2014年11月19日
禁煙2日目 チャンピックスは効く?
禁煙外来で処方されたのがチャンピックスという薬。以前はニコチンを含んだパッチやガムが主流でしたが、このチャンピックスはニコチンを含まないので、ニコチン中毒の治療にもなるようです。
禁煙外来とかチャンピックスでこちらのブログにたどり着く方が増えてきたのでちょっと感想を。
正直なところ、タバコを吸いたくなくなる薬というほどではないですね。朝・夕食後に服用するので、朝食・夕食後はあまり吸いたい気にはなりません。ただ管理人的には昼食後が一番辛いかな。タバコを吸いたい衝動に駆られます。やはり朝飲んでから時間が経っているからでしょうね。効果が少し落ちてる?でも手元にないので吸えないんですけどね。
仕方ないのでマウスウォッシュで口の中をさっぱりさせたり、水を飲んだりすることで紛らわせます。
タバコを一日1箱吸ってます、と公言してましたが、実際は1週間で1カートンを消費していたので、1日1箱以上吸っていたわけです。それがいきなり禁煙ですから、もっと辛いものだろうと覚悟してました。でもチャンピックスのおかげか、そこまで強い禁断症状が出ません。吸え!と強要されれば(喜んで)吸ってしまうでしょうが、なければないでなんとかなりますね。
近くでタバコを吸われると思い出してしまうので、なるべく喫煙席、喫煙場所には近寄らないようにしてますけど。
禁煙のために病院に行くなんて、と以前は思ってましたが、ストレスを緩和しながら禁煙できるという点では禁煙外来も悪くないな、と思い始めてます。
12週間のプログラムで保険も適用されるので、金銭的にも負担が少なくなってます。タバコ代と変わらないくらいの金銭負担で済みそうです。
管理人的に問題なのは、11月末から忘年会シーズンがスタートしてしまう、ということですね。飲み会の席でタバコを吸わずにいられるのか、これは未知数です。中には「1本くらいいいだろう!」と勧めてくるやつが絶対いるでしょうしね。その誘惑に耐えるのが今後の課題となりそうです。
Posted by あごひげあざらし at 21:13
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