2014年04月04日
ホイール付きクーラー!コロコロ転がせるのは便利!

キャンプはもちろん、レジャーに欠かせないアイテムのひとつがクーラーボックスですね。一言でクーラーボックスといってもタイプは様々です。フィッシングクーラーやソフトクーラーといったものもありますしね。
レジャーユースにはキャンプクーラーと呼ばれるタイプが主流ですが、その中でもホイール付きのクーラーボックスは移動が楽なのが魅力ですね。コロコロと転がしていけば重さを感じにくいです。
クーラーボックス本体の重さに加え、水物や食材、保冷剤をたっぷり詰め込むとその重さはかなりなものになりますよね。手で持ち上げて運ぶのは結構な重労働だったりします。体への負担を減らしたい場合やお子さんにも荷物運びを分担させたい場合にはホイール付きクーラーが便利ですよ。
ただ、ホイール付きクーラーボックスの場合、クーラーボックスの内部形状に出っ張りがあったり、タイヤ径が小さすぎると重さに負けてしまったりすることもあります。その点を考慮しながらチョイスしてください。

コールマンのポリエチレン系クーラーボックスの中では最強の保冷力を誇るシリーズ、それがアルティメイトエクストリーム。使い方や季節などで変わりますが、3泊くらいなら初日に入れた氷が3日目もまだ残っていることもあるほど。保冷力重視、長期キャンプをする、そういった方にオススメのモデルですね。
容量は約47Lで、3~4人のキャンプでメインに使用するクーラーボックスとして標準的な容量です。もちろん使い方にもよりますが。
保冷力の高さはボディに分厚く入る断熱材、そして蓋にも断熱材が入ります。そのため、容量から想像する以上にボディは大きくなりますね。幅は約80cmと大柄ですし、重量も8kg以上。このサイズ、車載するときにちょっと工夫が必要になるかもしれません。
ホイールは重さにしっかり耐えられる大口径ホイールを採用。多少の不整地だってガンガン運べますよ。
アルティメイトエクストリーム、実は廃盤のようです。今年のカタログに載ってないんですよね。モデルチェンジするのかもしれませんが、こちらはその場合旧モデルかな。その分、今ならリーズナブルに購入可能です。
¥9040(税込)

こちらも保冷力では定評のあるイグルーのホイール付き。約35L容量ですが、断熱材の厚みがある分、内容量が少なくなりますね。
保冷能力が高いので2~3泊のキャンプでも十分対応します。ただ、容量的に長期キャンプとなると1~2人用かな。
日本での知名度はコールマンに劣りますが、本国アメリカでは人気を2分するメジャーブランドですよ。
ホイールはそれほど大きくありませんが、がっしりした作りになっているのはアメリカンブランドらしいですね。
定価¥19440(税込)のところ、¥9463(税込) 51%割引

キャプテンスタッグのリガードクーラーもホイール付き。このモデルはふた部分にも断熱材の発泡スチロールが入っているので保冷力は悪くありませんよ。発泡ウレタンにはかないませんが、その分軽量にできるというメリットもありますからね。1~2泊のキャンプがメインという方なら十分満足できる保冷能力を持ってます。
サイズ展開は60Lモデル、28Lモデル、そしてニーズの高い48Lモデルが用意されてます。最も容量の大きい60Lモデルで
定価¥17485(税込)のところ、¥8990(税込) 49%割引
最近増えてきているのがキャリーバッグのようなハンドルを持ったホイール付きクーラーボックスですね。

コールマンのこのシリーズはカラフルなボディカラーが特徴ですね。かなりポップな色使いで、女性はまだしも男性では気恥ずかしくなりそうな鮮やかさです。
保冷能力という点では下位グレードになってしまいますが、日帰りから1泊程度なら十分な性能でしょう。その分ボディも軽量ですからね。トップには断熱材が入らないので、炎天下に放置すると温度が上がりやすいです。日陰に置くようにしましょう。
このタイプのメリットは移動時にクーラーボックスの上に荷物を載せられること。キャリーハンドルの強度の範囲内ですけどね。ゴムバンドなどでくくりつければ移動効率が高いです。
ちょっと残念なのが、ハンドルのストッパー。フルに伸ばした時しかロックできないようですね。できれば微調整できる構造だともっと使いやすいんですけど。
28QTは約25Lサイズとなります。
¥6579(税込)

こちらは50QTサイズ、約47Lですね。1~2泊のキャンプに十分な容量を持ってます。
¥12799(税込)

デイキャンプなどの日帰りレジャーなら16QT(約15L)もオススメです。
¥5280(税込)

保冷能力ではハードクーラーにかないませんが、コンパクトに収納できるのがソフトクーラー。日帰りならメインクーラーとしても使用できますし、泊まりならサブクーラーに便利ですよ。
コールマンのエクストリームシリーズは一般的なソフトクーラーよりは保冷能力が高いですね。断熱材が厚めです。フタの裏側に保冷剤用ポケットがあります。ここに保冷剤を入れることで冷気がまんべんなく内部に広がるんですね。保冷剤はできるだけ上に入れたほうが効果的ですからね。
定価¥7668(税込)のところ、¥6980(税込) 9%割引

ソフトクーラーとハードクーラーのハイブリッドのような構造のロゴス ハイパー氷点下クーラー。そのキャスター付きモデルがこちらです。容量は約40Lと大きめのソフトクーラーですね。
40Lクラスのソフトクーラーとなると飲み物もたくさん入るので重量も増します。やはりキャスターがあったほうが楽ですね。
定価¥13824(税込)のところ、¥12442(税込) 10%割引
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