2018年01月31日
自転車通勤!足元が寒いのでレインスパッツ流用!
先週に比べるといくらか寒さが和らいだ感じはりますが、やはり朝晩の冷え込みは例年以上ですね。
自転車通勤な管理人、上半身はダウンやインシュレーションジャケットを着用、場合によってはその下にフリースジャケットなども組み合わせます。下半身は中綿入りの防寒パンツ、もしくは某ファストファッションの暖パンをオーバーパンツとして着用です。このほかの防寒小物はニットキャップやネックウォーマー、冬用グローブ(バイク用)など。
でもなかなか防寒対策が難しいな、と思うのが足首です。どうしてもパンツとシューズの隙間ができてしまい、ペダルを漕ぐたびに足首が冷える。なので防寒用に流用しているのが、レインスパッツです。上の画像のケシュアのやつね。透湿性はありませんが、風も水も通しませんからこれだけでも暖かいです。直接足首に風が当たらないだけでぜんぜん違いますからね。
もっとも自転車用品の世界ではシューズカバーやソックスカバーなどの小物で防寒するのがスタンダードのようです。

防風素材を使用したシューズカバー、ウィンドブレークサーモシューズカバー。足首までカバーする長さになってます。ロードバイク用のシューズは軽量化のため薄手に作られているものが多いですから、寒さには弱いですもんね。特に冷えやすいつま先から甲にかけては生地を2重にして保温性を高めてますよ。
ウィンドブレークという素材は防風性・保温性・透湿性・撥水性を備えてます。防寒アイテムとしてスグレモノですね。
定価¥8100(税込)のところ、¥7290(税込) 10%割引

こちらはさらに暖かいヒーターシューズカバー。ネーミングの通りヒーターを内蔵したカバーですね。電気の力で積極的に暖めてくれます。
カーボンファイバーヒーターが足の甲を中心に内蔵されてますよ。また中綿も入っているので暖まった空気も逃げにくいです。リチウムポリマーバッテリー搭載で三段階の温度調整が可能ですね。強では約1時間半、中で約2時間、弱で約4.5時間保温しますよ。厳冬期のサイクリストには最強のシューズカバーでしょう。
定価¥24840(税込)のところ、¥19872(税込) 20%割引
レインシューズカバーも防寒用として使用できますよ。

レインシューズカバーは防水性・防風性を持っているので、未装着よりもずっと暖かいですね。直接風が当たらないだけで全然違うんです。保温性のある素材は使用されていないので、防寒用のシューズカバーには劣りますが、ソックスなどの組み合わせを工夫すればけっこういけるはず。
定価¥5400(税込)のところ、¥4860(税込) 10%割引

お手ごろ価格のレインシューズカバーです。伸縮素材を使用したフリーサイズですね。内側に起毛フリースを採用しているので保温性も備えてますよ。防寒用にもオススメです。
定価¥3240(税込)のところ、¥2100(税込) 35%割引

見た目を気にしないなら(?)こちらのシューズカバーがリーズナブルで暖かいです。ひざ下まで覆うカバーなので防風性に優れます。ただ透湿性はないのでやや蒸れるのが弱点。
定価¥2160(税込)のところ、¥1687(税込) 22%割引

こちらはソックスの上から着用するソックスカバー。薄手ですが防風性・透湿性に優れた素材で冷たい風を防ぎますよ。シューズカバーよりはライトな防寒性ですね。ただ、シューズカバーをソックスカバーと組み合わせれば防寒性能が高まります。厳冬期のサイクリストにはこの組み合わせもありですね。
定価¥5400(税込)のところ、¥4860(税込) 10%割引
で、管理人が使用しているのはこういったレインスパッツです。

つま先から甲にかけては寒いですが、足首から脛にかけては風が当たらないので寒くありません。厚手のソックスや靴用カイロなどを併用すればもっと暖かいですね。
¥3564(税込)
関東が一番冷えるのは2月から、寒さはこれからが本番でしょう。
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