2017年10月12日
ソロでも焚き火がしたい!コンパクトな焚き火台があります!
今週末はグッと気温が下がる、という予報が出てますね。そろそろ秋本番?
秋に恋しくなるものの一つが焚き火でしょう。暖を取る、煮炊きをする、照明として、そして眺める。楽しみ方は色々です。
そしてグループでも楽しいし、ソロでも楽しいんですよ。そんなわけで、ソロユースにオススメな焚き火台をご紹介。お一人様でも焚き火は楽しいですよ。

とてもシンプルな焚き火台です。シンプルゆえに、煮炊きに使用するには別途トライポッドやゴトクが必要になりますね。この割り切った潔さに拍手です。ただ、某新潟県のメーカーに似たような名品焚き火台があったのは内緒、なんでしょうか?
メッシュクロスが薪を置く火床になりますね。メッシュなので燃焼に必要な空気はメッシュクロス下から供給されます。そのため、キレイな燃え方になると好評ですよ。メッシュクロスと4本の脚というシンプルさで収納サイズも小さく軽量です。長さ44cmほどにまとめられるのでバイクツーリングやバックパッカーでも持ち運びできますね。
そしてリーズナブルな価格も魅力となってます。
¥2480(税込)

説明不要のユニフレームの名品、ファイアスタンドⅡです。カタログ掲載外商品ということで不定期販売、また販売先が限定となってますが、ナチュラムさんでは購入可能です。
¥6000(税込)

スノーピークの大人気商品、焚き火台。そのSサイズはコンパクトでソロユースにもオススメできる焚き火台です。収納サイズ、重さを考えると車で移動する人にオススメですが、積み方次第でバイクでもいけるでしょう。パタパタと折りたたんで薄型に収納できる焚き火台。調理に使用する場合は焼き網やグリドルを使用して対応できますよ。
¥9288(税込)

元々の用途はネーミング通り、小枝や松ぼっくりなどの自然燃料を燃やして湯沸しや調理、暖を取るためのもの、ウッドストーブの一種ですが、小枝を燃やしてコンパクトな焚き火を楽しむためにも使用可能なのが魅力ですね。卓上でも使用可能なコンパクトなストーブは持っているだけで楽しくなる逸品です。
¥4800(税込)

トランギアなどのアルコールストーブの風防兼ゴトクに使用されることの多いバーゴのウッドストーブですが、元々は木質を燃やすためのストーブです。コンパクトな焚き火台としても使用できますし、湯沸しなども可能ですよ。
折りたたんでコンパクトになりますし、チタン製なので超軽量です。
定価¥9800(税込)のところ、¥8400(税込) 14%割引

本来の用途は暖房だったり煮炊きだったりの缶ストーブですが、使い方で焚き火も可能。何しろ対応する燃料が多岐に渡るのがこのtab.(タブ)の缶ストーブですからね。木炭・練炭・豆炭・薪・固形燃料・枯れ枝・落ち葉・松ぼっくりなどの木質に対応します。だから焚き火も可能なんです。
ロケットストーブの原理で燃焼するので強い火力ですね。燃焼効率の良さが光ります。その分薪の消費も早いんですけどね。高さ30cm弱、直径20cm弱と画像で感じるよりもコンパクト。重量も1.1kg程度なのでソロユースも可能ですね。
定価¥4860(税込)のところ、¥4190(税込) 14%割引

調理もバッチリこなせるかまどがこの薪グリル。もちろん調理がメインではありますが、ゴトクを外せば焚き火台として使用できますよ。収納サイズ、重量を考えると車などの積載に余裕のある移動手段で使用するのがオススメにはなりますが、ソロユースサイズですよ。
ダッチオーブンにも対応しているので、ファミリーでのサブグリルとしても魅力ですね。
¥12960(税込)

ミニというだけあって本当に小さいです。8cm四方程度のサイズは焚き火というより焚き火遊び用といった感じではありますが雰囲気は味わえますよ。小枝や松ぼっくりなどを燃やして遊ぶのにピッタリ。固形燃料などのゴトクにも使えますね。
¥1058(税込)
ソロでも焚き火、いいですよね。
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