キャンプ＆フィッシングの付録

今年購入したサイクルボトル、サーモスのＦＦＱ－６００真空断熱ストローボトル。
保冷能力も高く、朝入れた氷も昼ころまで溶けずに残ります。夕方でも冷たいな、と感じる程度の温度は保ってくれますね。保冷性能に文句なしです。

でも、やっぱり太い。そしてステンレスは滑りやすい。慣れの問題もあるかもしれませんが、取り損ねて一度地面に落としました。樹脂と違って握っても変形しないですしね。落とさないまでも危なかったことは何度か。
いちいち停車して飲むのも面倒といえば面倒。

そんなわけでもう一度再考。

現在手持ちのサイクルボトル、サーモスＦＦＱ－６００とタイオガサーモボトル６５０です。
サーモスはもちろん真空断熱で高い保冷性能を持ってます。若干太めでサイクルケージに収まりが悪いですけど。トピークモジュラーケージではかなりギリギリで取り出しにくいです。

タイオガの方は、というと、樹脂で２重構造になっていて、その中にポリエチレン製シートで日差しを遮る構造。保冷性はあまり高くないけど、お湯になってしまうことはないですね。樹脂の１層構造のものよりは冷たさをキープします。やや太いけど握れば変形するので掴みやすく、ケージへの収まりも悪くありません。

で、こんなアイテムを追加購入。

ネオプレーンゴム製のカバー。厚み約３．５ｍｍ（と書いてあるけど、実際は２ｍｍくらいです）で７５０ｍｌステンレスボトル用らしい。密林で１０００円ちょっとのアイテムです。５００ｍｌ用は直径約７ｃｍ・高さ約１９ｃｍですが、こちらは直径約７．５ｃｍ・高さ約２１ｃｍとのこと。
タイオガサーモボトルが実測で直径７．３ｃｍ、キャップ下までが２０ｃｍなのでほぼ、ぴったりのはず。

ほぼぴったりです。気持ちカバーの方が太いので出し入れは余裕がありますし、高さも少しだけ長い感じですがほぼ、ぴったり。
カバーをつけたことでボトルケージへの収まりはやや悪化してますが、樹脂なので変形することもあって出し入れはしやすいです。
これは正解か？

まだ実践投入前ですが、いけそうです。

ただ、この水筒カバーなる商品。５００ｍｌ用はカラーも充実してるんですが、７５０ｍｌ用はブラックしかなかったのがイマイチですね。黒は熱くなりますから。

具合がいいので５００ｍｌのステンレスボトル用も購入しようかと思案中。現在使用しているカバーよりも作りもいいですからね。ボトルの傷防止にもなりますし。


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