2018年10月18日
本場アメリカンスタイルグリル!ウェーバーBBQグリル!

BBQというスタイルがどこの国、地域発祥なのかは知りませんが、BBQが盛んな国というとアメリカやブラジル、オーストラリアなどでしょうか。考えようによっては屋外で肉を焼いちゃうとBBQのような感じではありますが、その辺はさておき。
BBQグリルとしては老舗ブランドとなるのがアメリカのウェーバー(Weber)。北米ではシェア60%以上を誇る1952年創業のメジャーブランドです。
フタ付のBBQグリルスタイルの元祖といえるメーカーですよ。アメリカンBBQスタイルの定番のように思ってましたが、その定番を作ったのがウェーバーなんですね。
このフタが実は画期的で、肉を美味しく焼き上げる肝だったりしますし、煙を抑える効果もあります。耐久性の高いホーロー仕上げは長くお使いいただけますよ。
今ではプロパンガスを使用するグリルも発売してますが、やはりアウトドアシーンでの主流はチャコールグリル、炭を使用するBBQグリルですね。

現在日本で販売されているウェーバーチャコールグリルシリーズのフラッグシップ、オリジナルケトル プレミアムです。
直径57cm(22インチ)の大型グリル、丈夫でしっかりしたスタンド付のBBQグリルは自宅などでのBBQに適してますね。ちょっと気軽に持ち運べるサイズではありません。ただ、グループでのBBQにうってつけのサイズではあります。持ち運べないわけではありませんから、その辺はケースバイケースでしょうか。
ケトルシリーズの独特の丸みは、見た目のためじゃありません。実用的な意味のある形状なんですね。フタをすると熱が内部できれいに対流し、食材にムラなく熱が入るんです。加熱時間も短くなりますね。
またローストビーフのような塊肉を焼く場合、火の当たる部分以外にも熱が当たるので肉汁や脂が落ちにくく、煙が出にくくなるんです。脂が燃えた煙は焦げ臭く食材の風味を損ないます。炭のスモーキーな香りが楽しめる、それがフタ付グリルのメリットですね。
そのほか、蒸し焼きや燻煙もできるBBQグリルですよ。
オリジナルケトルプレミアムは着脱可能な灰受け付になります。灰が外にこぼれにくくなってますね。キャスター付で移動させやすくなってます。
¥40824(税込)

こちらはスタンダードなオリジナルケトルですね。灰受けの形状が異なり、こちらは底を開いて下皿に落とすタイプです。
厚みのあるスチール鋼板にホーロー加工、スタンドにキャスターの付いたスタイルなど長年かけて完成されたアウトドアBBQグリルですね。
18インチ(47cm)サイズと22インチ(57cm)サイズがあります。用途に合わせたサイズを選んでください。
47cmは
¥20290(税込)
57cmは
¥30024(税込)

ウェーバーとしてはポータブルタイプになるスモーキージョーチャコールグリル37cmです。ベランダ、庭先などでのバーベキューパーティーに適したモデルですね。地面に直置きでもテーブルトップでも使用できるグリルです。アウトドアに持ち出す場合は国産メーカーのBBQグリルに比べるとかさばりますが、無理ではないですね。重さも3.5kg程度とスチール製にしては軽量です。
やはりホーロー引きのフタが特徴ですね。調整弁を使用すれば火力調整も可能ですよ。
¥11290(税込)

こちらはスモーキージョーの上級モデルになるプレミアムグリル37cm。プレミアムといっても違いはそれほど多くはありませんが、使いやすいハンドルが付いてます。このハンドルで持ち運びのしやすさが圧倒的に向上しますね。このハンドルを上にするとフタをロックすることができるんです。
車載する機会が多い場合はこちらのプレミアムをオススメしますね。
¥12390(税込)

直径47cmのジャンボジョーグリルです。グループなどにもオススメですね。
フタをロックするプレミアムと同じ機能付きです。
¥14590(税込)

持ち運ぶという機能を重視したモデルもあります。こちらのゴーエニィウェアグリルです。
形状が四角いのもパッキングしやすくするためですね。車載する場合、円形のグリルはかさばります。またフタを固定することが可能です。移動中にフタが外れて暴れてしまうのを防止しますよ。
焼き面サイズは約50cm×30cmと意外と大きめ。ファミリーユースでも十分使える大きさです。
¥14590(税込)
本場アメリカンスタイルのBBQを楽しむなら、本場のアイテムを使うのも一計。北米シェア60%のウェーバー、お試しください。



