キャンプ＆フィッシングの付録

事の起こりは１０月の最終週。なんとなく調子が悪いな、と思いながらも特にいつもと変わらず、仕事をしてました。
で、１０月最終日の３１日夜。
急に体温が上がってきたぞ！？と思っているうちに、全身の震えが止まらない！！！奥歯を噛み合わせようとしてもガチガチガチガチ鳴るばかり。

実は普段から医者嫌いな管理人、こんな時は早く寝てしまえば治る！とばかりに横になったんですが、布団の中でも震えが止まらず、呼吸も苦しい。
いったい、いま何度なんだろう、と体温計で測ってみると、人生初か？３９．８度！４０度一歩手前だ。

さすがに救急車を呼ぶのは嫌だったので、奥さんの運転で近くの総合病院の夜間外来へ辿り着いたのは午後９時頃。
医者（２０代くらいの若い医者で、ネームプレートには「小児科」と書いてありました）曰く「風邪ですね。症状が治まらなかったら明日の午前中に外来を受診してください」と。
特に検査などもなく、問診とのどの奥を診て診断されましたけどね。あ、インフルエンザの検査はしたな。解熱剤と咳止めを１日分処方され帰宅。とりあえず解熱剤を飲んで寝ましたが、寝てるんだか起きてるんだかわからない状態のまま朝を迎えました。寝汗でシャツから布団までビチョビチョでしたよ。

熱も３８度を下回ることなく、当然、朝一で外来を受診。

通常、予約なしで行くと、毎週土曜日にしか来ない先生が担当することが多いんだそうですが、なぜか副院長さんが担当に。

で、すぐに血液検査と胸のレントゲン、ＣＴを撮るようにいわれてその通りにします。

そして診断の結果は、「かなり重い肺炎です。すぐ入院するか、４日間毎日点滴に通うか、どちらかですね。」と。。。。。。。。

「エッ？」

血液の数値もとんでもなかったし、レントゲンもＣＴも白いところが広いわぁ～、とボーッとした頭で聞いてましたけど、入院という単語にはビクッとしましたよ。
選べるものなら入院は避けたいところ。自慢じゃありませんが、入院したことはありませんので、それは継続しておきたい。
「通院でお願いします。」


１日はそのまま点滴をして帰宅。翌日も奥さんの運転で点滴へ。３日も点滴。そして今日、病院の送迎バスで診察＆点滴。完治か？と思いきや、もう一度８日に診察で、検査結果によってですが、おそらく終わるだろう、と。

全治一週間ってやつですかね。採血と点滴で両腕にはたくさん穴が開いてますが、熱も下がったし、呼吸も楽になりました。もう少し安静にしていましょうかね。


そして、主治医からは「禁煙」を命ぜられました。今月中に、禁煙外来に通うことが半ば決まってしまったようです。口調は柔らかかったですが、禁煙外来をすすめる先生の目は笑ってませんでしたね。
ついに禁煙か～。。。。。。。。