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2019年06月24日
焚火や料理に！スプラッシュフラッシュ コットンアノラック
焚き火というと季節は冬、という印象がありましたが、今では季節を問わずに焚き火をされる人も少なくありません。
暖を取るためではなく炎の揺らぎを楽しむ人、調理に積極的に使用する人と様々ですね。
で、焚き火で付き物となります火の粉。これ、アウトドアウェアに多い化繊製品の大敵です。簡単に溶けて穴が開いてしまいます。
そんなわけで焚き火や調理といった火を使用する作業には、難燃性のウェアや火の粉が落ちても燃え広がりにくいコットンなどのアウターが適してますね。
こちらのアノラックジャケットもコットン１００％で火の粉に強いウェアです。火を使用する作業の際はオーバージャケット的に使用するといいんじゃないでしょうか。
こちらはコットン１００％の綿ツイルアノラック。裏地などのない１枚ものなので防寒性能はあまり期待できません。防風性は備えていますから、ウィンドブレーカー的な使い方に着用するのはありでしょう。
火の粉に強いコットンとはいえ、難燃加工などは施されていないので、大きな火の粉が落ちれば焦げ跡などはできてしまうでしょうね。そういうことは気にせず実用でガンガン着倒すウェアとしてオススメです。
フード付で襟を高めにデザインしているので、風が冷たい晩夏の夜などは防寒ウェア代わりにも使用できますね。ドローコードで絞ることもできます。ゆったり目の作りとなっているのでフリースやインナーダウンの上にオーバージャケットとしても着用できますよ。
袖口はベルクロテープを使用して調整可能です。袖からの風の進入もブロックできますね。
裾もドローコードで絞れますよ。
作業時に必要な小物はフロントの大きなポケットに収納可能です。こちらにもベルクロテープを採用しているので小物が飛び出すこともありませんね。
プルオーバータイプなので着脱はやや面倒かもしれませんが、その分ミドラーのプロテクションにも優れます。
丈夫で厚みのあるコットンなので、真夏の夜も含めて通年使用できる便利なジャケット。焚き火ストには気になるアイテムでしょう。
カラーはスミ（グレー）、コヨーテ、タイガーストライプ（カモ）の３種類が用意されます。
￥８５３２（税込）
スプラッシュフラッシュからはコットンのエプロンもリリースされてます。
男性でも様になるミリタリーテイストなカラーラインナップのサムライエプロン。
こちらは丈夫なコットンキャンバス製で火の粉はもちろん、摩擦などにも強い材質です。アウトドアの作業全般で重宝しそうですね。
フロントには２つの胸ポケット・サイドポケットのほかにタオルホルダーやアックスホルダー、ペンポケットも付いてます。必要な小物類をすべてに見つけて作業できるので効率もいいですね。
また薪を運ぶことも想定されてます。エプロン裏側のハンドルを使用して持ち運ぶこともできますし、エプロン自体をウッドキャリーとして使用することもできますね。
設営や薪の用意などアウトドアシーン全般で便利に使用できるエプロンです。これもよくできてますね。
￥６３７２（税込）
こちらはコロンビアのテント ヒル デニムアノラック。コットンアノラックと同様のコンセプトのウェアですね。やはり火の粉に強いデニム地を採用してます。焚き火にオススメですよ。
フロントには大きなカンガルーポケットで収納も十分。ゆったりした作りはオーバージャケットにも。ポリウレタン配合で伸縮性もあり動きやすいですよ。
こちらはDr. DENIM HONZAWA×日本焚き火コミュニケーション協会のコラボモデルですね。
￥１４８３０（税込） ２４％割引
ノースの難燃素材採用ジャケット、ファイヤーフライ マウンテンパーカーも焚き火にオススメ。
こちらはコットン１００％ではなく、コットンとアクリル系の混紡素材を前身頃と袖口に採用してます。火の粉に触れても燃えにくく、自己消火機能を持った材質です。背面や上腕部にはコットン１００％を使用しますよ。
￥１８９００（税込） １３％割引
こちらもノースフェイスと同じく難燃素材を使用したアンチフレイムカバーオール。コットンとビニロンの混紡です。こちらも自己消火機能を持った材質を使用してますね。
￥２３７６０（税込）
