPOPPYを復刻したのがARC POPPYRUCK。雨蓋型のバックパックは80年代にも多かったですね。メインスペースへのアクセスはドローコードで絞るメインの口とサイドファスナーから。このタイプはノスタルジーな印象ですが実は容量に融通の利く機能的なものだったりするんですよね。
背面のメッシュパネルやPUコートされたコーデュラナイロンなど現在のものも採用されてます。ただの復刻じゃありません。
カラーはワインレッドのほかにブラック、ネイビーが用意されます。
¥9504(税込)
バックパック以外にも80年代テイストのアイテムが。

容量約5Lのコンパクトなショルダーバッグ、ARCミニフラップSLDです。本革製のパーツを使用しクラシカルなテイストに仕上げてますね。
カラーはブラック、ネイビー、ワインの3色です。
¥6804(税込)

こちらはARCウェストバッグ。やはり本革のファスナータグなどを採用してますよ。
カラーも3色用意されます。ブラックのほかベージュ、ネイビーがありますよ。
¥5724(税込)
デザインは80年代を継承しながらもより現代的なモデルも用意されてます。X状のアルミフレームを採用したXフレームバッグです。強度を確保して背負い心地を向上させてます。軽くて強いバッグがX-Fシリーズです。
クラスファイブのバッグ、80年代ルックで決められるバッグがそろいますね。

