2015年07月20日
適度に休んで水分補給!熱中症予防!
関東地方、台風11号の影響か、南風が強く吹き一気に気温が上がりました。梅雨明けも発表されましたね。
それに伴って熱中症で搬送される方も増えたようです。熱中症は年齢にかかわらず発症する可能性がありますよ。症状の差こそありますが、熱中症になれば体にいいことはありません。油断は禁物ですね。
熱中症予防にはやはり適度な休憩と水分補給が効果的です。それ以外にも睡眠時間などが影響しますけど、それは事前にしないといけませんからね。行動中の熱中症予防には休憩と水分です。

管理人が自転車に取り付けているボトルがこちらのタイオガ サーモボトル。容量が650ccなので多少大きいです。2重壁になっているからというのもありますね。途中でミネラルウォーターやスポーツ飲料を購入して追加投入する場合も、650ccなら残さず投入できます。
サーモボトルといっても保冷性はほぼ、ありませんね。ただ薄~いウレタンシートとカモ柄の紙(ビニール?)のおかげか、温度上昇は緩やか、お湯にはなりにくいです。長時間炎天下を走るとぬるま湯程度にはなりますけどね。
体を冷やすには冷たい水も効果がありますが、いきなり冷たい水を飲むと吸収されにくいともいわれてます。常温やぬるま湯の方が体に優しい、と言い聞かせて飲んでます。
飲み口はスクイーズタイプですが、気持ち硬い感じです。キャップカバーがあるので飲み口が汚れにくいのは評価できますね。
定価¥1404(税込)のところ、¥1123(税込) 20%割引

こちらは600cc容量ですね。500mlのペットボトルを補充しようとした場合、500mlのボトルでは中身を空にしないと入りませんよね。100mlの余裕があれば、追加投入も可能なわけです。
オーガニックボトルとはオーガニック素材で作られている、ということではなく、リサイクル素材でできてます。また、有機ゴミに中に放置すると自然と土にかえるんですね。期間は1~5年と長いので、普通に使用していれば土にかえることはありませんよ。
定価¥864(税込)のところ、¥778(税込) 10%割引

管理人が子供のころ、人気のあったGI水筒です。まだあったんですね。
戦争映画の人気が高かったころだからか、こういった感じの水筒を持っている友達が多かったです。といっても管理人は買ってもらえなかったので、樹脂製ボトルでしたけどね。まぁ、凍らせる分には適してましたよ。
アルミ製ボトルにキャンバス製のカバーを被せた構造で、保冷性はありませんが衝撃はある程度緩和するし、傷防止効果もあります。肩掛けでも使用できますし、ベルトに取り付けることも可能ですよ。
定価¥5076(税込)のところ、¥3760(税込) 26%割引

水筒というより水嚢といった面持ちですが、使用後にとてもコンパクトに収納できるのがメリットです。
とはいえ、単体では表面の強度も高くないので、バックパックなどに収納しておく必要はありますね。強い摩擦や鋭いものには弱いですから。底にマチがあり、自立させられるのは使いやすいですね。
エバニューのウォーターキャリーは各サイズがそろっているのでニーズに合ったものを選んでください。900mlで
定価¥713(税込)のところ、¥530(税込) 26%割引

アルミボトルでおなじみのメーカーは数社ありますが、こちらも有名所のひとつ、ラーケンのアルミボトルです。アルミの引き出し成形でつなぎ目がなく水漏れしないのが魅力ですね。もちろん、強度にも優れます。
スペインのブランドらしく、鮮やかな発色のカラーがそろうラーケン。デザインに凝ったものもあり、独特の世界観を築いてますね。サイズも複数用意されてますが、0.75Lで
¥2268(税込)

そしてラーケンが真空断熱ステンレスボトルもリリースしましたよ。フツーラ・サーモです。保温・保冷どちらにも対応するステンレスボトルです。安全で丈夫な高品質18/8ステンレスを使用しているから、飲み物の味にも影響しませんよ。
アルミボトルよりはもちろん重くなりますが、冷たさをキープできるメリットとトレードオフなら苦にならないでしょう。0.75Lで
¥3888(税込)
どんな形であれ、水分は携帯する歩が望ましいですね。スポーツやシーンに合わせて持参してください。
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