2017年03月30日
アルコールストーブ試作1号!マカの力
先日、ミニ焚き火台テトラには固形燃料を組み合わせる、なんて言っておきながら、朝令暮改、アルコールストーブの試作1号機を作ってみました。
材料に使用したのは直径45mmのアルミ缶、「マカの力」の空き缶です。試行錯誤の試作1号機なので製作中の画像はありませんが、こんな感じにしてみました。
直径45mm、高さ50mm(49mm)です。
燃焼口は8箇所開けてみたんですが、物足りなかったので16箇所に増やしてみました。増設後は燃焼試験がまだなんですが、いけるんじゃないかと思ってます。ちなみに燃焼口は底から3.5cmに設定してみました。多分30cc程度のアルコールしか入らないようですね。
でもミニ焚き火台テトラと組み合わせる場合、もう1cmくらい高さが必要だったのかもしれません。
ちょっと火力が弱いんですよね。圧力不足でしょうか。
直径45mm、もしくは52mmのアルコールストーブが市販されていればいいのですが、見つかりません。。。。。。
直径75mm前後のバーナーはいっぱい売っているんですけどね。




