2014年02月19日
ナンガ ナチュラム別注シュラフ!コスパが高いです

国産シュラフメーカーのNANGA(ナンガ)は、国産にこだわるブランド。品質の高さはもちろん、アフターケアも万全と高い信頼を得てます。そのナンガとナチュラムがコラボレーションしたオリジナルモデル、別注モデルが増えてます。
ナンガのカタログには掲載されないセンターZIPシュラフがその代表でしたが、シェルのカラーや素材にもこだわったモデルも登場してますよ。
そして別注モデルならではのコストパフォーマンスの高さも見逃せませんね。ナンガカタログモデルと同じとは言いませんが、品質の高さはお墨付き、それでいてリーズナブルに手に入るので人気が出ないわけがない?!

チェック柄のシェルを採用した別注モデルです。こんなカラーリングのマミーシュラフもそれほど多くはありませんよね。
ピンクとイエローの2色が用意されます。見た目は可愛らしいですが、性能はナンガ品質です。ほぼ同等のモデル(チェックパターンダウンバッグ250)がカタログモデルとして用意されてますね。
適温4度からマイナス1度の3シーズンシュラフです。平地であれば真冬以外は使用可能なレベルですね。ただ、ファスナーが大きく開くタイプではないので、真夏はちょっと暑いかも。夏の高地ならちょうどいいでしょうね。
使用されている中綿はもちろんダウン。650FPとナンガのカタログモデルで使用されるダウンとしてはもっともベーシックなものです。ダウンの膨らみ(ロフト)はフィルパワー(FP)で表され、数値の高いものほど大きく膨らみ、多量の空気を含むことが可能になりますからね。ナンガカタログモデルのFPは650FPから最高は860FPとなってます。
軽量コンパクトなダウンシュラフなので、キャンプや車中泊はもちろん、ラゲッジスペースの限られるオートバイや自転車でもオススメです。また女性ウケも良さそうですね。
¥9990(税込)

こちらはワインレッドのシェルを持つ3シーズンシュラフ。性能的には上のオールチェックダウンバッグと同じになります。
¥11990(税込)

真冬の平地でも使えるレベルのウィンターモデルです。ダウンの封入量はナンガでは珍しい500g、シェルには30Dナイロンの軽量なものが使用されてますね。カラーバリエーションも豊富で、同型を家族や仲間で揃えても色違いを選べます。
総重量も軽く、コンパクトに収納できるのでトレッキングやバックパックでもおすすめできます。
¥17800(税込)

カタログモデルにはオーロラライト600DXというモデルが用意されますが、ナチュラムさんオリジナルでは750STDが用意されます。
カタログモデルが760FPのDXダウンを使用しているのに対して、こちらは650FPのスタンダードダウン。ただし、150gダウンを増量していることで保温レベルはほぼ同等になりますね。
表生地にオーロラテックス(多孔質ポリウレタン防水コーティング素材)を使用したことで、シュラフカバーなしでも使用可能です。透湿性があるため、水は通しませんが水蒸気は通してくれます。ムレにくく暖かいシュラフです。
快適使用温度がマナス10度のウィンターモデルです。
¥29800(税込)
従来から用意されているセンターZIPバッグシリーズも好評発売中。

ナンガ(NANGA)センターZIPバック 250DX -1~-6度
ロングサイズで
¥14800(税込)
ナンガ(NANGA)センターZIPバック 350DX -3~-8度
ショートサイズで
¥15800(税込)
ナンガ(NANGA)センターZIPバック 450DX -6~-12度
レギュラーサイズで
¥18800(税込)
ナンガ(NANGA)センターZIPバック 600DX -8~-20度
レギュラーサイズで
¥20800(税込)
ナンガ(NANGA)SPセンターZIPバック 350 -3~-8度
超撥水シェルを採用したSPモデルはレギュラーサイズで
¥19800(税込)
もちろんカタログモデルはスグレモノですが、もっとリーズナブルに、というニーズに応えてくれるのは別注モデルでしょう。
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