2018年01月26日
2018年限定!ユニフレームのREVOドーム5&シェルター

昨年はSORAツアーとユニツアー、でしたね。ユニフレームの年度限定生産モデル。今年2018年は名品と呼ばれるユニフレームのファミリードームとスクリーンシェルターです。

2012年に登場したユニフレームのファミリードームテント、REVOドーム5です。個性的で魅力あるテントだと思ってたんですが、たしか2015年ころに廃盤となりました。理由は定かではありませんが、人気がなくて廃盤になったわけではなかったはず。コストパフォーマンスの高さも魅力だったので、もしかして利益率が悪かった?価格設定、安くし過ぎちゃいましたね?
大人4人がゆったり横になれる270cm四方のインナーテント、高さは控えめながら奥行きが最大120cmある前室に荷物置きに重宝する後室も備えてます。最近主流の2ルームテントとまではいきませんが、居住性に優れたテントです。インナーの高さも最大180cmありますからね。
またインナーテントは通気性に優れていて結露しにくいポリコットンです。フライシートにポリコットンを使用するテントは最近増えてますが、こちらはインナーテントに使用してますよ。
フレームはインナーテントにクロスフレームを採用したドームテントです。フライシートは前室にアウターフレームを使用してスペースを確保してますね。前室用ポールはメインフレームのポールと2箇所でクロスして強度も稼いでますよ。耐風性にも優れてますね。
よくできたテントだとは思うんですが、購入するなら今年が最後のチャンスでしょう。こちらはスターターセットなので純正のグランドシートとインナーマットも付属しますよ。
¥54900(税込)

REVOドーム5登場の1年後にリリースされたREVOシェルターです。やはり同じくらいの時期に廃盤となってます。
このシェルターはREVOドーム5との連結を想定して作られてるんですね。専用のフラップを備えているので、隙間なく連結させることが可能です。連結した場合は2ルームテントとして使用可能ですね。幅約350cm、奥行き約450cmのスペースを持っているのでリビングとして不足のない空間を確保できますよ。
このREVOシェルター、当時としては独創的なフレーム構造も特徴でした。2組のクロスフレームを組み合わせたような構造でポールは計4本使用します。こうすることでフレーム強度が高くなり耐風性もアップしますね。なおメインフレームはアルミ製でキャノピーに使用する張り出しポールはスチールです。設営はわかりやすいですし、スタンディングテープも有効に使用できますね。
REVOシェルターにはライナーシートと呼ばれるパーツも使用されます。ルーフの内側に取り付けるもので、幕体に着いた結露が直接落ちてこないようになるんですね。また外気の冷たさが直接降りてこなくなりので保温性アップにもなりますよ。ライナーシートの素材はポリコットンですね。
REVOシェルター単体でももちろん快適に使用できますが、やはりREVOドーム5と組み合わせるのがオススメですね。
¥59900(税込)

こちらのREVOタープスタートセットも2018年限定で復活です。変形6角形という特徴的な幕を使用するタープですね。形は変わっていますが使いやすいと好評の幕体ですよ。
ベースになるREVOタープLにメッシュスクリーンとなるREVOフラップを組み合わせてます。ヘキサタープですがスクリーンタープ風に使用できるんですね。メッシュパネルはクローズにすることも可能で、風除けとして機能しますよ。ウィングタープやヘキサタープの開放感に風除け機能を持たせることができるんです。
さらにこちらのスタートセットにはステンレス製のパワーペグSUS300が8本とペグハンマーのREVOハンマーも付属しますよ。
¥39900(税込)
今年限定の幕体です。欲しい、と思ったらお早めに押さえてくださいね。
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Posted by あごひげあざらし at 23:02
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